先日の日記、「ABSハイドロリックユニット」の続きです。 9月のことでしたが、TVのカンブリア宮殿で大変興味深い業種を取り上げていました。カンブリア宮殿【中古車解体業に革命を!“車の後始末”で世界を変える町工場http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/20140904.html 日本製中古車が使われている国々では、解体パーツも大変なお宝なんですよね。もちろん、国内でも!使えるパーツはスクラップにしないで、そのまま再利用する・・・これこそエコだと思います。今回、ABSハイドロリックユニットの解体パーツを入手して、大変助かりました。 取り上げられてた会宝産業のwebを見ると、輸出だけではなくて、国内向けに中古部品を扱っているのがわかりました。 自分の車の余命を考えたとき、解体部品の活用は大いに考えていいことだと思います。.最初、解体パーツを取り付けてもらおうと決めたとき、入手したパーツが正常かどうか不安でしたので、本当にイチかバチかという感じでした。が、結果的には、大変うまくいきました。最低限、欲しいパーツの部品番号をきっちり調べておく必要はありますが。