
信濃町の道の駅に

一茶の句碑がありました。
「ゆうぜんとして山を見る蛙哉」
ここ信濃町は、小林一茶の生まれ故郷。
近くには一茶記念館もあります。
一茶の句では、同じく蛙を詠んだ「やせ蛙負けるな一茶これにあり」が有名ですが、この句もいいデスね。
蛙が見ていたと思われる黒姫山はモロ

逆光だったので...背景は妙高山です。
なお、道の駅には投句箱もあったので、ここで一句ひねるのもアリでしたが、生憎その方面は不調法です。

ちなみに、「蛙」は春の季語なので、今の時季では詠めないね。
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Posted at
2009/11/11 03:29:31