日産はスーパー耐久(S耐)に正式にGT-Rでの参戦が発表されましたが参戦チームはGT500クラスに参戦している近藤真彦が率いているコンドーレーシングに決まりましたが、今回の参戦は日産の専門学校である日産横浜自動車大学校と手を組み参戦になりマシーンはGT300クラスに参戦しているGT-R GT3でカーナンバーはGT500クラス同様24番になりました。メカニックなどは大学校の中から15名が選ばれ精鋭部隊として実戦体験が行なわれる以外に教育プログラムとしてレースメカニックの技術や正確性、責任の重要さなどの体験を通じて学ぶ事がプログラムの目的であります。来月のS耐から本格的に参戦される事でGTのみならずS耐でもGT-R伝説は大きく刻まれるのか気になっています。