導電性アルミテープ貼ってみました(^^)

今更ですが、巷で流行りの導電性アルミテープを色んなところに貼ってみた。
使用したのは
寺岡製作所の"導電性アルミ箔粘着テープ"
アマゾンで入手しましたが、パッケージに入っておらず巻芯に"TARAOKA TAPE"と記載してあるだけ！大丈夫だと思うがスペック通りの商品かは真偽不明^^;

寺岡製作所の"導電性アルミ箔粘着テープ"のスペック
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●入数：1巻
●色:シルバー
●幅(mm):10
●長さ(m):20
●厚み(mm):0.085
●粘着力:9.81Ｎ/25mm
●引張強度:80.9N/25mm
●芯径:3インチ(76mm)
●切断にはカッターが必要
●基材:アルミ箔
●粘着剤:アクリル系導電性
●厚さ方向にも高い導電性、背面にハンダ付けが可能です。
●電磁波のシールド、アース取り、静電気除去、ケーブル・コネクタのシールド、ハウジングのシールド、スイッチングトランスなどのショートリングに。
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モノを選ぶ上で注意した点は、粘着材が導電性があるかないか！導電性がないと貼っても意味がないようです。



※画像は販売店さんHPより引用しました。

エアクリーナBOX

何故かは不明だが、アルミテープの角を鋭角にすると効率がいいらしい。

蓋の外側に４本と内側も4本を適当に貼った。
画像下側の吸気口の上蓋にもコの字に貼った。

ターボパイプ

アルミテープを３本を手前で繋いでEの字状に貼った。手前の菱形はあまりをワンポイントにした（笑）

ヒューズボックス

ここも蓋にも３本を適当に画像のように貼った。角は斜めにカットしてます。

エンジンルーム内の樹脂系パーツにあれこれ貼ってみた。

吸気系のエアークリーナーBOXとターボパイプに貼り付けたが、発進時に若干アクセルの付きが良くなったような気はするが気のせいかも？

ヒューズBOXの蓋に貼り付けた方は、オーディオの音に若干ハリが出たのうな気はするがこちらも気のせいかも？
まだ貼って無いが、オーディオ用のバッ直電源ケーブル(4G)と後付ブレーカーにも後日貼ってみようと思う。

アルミテープを単に貼るだけで、見違えるほどの変化したら逆にビックリですしね！
トヨタもよくこんなの特許とったなぁーって思うし、特許を認めた諸官庁も暇だなぁと思って......（笑）

導電性のアルミテープなので樹脂部品に適切に貼り付けたらパッチっと嫌な静電気は防げるかも？


追記2017.3.7
前回、発進時に若干アクセルの付きが良くなった気がすると記載しましたが.....
貼り付けて3日目
低速域で少しトルクアップって云うか、街乗りでいつもより低回転で余裕のある走り方をするのを体感できた。
目に見えるほどの劇的な変化ではないが確実に効果はあるようだ。
吸気系で貼っていない、グリルの外気取り入れ口やスロットルボディ後のサージタンク辺りにも追加でアルミテープを貼ってみよう