音響適正化計画 デッドニング３ スピーカー届いた Yo

ヤフオクでポチったのはKENWOOD KFC-J1677です 色々と迷ったのですが カロは今まで散々使用しましたのでこれにしました

とりあえずキレイに掃除します オーディオあるあるをひとつ 実はオーディオ機器マニアをやってると 本当に良いスピーカーはと聞かれます まあそれぞれですが 評論家たちも自分のお金で揃えるならバブル前くらいからバブル全盛期あたりのスピーカーを選んでますね なぜならとても原価がかかっているからです 私の持っている自宅用のスピーカーも当日1個30万ほどするもので４０ｋｇもあります
更にはアンプに至っては真空管アンプであったり SP線なども米軍払い下げ品みたいなものまであり 今どきの最新オーディオ機器では再現できない奥深い音色を出しますよ

あとネットでスピーカーの+と-がどちらかわからないという人がいます ほとんどスピーカーに小さく表示してありますね
これはケンウッドの他の製品情報ですが同じです

こんな感じですごく小さく表示されてますね 今回は写真のようにソケット作ったのですがケンウッド独特の形状の為 ハンダ付けします

ハンダも色々とあり今回はリレートランス用を使用しました

ちょっと厚付したら汚くなってもた まあいいかあ

今日はリアのデットニングです

それとセンターピラー 通常Bピラーのデットニングです 実はここはとても重要でリアのドアはこのBピラーにぶら下がってます ということはリアドアの振動はここを伝います 徐々にAピラーからDピラーまですべてデットニングしますよお

更にピラーの中は中空になっているのでグラスウールをびっちり突っ込みます
これでドアからの振動が天井へ伝わるのを緩和します 今日は助手席側リアドアで終了です 明日は最後の運転席後ろドアとBピラーをしますよお

リア側のスピーカーは状態があまりのよぅなかったけど音自体は問題ないですね
今回のデットニングで総重量が15kgくらい増えました フロントドアは確実に重くなりドアクローズした際の音が高級車のようにバフッとなりました
本日の最後に中低音はっきりしている宇多田ヒカルのCDを再生してみると かなり良い音になってます スピーカー変わったせいもありますがドア自体がウーファーの役割をしているようです よく今回のKENWOOD KFJ1677は低音が良くないと言う人がいますがそれは音響環境が良くないと思います デットニングとグラスウールでの吸音材の組み合わせでビシッと締まった低音が再生できます そうです まずは音響環境の改善 次にアンプなどのアップグレードですねえ

これを使ってるグラスウ－ルです。
関連URL　参考にしてね
オ－ディオルームやライブハウス　音楽教室など生の楽器を使う建物でほとんどがグラスウ－ルを使用するという事はそれだけの理論と理由がございます。