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椡ちはやのブログ一覧

2025年12月08日 イイね!

近場の穴場散策

ごきげんよう。


さて今回は、ちょっと
面白い場所を散策してきましたので
その模様を、お届けいたします。


とある日___

(く ゚д゚)「さて、何を見ながら
積みプラを崩すかなっと♪」

普通の人は、あまり立ち寄らない
・・・かもしれない、オモシロ
スポットを散策されている方の
VーLOGを見ておりますと
筆者の活動可能圏内を
散策されているではありませんか。

(く ゚д゚)「ほぉ、F市に
来たんか・・・へぇ
こんな所あるんか・・・よし
ここなら、行けるな」

ちょうど、自動車用品店に
用事も、ありましたので
その面白スポットに
出掛けてみるとしましょう。

〜移動中〜

という事で、到着しました場所は
埼玉は深谷市にあります
[埼玉県 農林公園]になります。





こちらは農産物の収穫体験や
直売所、お食事処が併設された
自然公園になります。

目的の場所に向かう前に
まずは直売所を覗いてみましょう。


〜お買い物中〜


(く ゚д゚)「イモ買ったった〜♪」



あとは・・・趣味の
ガーデニング用にw、何という
名前の花か、忘れましたが(爆)
2株購入しました。


一旦、荷物を置きまして
それでは、目的地であります
[川本サングリーンパーク]に
向かうとしましょう。

・・・えーと、向かうと
言いましても[農林公園]から
交差点を挟んで、反対側にある
施設になります(爆)



入場は、無料になりますが
パーク内の、アトラクションを
利用する時々に、料金を
お支払いをするカタチになります。


まずは、マップで現在位置と
アトラクションの場所を
確認しましょう。



入ってすぐの、アトラクションは
ユニーク自転車コーナーでして
キッズたちが元気な声を挙げながら
施設内のコースを、誰よりも前へと
必死な顔をしながら、かっ飛ばして
おりました。

(く ゚д゚)「これが競争社会を
生き抜く、英才教育
って、やつか・・・」


〜閑話休題〜


事務所?のある建物には
写真はありませんが
レトロゲームや、乗って動くヤツとか
昔どこかで見た事がありそうな
イニシエノモノがありました。



おや?右奥に[何か]が
見えてきましたが、それは
最後に取っておきましょう。


こちらの小屋は、壁面が
黒板になっておりますので
懐に余裕のある、諸先輩方は
思うがまま、グラフティなぞ
描かれてみるのも、面白いかと
思います。



その先には水が無いのに
[水遊び場](トンチかな?)と
[農村伝統継承館]がありました。







中には、古えの農耕道具や
お蚕様関連の物品もありました。

というのも、この建物は
養蚕農家の母屋を再建したもの
だそうです。


[さくら鉄道]
思えば、このサイズの
アトラクションを、とんと
見かけなくなりましたので
なんだか嬉しいですね。



(く ゚д゚)「複線ドリフトかな?」
(違う)


〜閑話休題〜


そして・・・
今日の目的地であります
[マジックハウス]に到着しました。



(く ゚д゚)「おぉ、入り口から
ヤバそうな雰囲気がすんぞ
鳥肌が止まんねぇや(震え)」



(く ゚д゚)「何だ?
この虚無な時間は・・・」


入場券は、隣のパターゴルフ場の
券売機にて購入後、中に居る
職員さんに手渡す方式に
なっております。
(5秒で取り上げられましたw)

(く ゚д゚)「券売機の意味とは?」
(失言)


入場料は・・・
300円だったかな?(うろ覚え)


それでは、いよいよ
マジックハウスに入るとしましょう。



(く ゚д゚)「う“!!!!!!!
こっち見んな・・・」


ってな感じで、初っ端から
筆者の心を折ってきましたが・・・
負けじと前に進みたいと思います。



“何か”が、あったり・・・

常に見られてたり・・・



5頭身にされちゃったり・・・

様々な脅かし要素を超えて
筆者は無事に出口へと
辿り着くのであった。

大きさ的には、コンビニ一軒分
ぐらいの中を、迷路状に進む感じで
所要5分くらいの、アトラクションに
なります。

(く ゚д゚)「いやー、賞味5分と
感じさせないぐらい
濃い5分だったな・・・」

という事で、[マジックハウス]は
期待通りの、オモシロイ場所で
ありました。



その帰りに、帰路の途中にある
スーパーオートバックスさんに
立ち寄りました(店内放送で
オグリの声が聞けましたので
コラボ期間内に、来店出来て
良かったです。ちなみに
レジ横にて、コラボグッズが
販売されていた様ですが
全て売れ切れでした)



さて購入したモノですが・・・
まずは、ホルツさんの
ヘッドライト磨き&
コーティング剤になります。



これまで、コンパウンドや
研磨剤入りの薬剤なので
ヘッドライトを磨いて
きましたが・・・黄ばみの
根本除去には至っては
いない現状です。正直
あまりやりたくは無かった
のですが、遂に表面を
ヤスリで削る覚悟を決めました。

売り場に行きますと、様々な
ヘッドライト磨きが売られて
おりますが、動画投稿サイトにて
ホルツさんの製品を使用しました
施工過程を見まして、これなら
不器用な筆者でも出来そうだと
思いましたのが購入理由になります。


数日後になると思いますが
作業後には、感想などを
お届けしたいと思います。



次は・・・最近、物騒な
ニュースしか聞こえてきませんので
防犯パーツのひとつとして
手裏剣型のナンバープレート
ボルトを購入しました。


防犯に絶対は、ありませんが
一手づつ、気持ちと対策を
高めていきたいと思います。



そんなこんなで、帰宅後は
那由多君と蒸した、お芋を
分け合う筆者でありました、完。



さーて次は、どこに行こうかな?
どうぞ、よしなに。
Posted at 2025/12/08 16:30:41 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年12月01日 イイね!

奥多摩散策

ごきげんよう。


さて今回は、この冬最後の
奥多摩散策をして来ましたので
その模様を、お届けいたします。

まだ太陽が、顔を出す前
1台の普通乗用車が
山岳地帯を走っていた___

特異なエキゾーストを咆えながら
高低差のあるカーブを
右へ左へ軽快に走る、白銀の
スポーツカーとは裏腹に
そのハンドルを握るドライバーの
表情は、険しい面持ちであった・・・

(く ゚д゚)「うぅ、寒ぃな」

この季節は、電動ファンを
回す機会が減る事から
水温問題に対して、神経質に
ならなくなる、一方で
車内の空調装置をも、見切りを
つけたが為に、夏は暑く
そして冬は・・・想像通り
寒かったのであるwww

(く ゚д゚)「シフトノブさんよ
お前さんだけが、湯たんぽ
代わりなんよぉ(震え)」


〜閑話休題〜


目的の駐車場に到着しますと
場内は既に、満車に近く
数十分後には、駐車場難民も
出始めるようになってしまいました。





それもそのはず、この時期は
紅葉シーズンになりますので
山あいに視線を動かしますと
木々は、赤や黄色に
彩られておりますので、後ほど
写真を撮りに行こうと思います。





(く ゚д゚)「いい感じの、紅葉だな」


駐車場を散策しますと
[カズオ]さんの姿を
見つけましたので、ご挨拶を
させて頂きました。



(く ゚д゚)「おはようございます!」


少しして、綺麗なFC3Sが
我が戦斗機の後ろに駐車されました。

その後の話になりますが
この日は滞在時間中に
片手以上の、FC3S/Cの
姿がありました。

そんな眼福な光景を横目に
(横目に!?)筆者は身支度を
整えると、駐車場を
後にするのであった。



小河内ダムのフチというか
奥多摩湖の歩道を歩きながら
空を見上げますと、なんと
澄んだ空気じゃありませんか。





こういう日なのでw、時折り
やかましい車が、横を
通る時以外は、ほんと
ここは、しんとした
静かな場所であります。


そのまま、ダムの上まで
進んでみましょう。



湖畔の道を、のんびりと散歩を
したい所ではありますが、連日
クマの出没情報や、被害情報が
お茶の間を騒がしておりますので
山に入るのは、ここまでにして
おきたいと思います。
(時に、溢れる冒険心より
我が身を守る方が大事です)



時刻は、9時半になりましたので
近隣にあります観光施設を
覗いてみましょう。



という事で[水と緑の
ふれあい館]に、やって来ました。

数年前・・・戦友たちと、一度
お食事処を利用して、それっきり
ですので、改めて館内を散策して
みたいと思います。
(あの台風予報の日ね)

資料エリアでは、奥多摩の
開拓の歴史が綴られており
別の部屋では映像にて、小河内
ダムが、どのように人々の
生活に利用されているのかが
分かるものでした。





(く ゚д゚)「なるほどなるほど
それはさておき、腹減ったな・・・」


という事で、お土産を購入後に
施設の最上階?にあります
お食事処に向かいました。



メニューを見ますと、川魚?の
フライ定食に目が留まりましたので
それにしようかと思いましたが
券売機を見ますと・・・無い。


仕方ありませんので
[唐揚げ定食]を注文しました。



(く ゚д゚)「いただきまーす!」


その後、駐車場に戻りますと
世界ランク77位さんが
到着されてました。



(く ゚д゚)「こんにちは!」


その後、ボンネットアピールに
勤しむ、世界ランク77位さん
ですが・・・[何か]が
気になった、ご様子で
すぐさま、メンテナンス作業を
されておりました。



まさに、物言わぬ愛車からの
違和感を見落とさない事への
大事さを、その背中で
我々に訴え掛けていたのである!



〜閑話休題〜


その後は、のんびりと
過ごしてから帰路に就きました。



という事で、楽しい紅葉狩りに
なりましたと、さ。

さーて、次は何処に行こうかな?





〜おまけ〜

ふと背後を見ますと・・・
我が戦斗機と背中合わせで
[E30M3]が停まってました。



(く ゚д゚)「やっぱ、E30M3は
特別なんだよなぁ」


ここで今回の、お題であります
[フィルムカメラで撮る愛車]
ですが・・・こちらを
ご覧ください。



こちらの写真は、筆者がまだ
免許の無い、キッズ時代に
撮影された1枚になりますので
当然ながら愛車ではありませんが
ひとつのエピソードを
思い出しました。


当時、何かの用事で山口県に
帰省した時に、叔父さんが
当時、乗っておりました
[E30M3]の運転席に
座らせて頂いた時になります。
(もっと構図を・・・さぁw)

上記の話と、合わせまして・・・
小学4、5年の頃に鬼の様に
遊んでおりました[セガラリー]
というゲームで、ランチアデルタ
なる自動車を、初めて知りまして
そのスタイルに興味が
惹かれました。

その両車に共通する、丸目4灯x
ブリスターフェンダーという
強烈な個性に、良くも悪くも
幼少期に触れてしまったが故に
筆者と我が戦斗機の[今]が
あると言いましても、過言では
ありませんね。


ちなみに筆者は、歴代の愛車を
フィルムカメラで撮影した事は
ありません。
学生時代にカメラ付き携帯電話を
購入→コンパクトデジタル
カメラを購入→iPhoneという
流れですので、フィルムカメラで
撮影してましたのは中学生までに
なります。



〜おまけ2〜

駐車場入りする所を
撮られてましたw
(YouTube検索)
どうぞ、よしなに。
Posted at 2025/12/01 16:27:14 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年11月25日 イイね!

JMSを歩こう 後編

ごきげんよう。


さて今回は、の前に・・・
前編&中編と、ジャパン
モビリティショーの模様を
お届けいたしましたが
後編は、日々平穏という
ぬるま湯に浸かりきって
いつしか、緩くなってしまった
防災意識を高めるべく
とある施設を散策してきましたので
その模様を、お届けいたします。
(後編)



ビックサイトを後にしました
一行は途中、[花]や[水]と
戯れながら[国営 東京臨海
広域防災公園]に向かうので
あった(交差点を渡って
すぐの場所になります)



(く ゚д゚)「なにしてんねんwww」


公園の中にあります
[そなエリア東京]に
到着しました。



こちらの施設は、これまで
我が国で、起こりまくってきた
天災被害や、人災による
二次被害などに対して
知識を学ぶ事で[地震、雷
火事、オヤジw]という
予期せぬ災害が起こった際に
自身の選択肢を増やすことが
出来る、そんな施設になって
おります。


内部は資料館だけでは無く
実際に未曾有の災害が
起きてしまった時には
この施設そのものが
ヘッドクォーター(中央管制
司令室)として機能するようです。

(く ゚д゚)「オゥ、ノウ(脳)!
ってやつか・・・すまん
茶化すつもりは無いんだが
反射的に、な(ちなみに
第3世代戦術機の中では
[タイフーン]推しです)」


〜閑話休題〜


館内の特別エリアでは
日に数回、災害体験会が
行われてますので、我々も
受付で、参加申請をしてきました。

開催時間まで、まだ余裕が
ありますので、館内を
散策してみましょう。



先述の繰り返しになりますが
過去の事例や、災害被災者たちの
[声]や、資料映像などが
所狭しと掲示されてますので
これは良い教訓になる!と
筆者は純粋に情報を
摂取出来ましたが・・・

仮に、あの日あの場所で
災害の経験をされた方が
この場所を訪れますと・・・
フラッシュバックの危険が
あるかもしれませんので
ご注意ください。


屋上に出られますので、外に
出てみましょう。



(く ゚д゚)「臨海地域ならではの
ビル群と、人波に揉まれたんで
緑があると、ホッとすんなぁ」

館内を巡る事で、災害時への
[予備知識]別名[導きの杖]を
手に入れたセカラン探検隊は
体験会の集合場所へと
向かうのであった。


この日が週末という
事なのか、JMSの絡みなのかは
分かりませんが、参加された
人数は多く、30名ほど
いらっしゃいました。

施設員による、概略の説明の後
参加者は1人1台、端末が
支給されました。



そして参加者は、順路の途中に
貼られたQRコードを、端末に
備え付けられたカメラにて
読み込む事で出題される
命の選択クイズを解き進みながら
避難先へ向かう流れになります。



ここからは先の解説は
致しませんので、是非
ご自身の知識と、ひらめきにより
この窮地から無事に
生き延びてください。









[災害体験]を終えた
セカラン探検隊の面構えは
皆、一様に険しい面持ちであった。


変わらぬ日常を、退屈と取るか
かけがえの無い時間と取るかは
人それぞれであるが
刹那的思考の筆者でさえも
今、この瞬間の大事さを
噛み締めるには、体験会での
30分という時間は充分であった。

今、誰かの為に出来ること
そして・・・同じ空の下に居る
名も知れぬ誰かの為に
出来ることを探しに
筆者の旅は、これからも
続くんだと言わんばかりに
踏み出した足取りは軽く
西日に照らされた、筆者の背中は
いつも以上に、大きく
見えたのであった。





〜完〜



[MGS4より]


〜閑話休題〜


(く ゚д゚)「夕飯に、しよーぜ!」

という事で、一行が向かい
ましたのは、近くの商業施設内に
あります[coco's]さんに
なります。

何故、coco's?・・・それは
えーと、あまり大きな声では
言えませんが・・・今回で
人生2度目の利用に
なるからです!(ドヤ!)

そんな奴、居るんかいな?と
お思いでしょうけど、ここに
居るんですから、そうなんです。
(冗談の様なマジ話w)


魚介のスープパスタと
チキンステーキを注文しました。



(く ゚д゚)「いただきまーす!」


〜閑話休題〜


ドンガメFCさん
世界ランク77位さん
今日も未明から、お付き合い
頂きまして、ありがとうございました。

次回は・・・年始のイベントかな?
たしか前回は、そのイベントの
翌日も皆さんと、ご一緒させて
頂きまして、それから
はや1年ですか・・・(苦笑)





という事で、一行はここで
解散となりました。

(く ゚д゚)「またねー」

しかし、筆者の旅はまだ
終わってはいないのです。


無事に、地元まで帰り着いた
ミスターは、世界ランク
77位さんを降ろした後
その進路を、北に進むのであった。

そして、そのまま[夜会]に
参加となりました。
(2ヶ月前の約束を
果たしに来たぜ☆)



(く ゚д゚)「こんばんは(眠い)」

少し遅れて、世界ランク77位さんも
FC3Cにて、やって来ました。

毎度のカフェタイムですが
果物系が無かったので
ほうじ茶にしました。
(筆者は、コーヒーが飲めない
これ豆な)


まぁ、そんなこんなで
長い1日となりましたが
楽しい1日になりました。



さーて、次は何処に
行こうかな?
どうぞ、よしなに。
Posted at 2025/11/25 12:43:36 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年11月23日 イイね!

JMSを歩こう 中編

ごきげんよう。


さて今回も、2年に1回
開催されます、先進技術の
見本市であり、次代の
トレンドショーでもあります
[ジャパンモビリティショー]を
散策してきましたので、その模様を
お届けいたします(中編)



東館→西館を散策している
一行は、西館の更なる奥へと
歩みを進めるのであった。


トヨタxセンチュリーxレクサスx
ダイハツブースです。



JMSの少し前、センチュリーの
ブランドロゴの配置について
憶測を呼んだり、謎の
カウントダウン後には
合同発表イベントにて
大きな発表がありました。

今日、その実車を
間近に見られる機会となりますので
とても楽しみにしておりました。

と、言いますのも
かくかくしかじかな縁が
ありまして、今年から
トヨタxダイハツ車オーナーの
ひとりとして、ハンドルを
握っておりますので、こちらの
一大グループに対しまして
これまでと見る目が変わった!
というのは、あながち大袈裟では
無い、表現だと思います。
(10年前じゃ考えられないね)


それではセンチュリーです。





稚拙な言い回しで、申し訳
ありませんが、まさに
国産最高峰の自動車という言葉に
違わぬ、期待通りの佇まいであり
同時に、他の追随を許さない
重厚さは、流石は
センチュリーの名を冠する
自動車と感じました。

(く ゚д゚)「ボンネットの高さ
ひとつ見ても、四駆車
並みなのが凄ぇな・・・」
(3シリーズ共に、4眼が
デフォなのね)

来場客数も、全ブースの中で
1番多かった印象です。


お次はレクサスです。





スポーツコンセプトと、LSです。
慣れ親しんできた乗用4輪という
固定パッケージに風穴を開けるべく
アーンド、車内空間を広く取る為に
リアを小径タイヤにしての
ワゴンボディとは、発想の
妙に驚かされました。

ただ・・・タイヤ代という
実用に伴うコスト面では
嫌う方が多そうですね。
(そういう、ケチくさい考えの
奴は購買層には、居ないか)

新しい風が、この先
どのような旋風を巻き起こすのか
とても楽しみな1台です。


次は、トヨタです。



(く ゚д゚)「今回の、JMSには
コレを見に来たんよ!」

いつの時代も、我々の足元を
支え続けてきた、カローラですが
その新しい姿には正直、腰を
抜かしました・・・

(く ゚д゚)「す、凄ぇ!」

正面からの顔付きは
ハンマーヘッド風ながら
直線基調のヘッドライトや
横一文字のテールライト、そして
ショルダーから、豊かに膨らむ
フェンダーラインなど、既存の
デザインラインとは、一線を画す
新しいデザインに、驚きと共に
興奮を覚えました。
(クラウン クロスオーバーの
初見並な衝撃)


あまりの人だかりに
残念ながら、この角度からしか
見る事は叶いませんでしたが
[カローラコンセプト]と
冠されているだけに
市販モデルが、どのように
仕立て上げられるのか
続報を待ちたいと思います。


次はダイハツです。



コペン風のコンセプトと
ミゼット風なコンセプトです。

後車ですと、現在でも
こういった小型ビークルは
1人乗り用として、EVや
50ccなので販売されて
おりますが、規格が[ミニカー]
ですので、荷物の積載量と
航続距離、そして街を走れば
超高齢化社会の弊害による
諸々の安全性を考えますと
購入の判断は、なかなか
厳しい面があります。

ですので、軽自動車規格で
かつ、拡張性があるモデルですと
自分だけの1台を仕立てる
楽しさがありそうですね。


お次はトミカブースです。





トミカが55年ですか・・・
この機に、商品化の要望と
しましては、日本仕様のカムリ
(WSは商品化済み)と
カムリWSのナスカー仕様や
今からでも遅くないので
2代目ミラジーノの商品化を
望みます。


・・・まぁ、言うて
グレーなデザインですので
過去に単発グッズや
ガチャガチャでしか商品化
していないので、実際
難しいのかもしれませんね。



(く ゚д゚)「う“・・・!!!
トミカ相手に、壁ドンしてる!
生の壁ドンを初めて見たが(違う)
愛車への深い愛ゆえにって
やつだな、流石JMSだぜ☆」

※知らん人なのに、ネタにして
申し訳ございません。


〜閑話休題〜


(く ゚д゚)「メシにしよーや!」



ジンギスカンxじゃがバターx
フランクフルトを購入しました。

(く ゚д゚)「いただきまーす!」

一行は、グルメエリアにて
しばしの休息を取るのであった。


(く ゚д゚)「よっしゃ!
次は屋外エリアに行くで!」



屋外エリアでは、現行販売車の
公道走行体験や、ユニークな
車両との写真撮影や
[デモラン]などが
行われてました。

我々が立ち寄りました時間の
[デモラン]は、これから
二輪車が、何かする様で
色とりどりのマシンが
準備をしておりました。


っということで、以上が
JMSの模様になります。
ここからは会場を飛び出しまして
会場の周辺で開催されております
催し物を覗きに行きましょう。

出入り口で[再入場用
リストバンド]を貰いまして
一行は正面口?の前にあります
[石と光の広場]を
目指すのであった。





(く ゚д゚)「お・・・軽トラ市!
前回は、WRCのレプリカ車が
並んでたな」

こちらは日替わりで開催内容が
変わる様ですので
この日は各地の名産品や
民芸品、キッチンカーなどが
並んでおり、訪れている方々も
多く、賑わっておりました。

さて、いつもでしたら
ここから車で移動をしまして
次の散策と行くのですが
今年は[某所]への事前抽選が
外れたこともあり計画変更と
なりました。

(く ゚д゚)「しゃーない
近場で何処か探すとしますか!」

この後、セカラン探検隊は
とある施設にて、生死を
分ける判断を、体験するので
あった!(擬似よ?)

次回、後編に続く!





〜おまけ〜

筆者が会場内で気になりました
ホイールになります。





ホイールリングの、一種と
呼んでいいのかな?既存の
ホイールの外周に
アタッチメント?をプラス
したのを採用している
メーカーさんが多かったです。
(ホイールカバーと、ちゃうよ)


純正採用で例えますと
ホンダのNシリーズの鉄っちんに
付けるメッキのアレや、車名は
分かりませんが、ベンツの車にも
[AMG]と掘りが入った
うーん、・・・アレは
一体整形なのか?
そういった造形のモノが
装着されてます。

あー、単独での写真を
撮り忘れましたが、三菱の
エレバンスのホイールも
同様の仕様なのか?ホイールの
化粧板が、タイヤより外に
出っ張った形状をしておりました。



こういった足元から始まる
遊び心が、次代のトレンドに
なりうる、アイテムなのかも
しれませんね。
どうぞ、よしなに。
Posted at 2025/11/23 19:15:24 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年11月18日 イイね!

JMSを歩こう 前編

ごきげんよう。


さて今回は、2年に1回
開催されます、先進技術の
見本市であり、次代の
トレンドショーでもあります
[ジャパンモビリティショー]を
散策してきましたので、その模様を
お届けいたします(前編)


・・・の前に、英気を養う為に
前日の夜に[ウルズハント]を
観てきましたのは内緒です。



11月8日、未明___
闇夜の中を、1台の軽自動車が
高速道路を走っていた。



運転手は私こと、筆者であり
そして助手席には、街灯の無い
夜道でも、発見が容易な
彩り豊かな装束を纏う
方と言えば、お馴染みの
世界ランク77位さんであります。

(く ゚д゚)「安全運転で行くよー」

ふと、彼が前方を指差しながら
大騒ぎをしているので
何事かと思いましたら・・・
NTTドコモ代々木ビルを
[東京タワー]と誤認して
いたのは内緒ですw


〜閑話休題〜


街が動き出す時間には、まだ
些か早いが、都心の大動脈流の
ひとつである、この区間を走る
自動車は途切れる事は無く
人や物を、国を支える物流を
支えているのである。

そう、この瞬間にも
同じ空の下で、名も知らぬ
どなたかが働いていてくださって
いるおかげで、我々の今がある事を
流れるテールライトを眺めながら
ふと、静かに思いを巡らす
筆者であった・・・



え?・・・どうして静かに
しているのかだって?


休憩室の、いっかくに置かれた
自動販売機の前で
世界ランク77位さんが
朝食選びに真剣な眼差しを
されていらっしゃるからです。

①ターゲットに狙いをつけて
②周囲の索敵を怠らず
③お小遣いを確認をして
④いざ、推して参る!



それはまるで、弓道の
[射法八節]が如く、静けさの
中に、ピンと張り詰めた空気感が
この空間を、いや・・・
とあるPAを包んだのであったwww
(弓道連盟の皆様、申し訳ございません)

〜閑話休題〜


少しして、とあるPAに
到着されましたのが
コチラの方です。



はい、ドンガメFCさんです。

(く ゚д゚)「おはようございます!」

ここ1ヶ月と言いますか
危うく4週連続で「こんにちは」と
言っちゃうぐらい、お世話に
なっておりますが、今日も
よろしくお願いします。

(く ゚д゚)「いざ、ビックサイトへ!」

〜移動中〜

とあるPAを後にしました
一行は、程なくして[ジャパン
モビリティショー]の会場であります
[東京ビックサイト]に
到着しました。



まずは、チケットの話ですが
前回は[通常チケット]にて
会場入りをしたのですが、今年の
我々は、ひと味違います。

(く ゚д゚)「今回は、アーリー
チケットを買うたで!」

まぁ、幾許か値が張りましたが
これにより、通常チケットより
[1時間早く入場出来る]という
仕組みですので、せっかちな
筆者には、最適解な代物になります。

それでは時間になりましたので
会場に入るとしましょう。

(く ゚д゚)「GOGO!」

まずは[思い出ガレージ]を
見ていきましょう。





筆者の知識の幅としては
90年の半ばから、2010年
くらいまでの、280馬力規制
云々の頃に偏ってますので・・・
あと数年もしましたら、きっと
[その時代]が[あの頃]として
語られるようになってしまうと
考えますと、涙が止まらない
筆者でありました。


(く ゚д゚)「さ、涙を拭って
前を向いて歩こうぜ☆」





〜閑話休題〜

それでは次からは、メーカーさんの
ブース巡りとなります。


SUBARUの
Eーコンセプトです。

筆者好みな直線基調でいて
伸びやかなフェンダーラインが
美しい面構成をしております。





Bーコンセプトです。


まさに、ニュルで鍛え上げられた
フェンダーエンドが、そのまま
奢られている、という表現が
当てはまる、カッコいい
ブリスターフェンダーです。





そして初手が、ハッチバック
スタイルという事に、GRBを
思い起こさせずにはいられない
1台となっております。



一見、レオーネワゴンですが
空中での姿勢制御?を可能にする
アクティブエアロや
何処からでも加速体制に入れる
強靭なエンジンや、ドライバーの
意のままに動かせるように
鍛え上げられたシャーシなどにより
驚くべきパフォーマンスを
見せてくれるマシンとして
仕上がっております。
(・・・自分で書いていて
理解が追いつかんな)


続いては、我らが[マツダ]です。

前回の[アイコニックSP]は
なかなか響くものがありまして
筆者は、あのデザインラインを
踏襲した、マツダの基幹車種が
23年以降、販売されるものと
思いましたが、25年の現在・・・
そんな事はありませんでした。
(てっきり、新型ロードスター
かと、信じてましたよ)

けれど、アイコニックSPの
開口部のデザインは、新型
CXー5のグリル形状に
採用されている気がします。


それでは、今回の出展車両を
見ていきましょう。





(く ゚д゚)「・・・ん?新しい
アクセラかな?・・・なんと
2ローターターボx
ハイブリッドだと!?
まぁ、コンセプトカーという事は
百も分かっちゃいるが
2030年に向けた販売戦略車の
ビジョンとしては
危うさしか感じないな」

何で、そんな事を口にするのかと
言いますと・・・

オモシロイ、いやかなり
面白い1台なんですが
自動車を弄くり回す事に
生き甲斐を感じている人々が
年々減り続けておりますので
2030年代に新型ロータリー
ターボxハイブリッド車の
[封印]を解いてまで
[走り]に重点を置く方々の
購買欲を刺激出来る1台なのか?と
言うと、コンセプトカーの域を
出ない車なのかもしれません。
(あと10年、早ければ・・・)

厳しい意見、失礼しました。


次は[ヒョンデ?、ヒュンダイ]です。



2025年の師走の影を
追いかけている現在ですが
街中では、走っている姿を
まず見掛けないメーカーさんです。
(失礼なヤツだ)


ですが世界の評価は、また別で
ありまして、ご自慢の
ハイパワーEVと、実戦経験を
着々と積む事で、名を
上げているメーカーになります。

我が国も、かの国の
プロモーションの上手さに
負けてばかりいると
あっという間に追い付けない
存在になってしまいますよ。
いや・・・マジで。



(く ゚д゚)「なんつーか
サイバネティクス的な造形だな」
(1980年代に考えていた
2000年代の未来車みたいで
造形がPOPで、面白いです)


続いて、ホンダです。
生産は終了してしまいましたが
NSXのデザインを踏襲した
アキュラのSUVや、アコードや
インサイト系のデザインラインが
主流になるのかと思いきや・・・

新たに発表されました
[0シリーズ]は何処か懐かしさを
感じさせるデザインとなりました。





筆者は、アレやコレに
似ている!と目くじらを立てる
キッズではありませんが、過去
同じホンダのコンセプトカーで
話題となりました[不夜城]や
[KIWAMI]のような
平面主体な、ボディラインは
何処となく[初代HRーV]の
雰囲気を漂わせて、我々は
諦めていないぞ感を強く感じました。


東館内で、他に気になりましたのは
スズキのコンセプトカーの
ドアミラー形状と



ヤマハの2輪ですが、自動で
格納状態から起き上がり
倒れずに静止するという
摩訶不思議な機構に
目が留まりました。
(カンファレンス動画で確認)



ここで散開しておりました3人は
合流しまして、一緒に
[西館]の散策となります。


日産です。

エルグランドの生産終了と共に
その穴を埋めるべく、マイナー
チェンジを繰り返す[セレナ]
でしたが・・・ある時
良くも悪くも[エルグランド顔]を
受け継いでしまったが為に
以降は個性が埋没してしまいまして
ワゴン車市場は、某他社の
一強となってしまいました。

それから数年、前回のJMSで
話題をさらった[ハイパーツアラー]
から2年を数え・・・遂に
[エルグランド]の名を冠する
モデルが公開されました。



(く ゚д゚)「おぉぉぉ、いや
逆に凄ぇぞ、これ」

面構成が[ハイパーツアラー]
まんまで、尖り過ぎた個性の
カドを上手く落として、良く
ここまで纏めたものだと思います。

ただ・・・ヘッドライトの
化粧模様である[組子柄]は
好きズキが出そうですね。
筆者は、あの模様が絆創膏の
粘着面に見えてしょうがないので
見慣れる日を待ちたいと思います。


続いては三菱です。



(く ゚д゚)「デリ丸いいな」


今回は、デリカD5のマイナー
チェンジ車と、アウトランダー風?の
コンセプトカーとなりました。



M「我々は、まだ戦える!」と
発売から18年となりました
デリカD5への、大型マイナー
チェンジを行う、ガッツさは
いやはや、惚れますね。

その新しい面構えも
さることながら、今回の
コンセプトカーも
相変わらず、ひと目で
三菱らしさが伝わる、アクの強い
面構えは、オモシロイです。


前編最後は、未来の
モビリティ社会を
見に行きましょう。



(く ゚д゚)「これが・・・量子
コンピューター!ヴェーダか!?」
(何も分かっちゃいない筆者)



筆者的には毎日、2〜30キロの
荷物を手運びで、階段や
長い距離を歩いてますので・・・
急勾配や段差も何のその
動く台車や、追随する荷運び車や
多脚型の運搬ロボなどが
実用化されますと
すんげー嬉しいです。



(く ゚д゚)「無料提供の豆乳は
イモ味にしたぜ☆」
(くぬぎさんは芋が好き
豆乳だけに、これ豆な(爆)


〜閑話休題〜


まぁそんなこんなで、今より少し
便利になるといいな、という
未来のモビリティ社会が、一歩づつ
近づいているのを、目で見て触って
体験できるのが、ジャパン
モビリティショーの面白さで
あります。

今回は東館の半分が閉鎖
されてましたので
ボリュームという面では
物足りない感は拭えませんが
JMSレポートは
まだまだ続きますので
お付き合いください。



次回、中編に続く!
どうぞ、よしなに。
Posted at 2025/11/18 19:55:01 | コメント(0) | トラックバック(0)

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何シテル?   02/10 12:06
ごきげんよう。椡(くぬぎ)ちはやです 最近は CAR TUNE → みんカラへの 記事の投稿になっております。 どうぞ、よしなに
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