
うpさぼってました。
連休怒涛の

観覧3連発、最後に観たのは...「歓喜の歌」
落語家立川志の輔の新作落語が原作の作品です。
市民会館主任の主人公(小林薫)が、大晦日のホールの使用予約を二つのママさんコーラスグループの発表会にダブルブッキング。
両グループはお互い一歩も引かず、間に入って右往左往。
はてして、コンサートは無事開催できるのか?...というお話。
ストーリーのそこかしこに、志の輔の新作落語の笑いがちりばめられています。
しかし、話芸の中の笑いを映像に持ってきても、何かイマイチな感が強いね。
少々期待して観にいっただけに、残念~
小林薫は、事なかれ主義の市役所職員が妙に嵌っていい感じ。

安田成美は相変わらずお美しい~
観客の年齢層は高め~
わたすの、斜め後ろに座っていたジ○イ(60歳くらい?)は、上映中やたら席を足で蹴りやがる。

何度か振り返ってガンを飛ばすも、自身は映画に集中しているのか、しょーもないギャグのシーンで馬鹿笑いしていて効果はゼロ。

上映に先立っての「マナー向上キャンペーン」のPR映像も、全く意味を成していません。
マナーの悪いのは老若男女を問わないものなのですね~
なお、4月にも
コーラスをモチーフにした作品が公開予定。
こっちはもっと純粋に音楽が楽しめそう。
コーラスって流行っているのかな?
ブログ一覧 |
映画 | 音楽/映画/テレビ
Posted at
2008/02/15 00:05:04