
先日、リアウインカー交換の整備手帳を以て、スペーG納車後の灯火類によるドレスアップは一段落しました。
納車してから1ヶ月以内に作業を済ませていたので、このブログを書いた時点だと、装着してから4ヵ月は過ぎた事になるでしょうか(笑)
バルブ形式が大きく異なったバックランプを除いては、ほとんどが過去の愛車からの再利用となったけど、モノが良くなったせいか不点灯などの不具合が少なくて、別の意味で処分(再利用先の選定)に迷いましたよ(苦笑)
ただ、やはりソコは旧製品…
光量だけでなく拡散性、そして性能を上げた事で課題(熱量)となる耐久性を考えると、現行モデルの方が進化しているのは当然の結果ですね!
さて、内装のルームランプについての感想は過去ブログで書いたとおり。
ただ、最近センタールームランプのPIAA製LEDが、気のせいか光量が落ちているような…!?
ま~、もう少し様子を見ましょう。
そんなワケで、今回のブログネタは外装の灯火類について書いてみようと思います。
知ってのとおり94系スペーシアのヘッドランプユニットは、前照灯も車幅灯もLEDが標準装備と言った現代のクルマらしい仕様となっていました。
これにより前愛車で使用していたLEDバルブは、全く再利用できなかったと言う嬉しい誤算…♪
唯一、方向指示灯だけスペーシアカスタムと違い白熱球なので、ココだけ替えてフルLED化しました☆
採用したのは、前愛車で試験的に短期間装着していたカーメイト製のハイフラ防止抵抗内蔵の商品で、現在はチップ(発光点)がステルス化されたモノへフルモデルチェンジされているものの、旧製品でも十分にオレンジカラーの映り込みは抑えられていてドレスアップ効果は高いです!
それまで前愛車モコに使用していた前装着品が、爆光に近いLEDバルブだった事を考えると、イイ意味で明るさを低減したフロントウインカーに相応しい商品と言えるでしょう。
リアのテールランプユニットとライセンスランプについては、スペーシアカスタム同様に制動灯(尾灯)のみLEDで、他は白熱球となっていました。
ナンバー灯に関しては、前愛車モコでポジションランプとして使用し、片側が不点灯になった事から取り外して、点灯する1灯のみ保管していたIPF製LEDバルブを再デビューさせています。
でも前述のとおり、ポジ球としては現行製品と比べると(取り付ける前に判っていたもののw)明るくはないですね(汗)
他の灯火類と比べ、爆光にする必要も無いナンバー灯だからこそ再利用したって感じです。
リアウインカーはLED化しても良かったけど、新規購入して付けてみたら「見事に爆光だったw」と言うオチも後続車にとって眩しく迷惑なので、とりあえずは前愛車と同じシルバーコートされた日星工業(ポラーグ)製の白熱球でドレスアップしてみました♪
もしタマ切れしたら、フロントウインカーに装着しているカーメイト製の現行製品のようなステルスモデルに替えて、テールランプユニットもフルLED化する計画でいます。
最後にバックランプですが、これは黒フィルも含め以前の愛車たちが揃ってT20形のバルブ形式だった事もあり、当時T16形のLEDバルブが無かったため、新しく購入しなくてはならないパーツでした。
スペーG納車前に色々と調査し、ネットショップAmazonで評価が高い製品を主に調べていたところ、価格が安く3000ルーメンの爆光を謳っていたシーライトの製品が、Amazonアウトレットで「ほぼ新品」と言う、状態の良いモノを見つけます☆
交換後は、飛躍的に後方視界が明るくなりましたね!
まるで、ヘッドランプを付けているような高輝度を実感しました。
夜間時、駐車(車庫入れ)待ちの後続車には申し訳ありませんが、安全性向上には変えられません。
やはり、最近の製品は機能面で優れていて、これほどコンパクトなT16形なのに広範囲に明るい。
これからのLED選択の参考となるでしょう。
次回からのパーツレビュー(整備手帳)は、アクセサリー関連のモノを紹介していこうと思います。
更新をお楽しみに…!
Posted at 2025/10/02 20:19:37 | |
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