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ペケのブログ一覧

2020年01月27日 イイね!

バッテリー延命装置「のび〜太」を装着してみた



エルマシステムの「のび〜太」を装着してみた。
これ、サルフェーションを自動で除去してくれる
バッテリーの延命装置です。
204に乗ってる時代も装着していて効果は実証済み。
5万キロで装着して14万キロで手放すまで
新車時からバッテリーは無交換でした。
今回は2.5万キロで交換してから既に10万キロを経過しております。
はたして延命効果はどの程度有るのか?
20万キロまでトラブル無しで行けば充分に装着の価値有りと言えるかと。
平均して年3.5万キロの走行だから
結果が出るのは3年後かwww

バッテリーに付属の両面テープで貼付けたのだけど、
212は直ぐ上にエアクリーナーケースがありバッテリーとのクリアランスがほとんどありません。
なのでケースの下側にのび〜太があたってしまう状態となります。
が、まぁ〜なんとか大丈夫かなと言う感じでこのまま使用してみます。
もしかすると振動等でエアクリーナーケースにヒビが入る等何らかの影響があるかも。
のび〜太のそのままでのコードでは短くて他の場所に貼付けたくても長さが足りないんですよね〜ww
この内容で¥7000少々もするので延長コードくらいはセットに入れて欲しい物です。
Posted at 2020/01/27 16:07:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年01月20日 イイね!

FALKEN AZENIS FK510を履いてみた!(ファルケン アゼニス)

FALKEN AZENIS FK510を履いてみた!(ファルケン アゼニス)走行距離は12万キロを超えていよいよ3回目のタイヤ交換。
メルセデスは203、204、212と乗り継いで来たけど、
どのクルマもほとんど同じく4万キロ少々で交換寿命となるようだ。
(途中ローテーション1回)
純正で付いて来たBSタイヤの無味なフィーリングに嫌気がさして
ほとんどミシュランばかりを履いて来たが、年間3.5万キロを走るワタクシとしては
少々コスト的に厳しい所もありお手頃プライスで安心出来るタイヤが無いかと模索。
245/45 17 と言う有りそうで意外に少ないサイズに見合う製品は・・・
中華、韓国タイヤはあり得ないのでやはり日本製かなと。
で、目に止まったのが「ファルケン アゼニス?」
その昔のオーツタイヤさん。ややマイナーなブランドですが、何やら欧州での比較テストでも好評だったとか。
何と言ってもお値段がリーズナブル!
ミシュランは1本2万円が安定相場だが、このタイヤはなんと
¥13500のバーゲンプライス!
工賃入れても7万円ほどで装着可能!!!
と、言う事でさっそく注文してみました。

作業をしてくれたの千葉県柏市の「カシワインターオート」さん。
ここの若旦那は最近までヤナセで働いていたのでここ10年くらいの年式のメルセデスにはかなりお詳しいのでとても信頼出来ますよ!

まず、外したミシュランですがプライマシー3。
悪い所が見当たらないバランスの取れた良いタイヤです。
ちょうど4万キロほど走行。
204の時はタイヤの外側のみが異常に減りました
212では逆に内側の縁のみが異常摩耗します。(写真下側)

ネガティブキャンバーがキツメに付いてる様でその影響かと。
4.5万キロを超えると一見すると山がまだまだ残ってるのですが、
覗いていると内縁だけカーカスが露出していると言うヤバイ状況になります。
212のオーナーさんは必ず奥までしっかりと覗き込んで摩耗確認してくださいね!
ちなみに203(後期)はまったく片減りなく均等にきれいに摩耗していましたね。

さて、1000キロ少々走行したアゼニスの感想ですが・・・
ちなみに純正指定はランフラット(17インチ)ですがワタクシはノーマルタイヤに換装してマス。
(AMG仕様の18インチ車はノーマルタイヤ)
この年式のメルセデスはランフラット完全消化不良で、
乗り心地はマジでクソですww
新車購入してこの乗り心地だったらワタクシならば二度とメルセデスを選ぶ事は無いでしょうwww
前オーナーさんは本当にお気の毒だったと思います。
ちなみにエア圧は4輪共に2.5キロ。(ランフラット純正指定は2.3キロだったかな)
あれこれ試行錯誤の結果、この数値に辿り着きました。
で、前置きが長くなりましたが、
アゼニスの第一印象は・・・
「柔らかい」
一応、ファルケンのプレミアムグレードと言う位置づけの様ですが
確かにコンフォートな乗り心地。
一般道路ではプライマシー3よりもはっきりと突き上げ感が減って至極快適です。
サスペンション性能が上がって、低負荷入力でも細かく吸収してくれている様な感覚です。
市街地で交差点を曲がる際に1ランク柔らかいサスを装着したイメージで
旋回を意識せずにラフにハンドルを切ってもくるっとボディーが回り込んで、
低速域でのコーナリングがとても楽になりました。
ミシュランは全体剛性が高く設定されているのか、低速の旋回では上手に加重移動しないと突っ張る感じがありました。

ただ、アゼニスは一方で何となく腰が弱い感じも伝わりますね。
全体に剛性が低めに設定されている感じ。
スポーツ走行もどきでペースを上げるとややふらつく感じで、操舵の正確性は若干落ちる様に感じます。
やはり、柔らかいサスのクルマのごとくスムースなライン取りを意識する必要がありますね。
高速走行での安定感はその柔らかさほどの不安定要素はありません。
乗り心地は至極快適。
直進性も良好でクルマ任せの安心感の高いクルージングができます。
ただ、プライマシー3の様なガチッとした安定感には少し届かないかな。

総括すると日本の道路でツーリングをメインの用途とするならば
プライマシー3よりもアゼニスのが乗り心地&曲がり易さとも快適に感じます。
プライマシー3は設定速度(加重)がかなり高く想定されているイメージで、
日本における通常のドライブ速度域ではオーバースペックな印象。
平たく言えば「硬過ぎるタイヤ」と感じるようになりました。
「ドイツ車は硬いのが持ち味!」って声も聞こえて来そうですが
路面の当りがソフトになってもボディーのカチッと感はちゃんと伝わりますのでご安心くださいww
アゼニス、なかなか良いタイヤですよ〜! 安いしww
日常の快適性を優先する方には特におすすめです!
もし、価格がミシュランと変わらなくても日本の道を走るワタクシはアゼニスを選びますね!
スポース走行も重視の方はプライマシー系をどうぞ!って感じかなww

Posted at 2020/01/20 10:53:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | E350 | クルマ
2019年02月04日 イイね!

ロングドライブの最高の友

この年式より運転支援システムが新しいので
最新のクルマに劣る部分がほとんど無い。
しかも低走行で300万円台で購入出来る個体もちらほらと。
今、一番買い時なメルセデスでは無いでしょうか。
10年は不満無く乗って行けそうです。
Posted at 2019/02/04 10:15:30 | コメント(0) | E350 | クルマレビュー
2019年02月03日 イイね!

クリーンディーゼルに入れるエンジンオイル

メルセデスのディーゼルエンジンは最新のクリーンディーゼル。
そのために
ACEAのC3と言う規格をクリアしてる必要があります。
本来であればメルセデスのアプローバルをクリアしてる必要がありますが、
カー用品店で交換する時にこのC3が曲者で
ほとんどの場合はモービル1のESPフォーミュラしか置いていません。
これ、無論素晴らしいオイルなのですが何せ価格が高い!
通常¥9,000円にかなり近いお値段。しかも4Lで。
E350ブルーテックでは8Lなので
オイル交換だけで¥20,000近い出費となります。
しかも、ガソリンに比べてオイルの汚れ易いディーゼルは
交換サイクルが短く、メンテナンスのお知らせでおおよそ10.000km毎。
204では概ね15,000km毎だったのこの差はかなりデカい!
で、安価なオイルは無いかと探した所・・・
ありましたヨ〜♬

モリグリーン プレミアム5W30 SN/CF C3 "ブラックアルファ"

これ、C3適合なんですね!
4Lで¥5,000少々!
この差はデカいですね。
ホームページはこちら。
http://www.molygreen.com/products_premium.html#premium530c3
このオイル、メルセデスのアプローバルはとってないので自己責任でwww
まぁ、日本製で化学合成油ですからまず問題になることは無いかと。
私は何時もこれですねwww
ちなみにメルケアで使用してるオイルですが
実はモービルの鉱物油なんですよ!
もちろん化学合成よりもグレードは下。
これ、現在は小売店では売ってないんですwww

それともうひとつは
ZIC X9 LS 5W-30 SN/C3 

概ね¥6,000弱の価格です。
こちらは以下のアプローバルを取得しています。
MB229.51/229.52
ホームページはこちら。
http://skzic-pal.jp/products-automobile-X9LS530.html
製造元のSKルブリカントは日本ではなじみが無いですが
インターナショナルで商売する相当なデカい会社の様ですね。

この2つのオイル、難点は・・・・
店頭の扱いが少ない事。
なので、事前に確認して無い場合は取り寄せをお願いするしかありません。
多分、オートバックスなら仕入れ可能と思われます。


Posted at 2019/02/03 19:05:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年02月03日 イイね!

ランフラットからノーマルタイヤへ

現在、総走行距離は90,000キロを超えました。
昨年10月に2回目のタイヤ交換を完了。
もちろんノーマルタイヤ。
AMG仕様ではないのでサイズは245/45R17。
銘柄はプライマシー3。
212との相性は良く、とってもベンツらしい快適な乗り心地です。
ヤナセでの交換ですが
意外にもヤナセって輸入タイヤの価格は安めで
担当者次第かもしれませんが、カー用品店やタイヤショップよりも若干安く入れられました。
一度合見積りをとる事をお勧めします!

当初付いていたタイヤはコンチネンタルのランフラット。
コツコツと路面の凹凸を拾い、どんなに空気圧を調整してもその感じは解消されず。
こんな物かと諦めて乗っていました・・・
耐久性は良さそうで40,000kmを超えても溝は残っています。
油断してそのまま5000kmほど走行・・・
何気に下回りを覗き込んでタイヤをチェックすると・・・・
ナント「内側だけの縁だけが強烈に摩耗」していてカーカスが露出してるじゃないですか!
ヤバかった(汗)
真ん中はまだまだ行けそう・・・・一見すると解らないところがホントにヤバイ!
本当に内側の縁だけなので一見すると充分に溝がある様にみえるんです!
204の時は外側から減っていて偏摩耗が酷かったが解り易かった。
203(後期)はとってもバランス良く減っていましたね。
212はさすがEクラスでフラットに接地してフラットに摩耗するのかな・・・・
なんて思い込んでましたwww
実はけっこうなネガティブキャンバーがかかっており35,000kmアタリから
内縁が急激に減って来る様です。
なので、212オーナーは40,000kmを越したら必ず下回りを覗き込んでタイヤ内側を確認する様にしましょうwww。
204もそうでしたが、新世代のベンツはセッティングで迷走してる様な気がします。

で、現在はノーマルタイヤ2本目ですが、
これこそがベンツの本来の乗り味ってくらいに変化します。
17インチってところも良い影響になってようですね。
一度、18インチ車と乗り比べて見たい所ですね!
空気圧2.6kpsくらいまで上げてもランフラットより全然マシwww
当時、よくもまぁあんなバランスで純正指定したモンんだと飽きれてしまいますね。
空気圧はあれこれ調整してみましたが
現在はフロント2.3kps、リヤ2.5kpsくらいがバランス良い様に感じます。
純正ランフラットよりもコーナーでの入り込みも自然になり、直進性も上がった様に感じます。
何よりイマイチの電動ステアリングがしっとりとした重みに変化!
ベンツらしいクルマ任せのリラックスした走行感覚が蘇りました。
2.6kpsを超えると硬さもさることながら、
ハンドリングにやや落ち着きが無くなる感じがします。

タイヤの寿命は40,000〜45,000kmって感じですね。
ランフラットもノーマルも変わりません。
大トルクのディーゼルなので持ちが悪いのでは?と心配していましたが、
203、204時代と変わらず一般的な寿命でした。

ノーマルタイヤにする事で
パンク修理キットを携帯する事になりましたが
「スライム」の電動空気入れ付きのヤツがベンツ純正とピッタリ同サイズ!
そのままピッタリと純正位置に納まりますよ!
もちろん価格は純正の半額以下ですwww
Posted at 2019/02/03 18:28:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | E350 | 日記

プロフィール

「204型 145,000kmの総括 http://cvw.jp/b/147214/39424671/
何シテル?   03/08 10:48
S203後期からからS204後期、現在はS212後期のメルセデス ワゴニストです。
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