Goukunのブログ一覧

5日前ギリギリに上げてみる(;´∀｀)

全日本砂川以来の走行なので、うまく走れるのでしょうか(笑)

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　７月１１日（土）　十勝スピードウェイに於いて　　　　　　　　　　　　　　　　
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ということで、久しぶりにSystem-Rの走行会にお邪魔いたしますm(__)m

タイミングも見ながら同乗走行も可能なはず(^^;
助手席4点ベルトも装着したのでバッチリです（謎

連投です(^^;
先日行われた、全日本ジムカーナ選手権５戦のレポートです。

☆６月７日（金）　決勝日　晴れ　ドライ　
今大会は地元の行事等が重なってしまい、１dayのみの参戦となってしまいましたが、前の週に同じコースをしっかりと走りこんで準備は万端で挑みました。
朝に発表されたコースも、練習の時に走りこんでいたものと重なる部分もあり、頭の中にしっかりとコースを叩き込んで攻め切ることに集中しました。


・ヒート１

前年の恋の浦以来のぶっつけ本番の走行なので、さすがに緊張しました。
　スタート時から、当日のグリップは前の週よりも低い感じがしたので、丁寧に走るように心がけました。
　コース区間では目立ったミスもなく、パイロン区間に入ったところで最初のサイドの効かせ方が甘く、そのあとの走りのリズムも悪くなってしまいました。
最後の４５０°ターンではフロントの食いつきが悪く大回りになってしまいました。
　タイムでは、トップから1.2秒遅れの２位。
ただ、コース区間ではトップと大きく差はなく0.3秒程度。
　最後のパイロン区間で大きく差をつけられていましたが、自分のミスを無くせば追いつける。そう感じながら２本目へ繋げることにしました。


・ヒート２

　ヒート１での走りを詰めていく意気込みでスタートしましたが、１コーナーでブレーキングミスを犯してしまいました。（上画像）
この後のコーナーでもふら付いてしまい、そこから先は気持ちを立て直して走り出しましたが、最初のミスが大きすぎて自分のタイムも更新することができずに終わりました。
　２ヒート目だけのタイムで比べると、トップとは３秒もの差をつけられてしまいました。
　最終結果では、ヒート１のタイムが有効となり、２位を獲得することができました。


次戦、関越ラウンドは欠場予定。
9月に行われる第7戦まで長いインターバルが開くことになります。
気持ちを切らさないように、モチベーションを高く保っていこうと思います。

１か月以上前のお話ですが(^^;
全日本ジムカーナ選手権第4戦のレポートです。


☆５月１５日（金）　練習会　晴れ　ドライ　
第３戦をスキップして挑んだ今大会。
まずは、車両の感覚をしっかり取り戻すために、金曜から集中して４本走りました。
　前回、名阪のコースを走った時とは一部路面が変わっていて、その部分のチェックも含めながらセッティングを進めて行きます。

必要な部分では縁石に乗せながら走行しましたが、段差をいなすようにするとタイヤのグリップが下がり、逆にグリップを意識すると縁石で跳ねるという悪循環に。
それに加えて、後々判明してきますがターンやコーナーでの立ち上がりがいつもに比べて圧倒的に遅く感じられ、この日はその症状も改善できないまま終わってしまいました。

最終的な順位は４位でしたが、上位陣から２秒以上離される結果となり、土曜日に課題を持ち越すこととなりました。


☆５月１６日（土）　公開練習日　雨のち　晴れ　ウェットのちドライ
決勝に向けて、前日の課題を解消するために取り組みました。
・ヒート１
　ウェットでの走行となり、鈴鹿のウェットでの課題をこなすことにしました。
　調整がいい方向に行ったのは確認できましたが、前日に増してターンでアクセルを入れても、全く反応しないまでに症状が悪化。最後まで走行は続けましたが、生タイムで上位からこの日も２秒遅れました。
・ヒート２
　路面は一転して乾きはじめ、タイヤも翌日のことを考えＭ４を装着。
ドライでのグリップを最大に生かして走るように心がけました
しかし、そのグリップが上がった事が更にターンでのストールを強めることとなり、
４５０度ターンで又もやミスを犯すことに。
　その他の２速を多用する場面でも立ち上がりを望めなく、この日は１０位で走行を終えました。
走行後、ＳＰヤマダの社長と相談した結果、エンジンに問題がある可能性を指摘され、対策を施しました。翌日の決勝での復調を祈り、この日を終えました。


☆５月１７日（日）　決勝日　晴れ　ドライ
　天気予報通りに晴れ上がった空の中の決勝日。
　前日までいろいろありましたが、この日は落ち着いた状態で挑むことができたと思います。
　準備も万端にし、走行に向けて気持ちを向けていきました。

・ヒート１
　最初のターンでサイドを使用しましたが、流れすぎてしまいました。
その後の４５０度ターンでも若干大回りしてしまいタイムロス。外周でも、縁石に多く乗せてしまい車両が跳ねる場面も。
　それでもタイムはトップから０．５秒遅れの２位。しかし生タイムではチャンピオンが圧倒的なタイムを刻んでいたので、２本目でタイムを伸ばさなければいけません。

・ヒート２
いつも通り、１本目のミスを潰すように走行することを心がけました。
　最初のターンはサイドを引かずにしっかりクリア。４５０度ターンでも小さく回ることができ、中間までに０．４秒伸ばすことに成功。
　しかし、メインストレートからのブレーキングがぬるくなってしまい、その後も乗ってはいけない縁石に乗ってしまい、車両が暴れタイムロス。
　結果、１本目からはタイムを０．２秒伸ばしましたが、トップには届かず３位で今大会を終えました。

ちょっと?日にちが開いてしまいましたが(^^;

先日行われた全日本ジムカーナ選手権第２戦のレポートです。







画像提供　コルトモータースポーツクラブ須賀健太郎様



☆４月３日（金）　金曜練習日　雨　ウェット

　今戦は久しぶりに金曜日から会場入りすることが出来ました。
初めて走るコースでもあったので、色々な条件を想定して作業を進めます。
　決勝当日も雨の予報が出ていたので、この日でセッティングを決めて臨むつもりで調整に励みました。

　前戦の岡山も土曜日は雨で、なかなかベストなセッティングを見つけ出すことが出来なかったので、今回は色々と調整してみました。
　
　まずはタイヤの空気圧を固定したまま、ダンパーの調整を進めていきます。
　ほぼ車両を動かしやすいところが見つかったところで、タイヤの空気圧をコンマ２ずつ上げ下げしましたが、あまり変化をつかみ取ることが出来ませんでした。
　午前･午後と合計８本程度走行したところで、この日は終了。
　
１分程度のコースでトップと１秒離されたままだったので、まだまだ調整が必要でした。


☆４月４日（土）　公開練習日　晴れ 後 曇り　ドライ

　この日はこの週末を通して唯一の晴れの日だったので、２本のみの走行の中でデータを蓄積することに努めました。
　１本目は、前日のウェット走行の中で新しい方向性が見えてきたこともあって、いつもと変えてダンパーの調整をしてみました。

走行しての印象は、いつもよりもタイヤからの反応が薄く感じたので、２本目ではタイヤの空気圧を冷間1.7Kまで落として走行しました。
　そうすると、1本目で感じていたパイロンセクションでのフロントの逃げが少なく感じ、思い切って走行することか出来ました。

　タイムも２本目の中ではベストを記録することが出来、今後に期待が持てます。


☆４月５日（日）　決勝当日　雨　ウェット

　朝からシトシトと降る雨の中のスタートとなりました。
　金曜日以上の冒険を今回は出来ないので、金曜日の中で結果の良かったセットで走ることにしました。

・ヒート１
ダンパーF：１段戻し　R：３段戻し
タイヤエアF：1.8ｋ　R：1.8ｋ
　
　スタートでタイヤのグリップ感のズレがあり、ホイールスピンしながらのスタート。
それぞれ横に使うところでもフロントが外に逃げてしまい、待ちの時間が多くなる走りとなってしまいました。
　パイロン区間でもスライドをうまく止めることが出来ずにオーバーアクションになりパイロンタッチもしてしまい、トップから８秒遅れの８番手。

・ヒート２　セッティングは同じ
　
　先に走っている選手達のタイムを聞いていて、タイムアップできる条件と信じスタート。
またもやホイールスピン。グリップ自体も1本目と変わらない印象を受けました。
　ほぼ1本目のパイロン区間でのミスを無くした程度のタイムアップになり、トップから約２秒遅れの５位で今回の大会を終えました。


※今回の総括
　ウェットでのセッティングが、あまりにも出ていない状態で挑んでしまいました。
今後、ウェットでの大会も想定しながら進めて行かなければいけないと感じています。
　ただ、土曜の公開練習での感触はとても良いものがありました。
　今後、更にテストを重ねてタイヤへの理解を深めていかなければいけないと感じました。

　次戦エビスラウンドは欠場し、第４戦名阪ラウンドに向けて準備を進めます。

というわけで行ってきました、開幕戦。

以下、レポートです。







写真提供：ウィンマックス伊藤様m(__)m

☆３月７日（土）　公開練習日　雨　ウェット
　今季開幕戦は土曜日から会場入り。
昨年と同じ会場での開幕戦ということで、セッティング等にもほぼ不安なく望むつもりでいましたが、天気だけは読めませんでした。
天気予報では前日までは晴れ予報だったのが、当日朝にいきなり雨に降られることに。
後々の為に、セッティングデータを蓄積することに努めました。

・ヒート１
今大会前にダンロップ様から発表されたＳ４コンパウンドを装着し走行。
全くの新品タイヤ。表面の皮剥きもままならない状態で走行した為、グリップを感じ取ることが難しく、ペースを上げることが難しかったです。
タイムもトップから６．５秒以上大きく遅れ１分３０秒８７９。

・ヒート２
コースにも慣れ、ヒート１の走行後半で徐々にタイヤのグリップを感じ取れるようになってきたので、タイムアップすることを目指して走りました。
ただ、ヒート１よりも雨量が増え、コースの所々に川もあったのでその部分は慎重に走行しました。
コースの特徴で、通常ラインを外さないとグリップが得られない特徴もあるコースでしたが、翌日の天気を考えそのままのラインで走り、タイムは１分２９秒０５４。
　少しだけタイムを伸ばすことは出来ましたが、ヒート２の中のトップと５秒と大差を付けられてしまいました。
　ただ、翌日の天気が晴れるということを想定して、この日を終えました。

☆３月８日（日）　決勝日　晴れ　ドライ
　天気予報通りに晴れた決勝当日。
前日は近場の宿に早めに入ることが出来、睡眠も十分にとれたので朝から心身共に快調。
ドライでのセッティングは既に決めてあったので、しっかり慣熟歩行してコースを頭の中に叩き込みました。

・ヒート１
今週末、ドライ路面での初めての走行なので、スタートの瞬間にタイヤのグリップを感じ取れた時には、とても安心しました。
それでも各所余っている部分があり、まだまだタイムアップできると感じました。
タイムは１分４４秒６８０。

・ヒート２
　いつものようにヒート１でまだ詰められる部分を潰していくように走行しました。
コース区間では特に大きなミスもなく走行しましたが、最後のパイロン区間でサイドブレーキを引っかけてしまうミスをしてしまい、若干タイムロス。
　１分４４秒５７３と、ヒート１のタイムを０．１秒更新。
最終リザルトは２位でした。

今回も、トップとはベストタイム比較で１.７秒もの差を付けられてしまいました。
車両だけではない、ドライバーの差も大きく感じたので、自分自身の進化がもっと必要と感じました。


第2戦は、４月４・５日に鈴鹿サーキット南コースで開催されます。