
皆さんとはワンテンポも遅れてしまいましたが…
ALFA ROMEO DAYを振り返ってみたいと思います。
当日は「イベント日和」という言葉がぴったりなほど晴天で、さらにはイベント会場の正面(後方?)には雄大な八ヶ岳が広がっており、最高のロケーションの中で開催されました。
今年はジュリア生誕50周年ということもあり、会場の一角にはジュリア系のモデルがズラリ。その並べ方も絶妙で、クルマが八ヶ岳を望むようにV字型に並べられていました。先月のCafe de Giuliaに続き、これだけのジュリア系が見られるのは、なんとも贅沢ですね(笑)
本来であれば正面から撮るべきだと思いますが、ここは敢えて背景を考えてジュリア系たちのオシリから撮ってみました。
この時は、ある一台がジャッキアップされて公開整備されるとは思いもしませんでした…(苦笑)
(画像をよーく見れば、わかってしまうかもしれません)
今回の参加車両は300台弱。その中心はやはり156、147で、その一世代前の155、145でもあっても参加台数は少なかったのではないでしょうか。
そんな中で奮闘していたのが、75だと思います。恐らく、15台以上は参加していたのではないでしょうか。そして幸運なことに、私の周囲には75ばかりが集まっていました。今では75が横2台に並ぶことはめったにありませんから、事務局の方々の粋な誘導には感謝しております!
75は前期系から数えれば20年を超える車種ですが、どれもキレイな個体ばかりでした。皆さんが大事に乗られていることが、ひしひしと伝わってきます。75同士でツーリングをしてみたいですね!(ターボ・Rさん、75の調子はいかがでしょうか?)
さて、その中でもみんトモのお二人の75を紹介しましょう!
まずは、75TSさん。こちら、ワンオーナーものです!今回の参加車の中でも新車購入から現在まで維持されている方は少ないのではないでしょうか?また、一見オリジナルを思わせる外装ですが、エンジンルームの中は色々と手が入っており、今後の参考になりました。
続いて、割りそばさん。こちらも今回の参加車で唯一の前期系ではないでしょうか?
前期系はフロントグリルが異なり、さらにメーターパネル・センターパネルが赤色になります(合っていますか?苦笑)。また、塗装された黒いホイールが、“ここに75あり!”という存在感を演出していますね。
お二人とはみんカラを通じてやり取りはしていたものの、今回初めてお会いしました。お二人とも初対面にもかかわらず、気さくに話をさせていただいた上、私の75を観察しながら「ここはすぐに飛ぶから要注意ね!」「ここは塗装が弱いから念入りに拭くこと!」など、今後の要注意ポイントやウィークポイントをご指摘いただきました。
お二人とも、どうもありがとうございました!!!
この後ももダラダラと書いてしまいそうなので、今回はこの辺で(苦笑)
その他の参加車両については次回に紹介したいと思います!
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Posted at
2012/05/16 22:41:52