☆　LED　ハンディーライト　電池交換

　えー、夜間メンテナンス用や懐中電灯の役目をしているLEDハンディーライトの電池を交換いたしました。

　最近まで調子良く使えていましたが、充電器に乗せっぱなしは良くないと思い、数か月程度放置プレイをしていましたら、電池が寿命を迎えたようで、充電器に乗せても全く充電しなくなりました・・・。

　15年程前の品物のため、どうしても電池が寿命を迎えてしまいます。

　これを見て真似される場合は、自己責任にてお願いします。

　m(_ _)m

さて、分解して電池を抜き取りたいですが、防水仕様になっているようで、裏側にはビスやネジ等が見当たりません。

　良く見ると底部にビスがありましたので、底蓋が取り外しできるようです。

やっと底蓋を外すと電池が取り出し可能となりましたので、差し込みコネクタを外して電池本体を抜きます。

　電池は、ニカドバッテリーの直列４本（４．８Ｖ）仕様のようです。

　このバッテリーは結構大きくて、当方の記憶ではニカドバッテリーでは最大クラスのようです。

　なので、ライト自体が結構重量がありました。

さて、用意した材料の電池ですが、サイズはやや小さいものの、同じニカドバッテリーがありました。

　倉庫内を探しましたが、これしかなかったため、この電池を有効利用いたします。

　ちなみに電池は、以前に大阪日本橋の電気街へ出かけた時に調達していたもので、デジットというお店にあって６本セットで１５０円だったかなー！？・・・。

　２セット買ったと記憶していますが、２年位前でしたので、値段は忘れてしまいました・・・。（笑）

６本では電圧が高過ぎますので、２本撤去してノーマル電池と同じ４本仕様といたします。

　差し込みコネクタを移植して電池がバラけないようにセロテープで縛って出来上がりです。

　だいぶ小さくなりました・・・。（笑）

並べて見ますとかなり小さくなりまして、元の電池と比較すると、容量が約半分位になったかも知れません・・・。

　この様子ですと、長時間の点灯は難しいようです。

　それでは電池を元サヤに入れて蓋をして終了です。

さて、全て終了したところで点灯確認をいたします。

　１０分程充電して点灯させてみましたが、写真のように問題ないようです。

更に３時間ほど充電してどれくらい連続点灯可能か試してみましたら、４０分程度はOKでした。

　何とか不燃物にならずに無事に復活できて何よりです・・・。

　ちなみに掛った費用は、１５０円×４／６で、１００円でした。

　素晴らしい・・・。

　また、次回デジットさんへ行く機会が有ったら、あの電池を仰山買ってこようかと思います・・・。

　（笑）