猫侵入防止対策器材の手入れ(備忘録)

本日の天候曇り、28℃、南西3m/s。
明日も雨予報(＞＜)

本日も洗車は、見送りました(^_^;)

最近では、猫侵入形跡は無く、1月10日を最後にして、エンジンルームは綺麗に維持できています。

ところが、猫避け器材の内の「猫まわれ右ビックリスプレー」の様子がおかしい(*_*)
時々、うっかり通り過ぎては「ピー！プッシュ〜」と誤動作(正常です)していますが、本日は無反応・・・
そこで、電池切れ、ガス切れと判断して取り替えを施工しました(備忘録)

【猫まわれ右ビックリスプレー缶の取替】

①新品スプレー缶を準備(1缶1000円程)
②本体の裏側の目印に沿って、本体を捻りスプレー缶と切り離し。
③スプレー缶ケースから旧品を取り出して、新品に取替。

【猫まわれ右ビックリスプレー電池交換】

①単三電池4本を準備。
②本体電池ケースカバーを上にズラして外す。
③単三電池4本を交換。

【猫まわれ右ビックリスプレー組立て】

取替済み缶ケースへ本体を載せて、ロック位置に捻り取り付けます。
右上の状態から、ロック位置に捻ると左下の状態に固定できます♪
本体の電源SWを長押しして電源を入れます。
電源入り直後、ピーとなって赤緑ランプが点灯して、しばらくすると赤ランプがゆっくり点滅して監視体勢に入ります。
センサーに手をかざして「ピー！ブッシュ〜」と白い煙発生したら正常＾＾
1缶で50回噴霧しか持たないので、テストは1回で終了です^^;

【ガーデンバリアミニ電池交換】

本体裏側の電池ケースノブを捻ってカバーを外します。
単二電池4本を交換♪
私は、充電池を使用しているので、充電後に再装着します。
電池再装着後、本体背面のSWを押して、頭部の赤ランプが点滅すれば監視体勢に入ります♪

【ガーデンバリア電池交換】

本体裏側の電池カバーの上爪を押してカバーを外します。
単一電池4本を交換。
ガーデンバリアも充電池を使用しており、充電後に再装着します。

【ガーデンバリアSW操作】

ガーデンバリアは、正面下部にスライドSWがあり、右から左に向けて4段階の動作があります。
1.上段左画像「SW右端」電源切り
2.上段右画像「SW右から2番目」電池状態確認。中央のランプが緑色に点灯すればOK
3.下段左画像「SW右から３番目」昼夜監視設定(推奨設定)
4.下段右画像「SW左端」夜間監視設定(暗い時だけ作動)
私は、3の昼夜監視設定を選択しています。

【猫侵入防止器材設置】

ガーデンバリアは、愛車右側後方に設置。
猫まわれ右ビックリスプレーは、愛車左フロント側に設置。
ガーデンバリアミニは、愛車左側中間位置に設置。
1月10日以来、この体勢で監視しており、被害が出ていないことから、ベスト体勢と判断しています(^^)v

おそらく、猫さんは、我が家には懲りており、監視が無くても近寄らないことと想定されますが、念のためこの体勢を維持する予定です＾＾
なお、ビックリスプレー缶は、１缶1000円ほどなので少し痛い出費です。

最後までご覧いただきありがとうございましたm(_ _)m