フジミ 1/24 峠シリーズno.16 ケンメリ スカG 4ドア その1

最近ブルーノマーズのちょい懐かしい曲がCMで入っていてセンチで胸キュンなワタシです←関係ない

先日何シテル？で公開したように、現在はフジミのヨンメリを入手したのですが…

お遊びでテキトーに組んではい終了～で終わるつもりが、思ったより修正し始めたら止まらなくなったので、こちらでも紹介w

今回は峠シリーズの箱絵の仕様でwホントにこんなヨンメリ居たのかよとかのツッコミはあれですが(汗)

カッコよく言うと「ボックスストレート」で組みます。


同日ゲットのロッソ製FD3Sはそのまま積み。

エボX買った某リサイクルショップにあって、中学生の頃に１回作って難キットであったのは知ってたのでスルーしていました。

でもでも、しばらく経っても誰も買う気配はゼロ…

まぁ、お手付き状態とはいえ現在の定価より安いからいいか…

仕方ない…(；´_ゝ`)という具合で引き取りました。

ボディはすでにお手付き状態。

パーティングラインやらバリやらがてんこ盛りだったハズなので、この辺を処理していただいてるのはありがたいw

でも、けっこう削ってて元のラインがわからん(汗)

前回組んだときはガン無視だったけどねＷＷＷ

ボディ見て萎えて、放置して手離したのかなぁ…

キット的には価格改訂前の1000円時代のキットでした。

取説には1997年…との記載w

で、皆さま大好きフジミの定番板シャーシはすでに組み上がっていたので、とりあえず立ち姿確認。

残念だったのが、ホントはもっとシャコタンに組みたかったこと。接着しちゃってたので上手くバラせる気がしなかったのでこの車高となりました。

でも、箱絵の車高に近いので逆に良いかも。

ん～、やっぱりケンメリらしくないケンメリというかなんというか…

直す箇所はなんとなくわかるけど、やる気が起きないので、まずはボディのヒケ、ズレ等の修正。

パテ乾かしてる間に、内装パーツを切り離してフラットブラックで塗装。

板シャーシなのでリアリティーがどうのこうのはスルーの方向でＷＷＷ

でもこういうノリで作れるフジミが好きなんだな～(´ー`)

で、ドア内張りも塗装…と思ったらそんなパーツ自体存在しなかった(汗)

ぼぶ夫も記憶が徐々に薄れてきています(´ρ`)

てか、取説の項目の少なさが…(；´_ゝ`)

そいで、パテ削って慣らして、平日作業なのでサフ入れる前にとりあえず、フロントグリル、リアパネルのすり合わせ。

そのままじゃ無理くり突っ込んでもまともに入りません(苦笑)ガリガリ削り込みます。

けっこうこの作業が楽しかったりするw

そんで、初体験のPカッターでスジボリ。

金型もずいぶん古いキットなので全体的にボヤけた印象が、カッチリした雰囲気に！


それからの現在は捨てサフ入れて、オーバーランしたスジボリを修正(苦笑)

なおかつ、ボディの平面を再チェックしたりとけっこう手間を掛けはじめました(*_*;

やる気が途切れる前に組んでしまいたいなぁ…

その２へつづく…