金属探知機を使った宝探し（戦国時代の屋敷跡）

今年の年始、Arthurはテレ東の『池の水ぜんぶ抜く』を観ていた。

最近の『池の水ぜんぶ抜く』シリーズでは、池の水を抜いた後、金属探知機を使ってお宝も探しているようである。





しばらく、使っていなかったが、Arthurは、金属探知機を持っている。

＜過去のエピソード１＞
＜過去のエピソード２＞





Arthur、また金属探知機でお宝を探したくなった・・・・



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Arthurは金属探知機を携え、某所に来ていた。


ここは戦国時代、ある武将の屋敷があったところ・・・・らしい・・・・



早速、お宝さがし、開始～！


目指すは、大判、小判がざっく、ざく！



いやそれは、欲張りすぎ！　めざせっ名刀、発掘！





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地中に金属があれば、金属探知機※は、音で知れせてくれます。
（※：Arthurの金属探知機は、Garrett社製　ACE150
検知した金属の種類（鉄、ニッケル、金/アルミ、銀）を判別できる上、深さも分かります。）

しかし全然、金属探知機は、反応しません。



（反応が無いのは、海水浴場の海岸のようにゴミがないからだ！）

（反応があった時、それは必ずお宝！）

Arthurは、自分にそういいきかせながら、あちこち探ります。


井戸を見つけた！　これは期待できるかも！


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３０分経過・・・・・反応なし・・・・



１時間がたったぐらいだろうか・・・ついに金属探知が反応！

（来たっ～！！　戦国のお宝～！！）



Arthurは必死こいて、反応のある場所を掘った！


でてきたお宝は・・・・




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結局、金属探知機の反応があったのは、この１回きり・・・・・




お宝探しはいつもArthurに手厳しい・・・でも、いつか必ず！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜つづく＞・・・・か？