2025年11月23日
ごきげんよう。
さて今回も、2年に1回
開催されます、先進技術の
見本市であり、次代の
トレンドショーでもあります
[ジャパンモビリティショー]を
散策してきましたので、その模様を
お届けいたします(中編)
東館→西館を散策している
一行は、西館の更なる奥へと
歩みを進めるのであった。
トヨタxセンチュリーxレクサスx
ダイハツブースです。
JMSの少し前、センチュリーの
ブランドロゴの配置について
憶測を呼んだり、謎の
カウントダウン後には
合同発表イベントにて
大きな発表がありました。
今日、その実車を
間近に見られる機会となりますので
とても楽しみにしておりました。
と、言いますのも
かくかくしかじかな縁が
ありまして、今年から
トヨタxダイハツ車オーナーの
ひとりとして、ハンドルを
握っておりますので、こちらの
一大グループに対しまして
これまでと見る目が変わった!
というのは、あながち大袈裟では
無い、表現だと思います。
(10年前じゃ考えられないね)
それではセンチュリーです。
稚拙な言い回しで、申し訳
ありませんが、まさに
国産最高峰の自動車という言葉に
違わぬ、期待通りの佇まいであり
同時に、他の追随を許さない
重厚さは、流石は
センチュリーの名を冠する
自動車と感じました。
(く ゚д゚)「ボンネットの高さ
ひとつ見ても、四駆車
並みなのが凄ぇな・・・」
(3シリーズ共に、4眼が
デフォなのね)
来場客数も、全ブースの中で
1番多かった印象です。
お次はレクサスです。
スポーツコンセプトと、LSです。
慣れ親しんできた乗用4輪という
固定パッケージに風穴を開けるべく
アーンド、車内空間を広く取る為に
リアを小径タイヤにしての
ワゴンボディとは、発想の
妙に驚かされました。
ただ・・・タイヤ代という
実用に伴うコスト面では
嫌う方が多そうですね。
(そういう、ケチくさい考えの
奴は購買層には、居ないか)
新しい風が、この先
どのような旋風を巻き起こすのか
とても楽しみな1台です。
次は、トヨタです。
(く ゚д゚)「今回の、JMSには
コレを見に来たんよ!」
いつの時代も、我々の足元を
支え続けてきた、カローラですが
その新しい姿には正直、腰を
抜かしました・・・
(く ゚д゚)「す、凄ぇ!」
正面からの顔付きは
ハンマーヘッド風ながら
直線基調のヘッドライトや
横一文字のテールライト、そして
ショルダーから、豊かに膨らむ
フェンダーラインなど、既存の
デザインラインとは、一線を画す
新しいデザインに、驚きと共に
興奮を覚えました。
(クラウン クロスオーバーの
初見並な衝撃)
あまりの人だかりに
残念ながら、この角度からしか
見る事は叶いませんでしたが
[カローラコンセプト]と
冠されているだけに
市販モデルが、どのように
仕立て上げられるのか
続報を待ちたいと思います。
次はダイハツです。
コペン風のコンセプトと
ミゼット風なコンセプトです。
後車ですと、現在でも
こういった小型ビークルは
1人乗り用として、EVや
50ccなので販売されて
おりますが、規格が[ミニカー]
ですので、荷物の積載量と
航続距離、そして街を走れば
超高齢化社会の弊害による
諸々の安全性を考えますと
購入の判断は、なかなか
厳しい面があります。
ですので、軽自動車規格で
かつ、拡張性があるモデルですと
自分だけの1台を仕立てる
楽しさがありそうですね。
お次はトミカブースです。
トミカが55年ですか・・・
この機に、商品化の要望と
しましては、日本仕様のカムリ
(WSは商品化済み)と
カムリWSのナスカー仕様や
今からでも遅くないので
2代目ミラジーノの商品化を
望みます。
・・・まぁ、言うて
グレーなデザインですので
過去に単発グッズや
ガチャガチャでしか商品化
していないので、実際
難しいのかもしれませんね。
(く ゚д゚)「う“・・・!!!
トミカ相手に、壁ドンしてる!
生の壁ドンを初めて見たが(違う)
愛車への深い愛ゆえにって
やつだな、流石JMSだぜ☆」
※知らん人なのに、ネタにして
申し訳ございません。
〜閑話休題〜
(く ゚д゚)「メシにしよーや!」
ジンギスカンxじゃがバターx
フランクフルトを購入しました。
(く ゚д゚)「いただきまーす!」
一行は、グルメエリアにて
しばしの休息を取るのであった。
(く ゚д゚)「よっしゃ!
次は屋外エリアに行くで!」
屋外エリアでは、現行販売車の
公道走行体験や、ユニークな
車両との写真撮影や
[デモラン]などが
行われてました。
我々が立ち寄りました時間の
[デモラン]は、これから
二輪車が、何かする様で
色とりどりのマシンが
準備をしておりました。
っということで、以上が
JMSの模様になります。
ここからは会場を飛び出しまして
会場の周辺で開催されております
催し物を覗きに行きましょう。
出入り口で[再入場用
リストバンド]を貰いまして
一行は正面口?の前にあります
[石と光の広場]を
目指すのであった。
(く ゚д゚)「お・・・軽トラ市!
前回は、WRCのレプリカ車が
並んでたな」
こちらは日替わりで開催内容が
変わる様ですので
この日は各地の名産品や
民芸品、キッチンカーなどが
並んでおり、訪れている方々も
多く、賑わっておりました。
さて、いつもでしたら
ここから車で移動をしまして
次の散策と行くのですが
今年は[某所]への事前抽選が
外れたこともあり計画変更と
なりました。
(く ゚д゚)「しゃーない
近場で何処か探すとしますか!」
この後、セカラン探検隊は
とある施設にて、生死を
分ける判断を、体験するので
あった!(擬似よ?)
次回、後編に続く!
〜おまけ〜
筆者が会場内で気になりました
ホイールになります。
ホイールリングの、一種と
呼んでいいのかな?既存の
ホイールの外周に
アタッチメント?をプラス
したのを採用している
メーカーさんが多かったです。
(ホイールカバーと、ちゃうよ)
純正採用で例えますと
ホンダのNシリーズの鉄っちんに
付けるメッキのアレや、車名は
分かりませんが、ベンツの車にも
[AMG]と掘りが入った
うーん、・・・アレは
一体整形なのか?
そういった造形のモノが
装着されてます。
あー、単独での写真を
撮り忘れましたが、三菱の
エレバンスのホイールも
同様の仕様なのか?ホイールの
化粧板が、タイヤより外に
出っ張った形状をしておりました。
こういった足元から始まる
遊び心が、次代のトレンドに
なりうる、アイテムなのかも
しれませんね。
どうぞ、よしなに。
Posted at 2025/11/23 19:15:24 | |
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2025年11月18日
ごきげんよう。
さて今回は、2年に1回
開催されます、先進技術の
見本市であり、次代の
トレンドショーでもあります
[ジャパンモビリティショー]を
散策してきましたので、その模様を
お届けいたします(前編)
・・・の前に、英気を養う為に
前日の夜に[ウルズハント]を
観てきましたのは内緒です。
11月8日、未明___
闇夜の中を、1台の軽自動車が
高速道路を走っていた。
運転手は私こと、筆者であり
そして助手席には、街灯の無い
夜道でも、発見が容易な
彩り豊かな装束を纏う
方と言えば、お馴染みの
世界ランク77位さんであります。
(く ゚д゚)「安全運転で行くよー」
ふと、彼が前方を指差しながら
大騒ぎをしているので
何事かと思いましたら・・・
NTTドコモ代々木ビルを
[東京タワー]と誤認して
いたのは内緒ですw
〜閑話休題〜
街が動き出す時間には、まだ
些か早いが、都心の大動脈流の
ひとつである、この区間を走る
自動車は途切れる事は無く
人や物を、国を支える物流を
支えているのである。
そう、この瞬間にも
同じ空の下で、名も知らぬ
どなたかが働いていてくださって
いるおかげで、我々の今がある事を
流れるテールライトを眺めながら
ふと、静かに思いを巡らす
筆者であった・・・
え?・・・どうして静かに
しているのかだって?
休憩室の、いっかくに置かれた
自動販売機の前で
世界ランク77位さんが
朝食選びに真剣な眼差しを
されていらっしゃるからです。
①ターゲットに狙いをつけて
②周囲の索敵を怠らず
③お小遣いを確認をして
④いざ、推して参る!
それはまるで、弓道の
[射法八節]が如く、静けさの
中に、ピンと張り詰めた空気感が
この空間を、いや・・・
とあるPAを包んだのであったwww
(弓道連盟の皆様、申し訳ございません)
〜閑話休題〜
少しして、とあるPAに
到着されましたのが
コチラの方です。
はい、ドンガメFCさんです。
(く ゚д゚)「おはようございます!」
ここ1ヶ月と言いますか
危うく4週連続で「こんにちは」と
言っちゃうぐらい、お世話に
なっておりますが、今日も
よろしくお願いします。
(く ゚д゚)「いざ、ビックサイトへ!」
〜移動中〜
とあるPAを後にしました
一行は、程なくして[ジャパン
モビリティショー]の会場であります
[東京ビックサイト]に
到着しました。
まずは、チケットの話ですが
前回は[通常チケット]にて
会場入りをしたのですが、今年の
我々は、ひと味違います。
(く ゚д゚)「今回は、アーリー
チケットを買うたで!」
まぁ、幾許か値が張りましたが
これにより、通常チケットより
[1時間早く入場出来る]という
仕組みですので、せっかちな
筆者には、最適解な代物になります。
それでは時間になりましたので
会場に入るとしましょう。
(く ゚д゚)「GOGO!」
まずは[思い出ガレージ]を
見ていきましょう。
筆者の知識の幅としては
90年の半ばから、2010年
くらいまでの、280馬力規制
云々の頃に偏ってますので・・・
あと数年もしましたら、きっと
[その時代]が[あの頃]として
語られるようになってしまうと
考えますと、涙が止まらない
筆者でありました。
(く ゚д゚)「さ、涙を拭って
前を向いて歩こうぜ☆」
〜閑話休題〜
それでは次からは、メーカーさんの
ブース巡りとなります。
SUBARUの
Eーコンセプトです。
筆者好みな直線基調でいて
伸びやかなフェンダーラインが
美しい面構成をしております。
Bーコンセプトです。
まさに、ニュルで鍛え上げられた
フェンダーエンドが、そのまま
奢られている、という表現が
当てはまる、カッコいい
ブリスターフェンダーです。
そして初手が、ハッチバック
スタイルという事に、GRBを
思い起こさせずにはいられない
1台となっております。
一見、レオーネワゴンですが
空中での姿勢制御?を可能にする
アクティブエアロや
何処からでも加速体制に入れる
強靭なエンジンや、ドライバーの
意のままに動かせるように
鍛え上げられたシャーシなどにより
驚くべきパフォーマンスを
見せてくれるマシンとして
仕上がっております。
(・・・自分で書いていて
理解が追いつかんな)
続いては、我らが[マツダ]です。
前回の[アイコニックSP]は
なかなか響くものがありまして
筆者は、あのデザインラインを
踏襲した、マツダの基幹車種が
23年以降、販売されるものと
思いましたが、25年の現在・・・
そんな事はありませんでした。
(てっきり、新型ロードスター
かと、信じてましたよ)
けれど、アイコニックSPの
開口部のデザインは、新型
CXー5のグリル形状に
採用されている気がします。
それでは、今回の出展車両を
見ていきましょう。
(く ゚д゚)「・・・ん?新しい
アクセラかな?・・・なんと
2ローターターボx
ハイブリッドだと!?
まぁ、コンセプトカーという事は
百も分かっちゃいるが
2030年に向けた販売戦略車の
ビジョンとしては
危うさしか感じないな」
何で、そんな事を口にするのかと
言いますと・・・
オモシロイ、いやかなり
面白い1台なんですが
自動車を弄くり回す事に
生き甲斐を感じている人々が
年々減り続けておりますので
2030年代に新型ロータリー
ターボxハイブリッド車の
[封印]を解いてまで
[走り]に重点を置く方々の
購買欲を刺激出来る1台なのか?と
言うと、コンセプトカーの域を
出ない車なのかもしれません。
(あと10年、早ければ・・・)
厳しい意見、失礼しました。
次は[ヒョンデ?、ヒュンダイ]です。
2025年の師走の影を
追いかけている現在ですが
街中では、走っている姿を
まず見掛けないメーカーさんです。
(失礼なヤツだ)
ですが世界の評価は、また別で
ありまして、ご自慢の
ハイパワーEVと、実戦経験を
着々と積む事で、名を
上げているメーカーになります。
我が国も、かの国の
プロモーションの上手さに
負けてばかりいると
あっという間に追い付けない
存在になってしまいますよ。
いや・・・マジで。
(く ゚д゚)「なんつーか
サイバネティクス的な造形だな」
(1980年代に考えていた
2000年代の未来車みたいで
造形がPOPで、面白いです)
続いて、ホンダです。
生産は終了してしまいましたが
NSXのデザインを踏襲した
アキュラのSUVや、アコードや
インサイト系のデザインラインが
主流になるのかと思いきや・・・
新たに発表されました
[0シリーズ]は何処か懐かしさを
感じさせるデザインとなりました。
筆者は、アレやコレに
似ている!と目くじらを立てる
キッズではありませんが、過去
同じホンダのコンセプトカーで
話題となりました[不夜城]や
[KIWAMI]のような
平面主体な、ボディラインは
何処となく[初代HRーV]の
雰囲気を漂わせて、我々は
諦めていないぞ感を強く感じました。
東館内で、他に気になりましたのは
スズキのコンセプトカーの
ドアミラー形状と
ヤマハの2輪ですが、自動で
格納状態から起き上がり
倒れずに静止するという
摩訶不思議な機構に
目が留まりました。
(カンファレンス動画で確認)
ここで散開しておりました3人は
合流しまして、一緒に
[西館]の散策となります。
日産です。
エルグランドの生産終了と共に
その穴を埋めるべく、マイナー
チェンジを繰り返す[セレナ]
でしたが・・・ある時
良くも悪くも[エルグランド顔]を
受け継いでしまったが為に
以降は個性が埋没してしまいまして
ワゴン車市場は、某他社の
一強となってしまいました。
それから数年、前回のJMSで
話題をさらった[ハイパーツアラー]
から2年を数え・・・遂に
[エルグランド]の名を冠する
モデルが公開されました。
(く ゚д゚)「おぉぉぉ、いや
逆に凄ぇぞ、これ」
面構成が[ハイパーツアラー]
まんまで、尖り過ぎた個性の
カドを上手く落として、良く
ここまで纏めたものだと思います。
ただ・・・ヘッドライトの
化粧模様である[組子柄]は
好きズキが出そうですね。
筆者は、あの模様が絆創膏の
粘着面に見えてしょうがないので
見慣れる日を待ちたいと思います。
続いては三菱です。
(く ゚д゚)「デリ丸いいな」
今回は、デリカD5のマイナー
チェンジ車と、アウトランダー風?の
コンセプトカーとなりました。
M「我々は、まだ戦える!」と
発売から18年となりました
デリカD5への、大型マイナー
チェンジを行う、ガッツさは
いやはや、惚れますね。
その新しい面構えも
さることながら、今回の
コンセプトカーも
相変わらず、ひと目で
三菱らしさが伝わる、アクの強い
面構えは、オモシロイです。
前編最後は、未来の
モビリティ社会を
見に行きましょう。
(く ゚д゚)「これが・・・量子
コンピューター!ヴェーダか!?」
(何も分かっちゃいない筆者)
筆者的には毎日、2〜30キロの
荷物を手運びで、階段や
長い距離を歩いてますので・・・
急勾配や段差も何のその
動く台車や、追随する荷運び車や
多脚型の運搬ロボなどが
実用化されますと
すんげー嬉しいです。
(く ゚д゚)「無料提供の豆乳は
イモ味にしたぜ☆」
(くぬぎさんは芋が好き
豆乳だけに、これ豆な(爆)
〜閑話休題〜
まぁそんなこんなで、今より少し
便利になるといいな、という
未来のモビリティ社会が、一歩づつ
近づいているのを、目で見て触って
体験できるのが、ジャパン
モビリティショーの面白さで
あります。
今回は東館の半分が閉鎖
されてましたので
ボリュームという面では
物足りない感は拭えませんが
JMSレポートは
まだまだ続きますので
お付き合いください。
次回、中編に続く!
どうぞ、よしなに。
Posted at 2025/11/18 19:55:01 | |
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2025年11月11日
ごきげんよう。
さて今回も、前回に引き続きまして
イベントの散策+αの模様を
お届け致します(後編)
の、前に・・・ヒトは何故
[秘密]というワードに
かくも惹かれてしまう
ものなのでしょうか?
(出たよ、いつもの脱線話がw)
それはあたかも、自分だけに
開かれた情報であると同時に
秘密情報を他者と共有という
一種の共犯者になってしまう
ドキドキ感が、そうさせるのか?
はたまた、[選ばれたお茶]
同様に競合他車の中から
選出された存在であり、競争や
振り落としがあった末に
[秘密情報の提供]先として
選ばれたからなのか?
その真相は何にせよ・・・
さして取り柄の無い、野良育ちの
筆者が、光栄にも[秘密の
○○]の、一員として
参加させて頂く、貴重な機会を
戦友経由で、お声掛けを
頂きましたので・・・
以降は、楽しみで夜しか寝られない
日々を過ごしておりました。
〜閑話休題〜
とあるPAに到着しますと
既に到着されている
皆さんの姿がありました。
(く ゚д゚)「こんにちは!
お待たせしました!」
これから、一団が向かう先に待つ
[秘密の○○]とは、いったい
何なのか?次回をm・・・
冗談です、続きますw
ロータリーサウンドの重奏を
奏でながら、一団が向かう先は
海の森水上競技場(イベント広場)に
なります。
会場に到着しますと、多くの
参加車両(SNSや、誌面で
見掛けた事がある有名車両ばかり)と
会場の設営スタッフさん達が
忙しく準備されている姿がありました。
ココで、タネ明かしとなりますが
今イベントは、フォルクスワーゲンx
OPTION本誌との共同イベントに
なります(シークレットイベント)
まずは、VW側のゲストですが
VWのCEO!?と、日本法人の
関係者数名、そして著名な
配信者の方々のようです。
その目的は、日本における
VW車のカスタム文化の認知と
これから、VWのハンドルを握る
若者に対して、カーカールチャーの
発信と、来たるべき明日に向けて、
より良い共存社会を目指す
キッカケの場にしたい、との事です。
(概要文を要約すると・・・)
んで次に、我々は何故?ここに
居るのかと言いますと・・・
日本の、チューニング文化の
“今”を伝えるべく、VWのVIPの
方々に向けて、チューニングカーが
この場に集まった!という
感じらしいです。
(概要文を要約すると・・・)
まぁ何にせよ、こういった
マル秘な招集なんて、初めてな
経験なので、我々も“今”を
楽しむとしましょう。
(く ゚д゚)「いぇあ♪」
会場駐車場ですが、VW系の
自動車が最前列を固め
その反対側には、ムービーカーや
有名車両などが、場を華やかに
しております。
そして、コチラの車両を見て
ピンと来られた方も
いらっしゃるでしょう。
会場には、稲田大二郎さんや
雨宮勇美さん、永田和彦さん
井上正嗣さんなど、著名な
方々が、いらっしゃいました。
キッチンカーも、1台
出ておりましたので、混む前に
腹に何か入れておきましょう。
チリソース味を注文しました。
(く ゚д゚)「いただきまーす!」
刻一刻と過ぎる、時間の
経過と共に、夕闇x
ライティングの美しさは
数多のチューニングカーを
闇夜の中から、その存在感を
浮き出させるモノになっております。
そうしている内に、VWの
ゲストの皆様が到着されまして
その中に、CEOも
いらっしゃいました。
警備の関係上、我々は車から
離れた後、CEOの視察が
始まりました。
その後、別に花火が上がったり
軽快な音楽とDJによる
パフォーマンスや、エキゾースト
サウンド大会や、著名人の
方々の挨拶などは・・・
何ひとつ無く、イベントは
終了となりました。
(く ゚д゚)「あ・・・終わったのねw」
せっかく、いい感じの
ライティングですので
[ちびセブン]を
撮影してみましょう。
(赤と青の配色なんて
理髪店でしか見ないので
オモシロイです)
〜閑話休題〜
撤収作業が進むと同時に
我々も解散となりました。
(く ゚д゚)「またねー!
(また来週w)」
いやー、ほんと今日は
面白い1日になりました。
早朝から、埼玉→静岡→
横浜→お台場と大移動を
しましたので、翌日は
太ももが、パンパンになりました。
(く ゚д゚)「あ・・・お腹は
いつもパンパンだったwww」
冗談はさておき、無事な帰宅が
出来た事と、我が戦斗機も
不調無く、走り切って
くれましたので、ほんと
ありがとうございます。
さて、お次の散策予定は
[ジャパンモビリティショー]に
なります。
次代の自動車文化の、あり方を
この目で、しかと見届けて
きたいと思います。
それでは、また。
どうぞ、よしなに。
Posted at 2025/11/11 16:28:06 | |
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2025年11月07日
ごきげんよう。
さて今回は、総走行距離
300キロにも及ぶ大移動を
してきましたので、その模様を
お届け致します(前編)
ここ数週間、狙った様に週末に
雨が降り続いておりまして
先週末に開催されました
[熱海のイベント]も
雨マークの前に臆してしまった
筆者でありました(当日は
曇り→夕方から雨でした)
そして今週末もまた
雨マークが貼られた週末の
天気予報となりましたが・・・
ちょっと別件で[マル秘の招集]が
掛かりましたので、その前に
散歩がてら、とあるイベントを
覗きに静岡県まで行くとしましょう。
(どんだけ足が軽い散歩よ?)
まぁ言うて、事前予報は
安定の雨ですので、対策として
紛失してましたボンネットの
ダクトカバーを作り直して
装着したり、こちらの商品を
購入→交換をしました。
(く ゚д゚)「夜から夜中まで
すんげー雨だったけど
朝には止んだな(安堵)」
という事で、コンビニパンを
片手に、静岡県に向けて出発した
筆者は、富士山の絶景ポイントで
お約束よろしく、渋滞に
はまるのであったwww
〜閑話休題〜
そんなこんなありましたが
無事に[富士スピードウェイ]に
到着しました。
(く ゚д゚)「おぉ・・・初!
富士スピードウェイだぜ☆」
まだ筆者が鼻を垂らしていた
幼子の頃、父上に手を引かれて
[JGTC]の前身である
[全日本ツーリングカー
選手権]が開催されていた頃は
何度も来た事があるようですが
(く ゚д゚)「AXIAスカイライン
以外、記憶に無いっすね・・・」
ってな感じで、親不孝全開な
記憶状況のまま、免許を取り
以後、サーキットを知らぬまま
野良育ちで過ごしましたが
ようやく[FSW]の地に
帰ってくる事が出来ました。
(感無量な筆者)
(く ゚д゚)「初めてじゃないけど
初めまして、FSWだぜ☆」
まるで、お上りさんよろしく
気分↑↑な筆者が向かった先は
[トヨフェスト]、[超日産博]に
続く、第3のイベントであります
[マツダイズム]に参加・・・
ではなく、ギャラリーとして
遊びに来ました(爆)
・・・あまり大きな声では
言えませんが、我が戦斗機は
ショップさんによる整備以外は
稚拙な手作り感満載な自動車なんで
身綺麗さが求められる
置きイベントへの参加は、
いつまで経っても分不相応という
負い目が拭えず、今回は?
今回も?これからも?
一般ギャラリーとして
訪れたいと思います(永遠の悩み)
〜閑話休題〜
[イベント広場]の隣にあります
[P12]に駐車しました。
(く ゚д゚)「よし、駐車完了!
・・・違うかwww」
(今回ちびセブンと、完成した
ロボセブンを持参しました)
〜閑話休題〜
イベントの開始時間まで
時間がありますので
メインスタンドを
散策してみましょう。
ほどなくして、本コースでは
走行会が始まりまして
ストレートを全開で走る
自動車の迫力は、街中の
直線をかっ飛ばす、ソレ等とは
比べものに、ならんくらいの
格好良さがありました。
え・・・我が戦斗機は
サーキットデビューを
しないのかって?
HAHAHA、120キロを超えると
嫌な振動と、各部の異音が
恐ろしいので、1ラップ保てずに
バラバラになってしまいますよ。
〜閑話休題〜
会場内では、ドンガメFCさんや
シンさん、しまおさんや
戦友の方々と、ご挨拶を
させて頂きました。
それでは参加されました
マツダ車と(一部です)
筆者の眼鏡が光りました
お車を、ご紹介します。
(く ゚д゚)「モノトーンな色使いと
ストイックなマシンメイクが
激カッコいいな・・・」
楽しい時間ほど、なんとやら
名残惜しいですが、この場を
離れる時間が来てしまいました。
(毎度の予定を詰め込み過ぎ問題)
この後には、4ローターマシンの
走行や、マフラーサウンドの
ステージや、アワードなども
行われる様ですので
ミーティング形式に苦手意識が
ある方も物販や、FSWのグルメや
走行会の観戦などを目的に
訪れてみては如何でしょうか?
駐車場に戻りますと、イベントの
参加車両と見まごうばかりの
個性的なマツダ車や
新旧のRXー7が停まってましたので
繰り返しになりますが
イベントに行く=エントリーに
囚われずに、ギャラリー枠でも
安心して、お越しください。
(く ゚д゚)「次の目的地は・・・
・・・YOKOHAMAか・・・」
(ラグーン語万歳)
移動前に、せっかくですので
西ゲートの前でも撮影を
していきましょう。
〜移動中〜
大黒PAに到着しました。
10年くらい前は、毎年
[7月7日セブンの日]は
大黒PAに訪れていたものですが
昨今、公僕による無料車検が
横行される様になってからは
とんと来ることは無くなり
ましたので、数年振りの
来訪になります。
危惧しておりました
外人さんですが、雨予報x
土曜の昼でしたので
一人も居ませんでした。
お土産を購入しつつ、散策を
しておりますと、3人目の
メンバーと合流しました。
はい、世界ランク77位さんです。
(く ゚д゚)「こんにちは!
早速メシに、しよーや!」
と言う事で、一行は食堂に
移動をしまして
舞茸天うどんを注文しました。
(く ゚д゚)「いただきまーす!」
[写真提供・世界ランク77位さん]
腹を満たした、一行は
第3目的地である、とあるPAへ
向かうのであった。
大黒PAの歩道チャレンジは
リアディフューザーが
擦りました(泣)
次回、後編へ続く!
どうぞ、よしなに。
Posted at 2025/11/07 12:21:42 | |
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2025年10月29日
ごきげんよう。
さて今回も、前回に引き続きまして
ドンガメFCさんと、川島町を
散策してきましたので
その模様を、お届け致します。
(後編)
川島町役場を後にしました
一行は、同町内にあります
[金笛しょうゆパーク]さんに
やって来ました。
ここで、気になる駐車場問題ですが
施設内、そして施設を囲う様に
合計で、27台分のスペースが
準備されておりますが
週末は、満車になる確率が
高いので、時間に余裕をもって
お越しになられた方が
よろしいでしょう(我々は
運良く、施設内の方に
停められました)
さて、[金笛しょうゆ]さん
ですが、創業230年を越える
老舗の醤油蔵さんであります。
そんな醤油屋さんに、我々が
何を目的にやって来たのかと
言いますと・・・
こちらでは、工場見学改め
[金笛しょうゆ楽校]にて
30分の[学び]を受けられるのです。
そして卒業と同時に、我々は
[しょうゆ]について、知識を
深めている、つまり・・・
原料が大豆なだけに、誰かに
話したくなる豆知識を得ている
という、工場見学になります(爆)
この日は、あいにくの雨模様
でしたが、[金笛しょうゆ
楽校]への参加人数は
なかなか盛況でした。
(筆者は事前に、WEBにて
時間と日時の予約をしましたので
参加は確実ですが・・・
予約なしの場合ですと、これは
その時間になってみないと
分かりませんが、言わば
自由参加に近いので
希望する時間に合わせて
おいでください、てな感じです)
普段、我々は様々な味付けがされた
食事を何気なく摂っておりますが
その[美味しい]の中にある
醤油について、多くを
学ぶ事が出来ました。
(く ゚д゚)「888、ありがとう
ございました」
卒業生たちは、その流れで
今年の9月より新しく
オープンしました[江戸蔵]
(お土産コーナー)に
吸い込まれていくのであったw
名物の[しょうゆソフト]を
堪能しつつ、一行は本日最後の
目的地であります店舗へと
移動するのでした。
(降雨時は、エンジンが
不機嫌になるので、しんどいです)
そして、到着しましたのは
[るーぱん]さんです。
あれは20数年前、こちらの
店舗に、初任給を
片手に、父上と母上を
連れて行ったのが、昨日の様に
思い出されます。
(現在も変わらず、営業
されているのが嬉しいです)
るーぱんさんは、入り口で
注文と支払いを先にする
形式なのですが、10年振り
くらいに来ますと、時代は
変わりましたね・・・
無人注文端末に変わってました。
ペスカトーレと、シーフードピザを
注文しました。
(く ゚д゚)「いただきまーす!」
終わりに・・・
今日も出掛けた先で、戦友と
ご挨拶をさせていただいたり
新たな知見を深められたり
美味しく、そして
楽しい1日になりました。
ドンガメFCさん
お疲れ様でした。
次回は・・・また近々
よろしくお願いします。
さぁて、次は何処に行こうかな?
〜おまけ〜
ちょいと、ある案が
浮かびましたので
コチラの商品を購入させて
頂きました。
・・・はてさて
この2商品の融合が、ただの
浪費になるのか?それとも
面白い結果になるのか?
筆者自身、とても楽しみに
しておりますw
どうぞ、よしなに。
Posted at 2025/10/29 17:21:15 | |
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