ブロワー故障修理完了(備忘録)

洗車に欠かせないブロワー。
先般、愛用のブロワー(マキタUB182D)が故障したので、急遽、新規導入(マキタUB185D)した次第^^;

旧ブロワーの故障箇所はモーター結線部の断線だったので、結線修理で終わるハズだった。
しかし、分解時の不手際か引金SW動作が固くなり、騙し(強引に引く)ながら使える程度に復旧したのみ（ ; ; ）

新ブロワーを導入したので、好しとしていましたが、ネットで「マキタブロワーSW構造、画像」で検索したところ、旧ブロワーのSW画像が出てきたので、画像を参照しながら修理再挑戦(備忘録)

ネットで入手した画像。

愛機と全く同じ構造だったので、愛機を分解比較することとした(ダメもとと言う気持ちで^^;)

左:愛機画像と右:ネット画像比較。

何と3箇所、異なる箇所が見つかった。
❌①と⭕️①比較→引金が浮いていた
❌②と⭕️②比較→赤色結線が内側
❌③と⭕️③比較→SWが本体凸部の上

SWを斜めにつけなかっただけと言う、初歩的な間違いだった(滝汗)

ネット画像通り、SW部を収めて再組立したところ、引金は右側画像の通りとなり、スムーズに動作するようになった(^^)v

風量調節ダイヤルも機能するようになり完璧復旧(^^)vvv

修理前は本体凸凹が合わず、隙間が出来ていたが、今回の修理後はピッタリ収まりました♪

折角修理完了したので、クッションテープを新規に施工♪
左:旧ブロワー
右:新ブロワー

改めて、シュアラスターゼロフィニッシュにてコーティング施工♪
左上:旧ブロワー
左下:新ブロワー

今回、旧ブロワーが完全復帰したことから、ブロワー2台体制で運用することとなりました♪

今回、お恥ずかしい整備手帳となりましたが、反省点として
これからは「必要に応じて画像を残して、復旧時に備えること」を守りたいと考えています。

因みに、マキタの取説(本文のとおり)
ご修理の際は
「修理はご自分でなさらないで、必ずお買い上げの販売店、または当社営業所にお申し付けください」
とありました。申し付ける人っているのでしょうか（笑）

最後までご覧いただき
ありがとうございましたm(_ _)m