室内温度を測ってみる

最近、暑かったり、涼しかったりと変動が激しいですが、
夏に向かって、日中の室温がどの程度になるのか気になっていました。

記録が取れる温度計なんて、きっと高いなあと思っていましたが・・・

そうです、RaspberryPiがあるではないですか（笑）

パーツキットに温度／湿度センサーが入っていたので、これを使いました。
でも、至って簡単、センサーを繋ぐだけです。

そして、サンプルプログラムをダウンロードして動くことを確認。
1時間に4回計測するようにして、結果をファイルに記録するように修正しました。

さて、問題は置き場所。

うちには猫がいるので、ちょっかいを出されない位置にする必要があります。
しかも、当然のごとく、コンセントが必要。

で、部屋の片隅に覆いをかぶせましたが、これが失敗でした。

RaspberryPi本体の熱がこもってしまい、ずっと30度弱となっていました。
夜でも熱帯夜のような気温が記録されてました（汗)

このため、上に目の粗い編み目を被せて、熱を逃がすようにしました。
結果は良好で、ちゃんと記録が取れるようになりました。

ただし、たまにデータを取りこぼしているようなので、リトライ処理を追加しないとダメですね。

今週末にでも、修正しよう。