大変ご無沙汰さまでした。
プライベートでの多忙や、免許復活までの自粛期間もあり、ブログの更新が滞っておりました。
とはいえ、その間も車イジりの病気はもちろん収まるはずもなく、横浜でストップした930Turboのデスビローター交換、パワーアップに伴いクラッチをRUF CTR用のクラッチに交換などを。
これにより3速で4000回転以上で生じていたクラッチの滑りも解消。思い切って踏めるようになりました。
最近ではブロンバッハのホイールを黒に再塗装。
元々のシルバーは定番のイメージでいいのですが、もともとの天邪鬼の性格ゆえ、グロスブラックに塗装。クレストも純正クレストを取り寄せてクリア仕上げに変更しました。
どんなもんでしょう。ホイールのピアスボルトをシルバーで残したことと、クレストがカラーで入ったことで、質感が良くなった気がします。
免許も無事復活し、ぼちぼち930Turboライフを楽しんでいたのですが、一月ほどまえから、高速道路でまたもや3速4000回転、ターボの過給が始まりターボの一番美味しい麻薬のような加速が得られるはずのタイミングで、
ボボボーボボーボーボボ………
ターボの過給が抜けるような、エンジンの回転数が上がらず、失速する症状が出現するように。。
アクセルを大きく開けると症状が出現。正に今から全開にして加速を仕様というタイミングで突然パワーダウンする症状が出現します。これ、直線ならまだいいのですが、高速コーナーでコーナリング中にトラクションが抜けると恐ろしくて仕方がない。
ネットで色々と調べてみると、ウェストゲートバルブの不調やスプリングの劣化で生じる症状に似ている気が。
というわけで、現在の主治医Ts Motoringに持ち込みチェックしてもらいました。
ウェストゲートバルブは問題なく機能しているとのこと。ターボの過給も設定通り行えている様子。更にチェックした結果、スタッドボルトのが折れている可能性が大とのこと。
エンジンブロックの1ヶ所から、比較的新しいオイルの漏れが生じているとのことで、その箇所のスタッドボルトの折れによって圧が抜けてパワーダウンの症状が生じていたようです。。
これを修理するとエンジンのオーバーホールが必要になるようで、もちろんオーバーホールを始めると、東西には間に合わず。。。しかも費用もオーバーホールとなるとかなりの額を覚悟しなくてはなりませんし。。
ただしメカニックのT氏が言うには、症状が出るほどのフルパワーをかけなければ、とりあえずはまだ大丈夫とのことで、名古屋までも大丈夫でしょうとのこと。
930Truboでゆくか、997で行くか迷うところです。
ちなみに997も密かに少しずつモディファイは進行中で
フロントバンパーをGemballa GTR用のバンパーと交換しています。
とはいえこちらも、タイヤがツルツルで、ツーリングに出るにはタイヤ交換が必須。
いずれにしても予想上の出費に苦しめられそう。。
直前まで悩むことになりそうです。。。
Posted at 2015/01/14 23:21:40 | |
トラックバック(0) |
930Turbo | 日記