G1マイルチャンピオンシップ タラ・レバ

競馬は死んだ…。

ただただ、このような結果にテンションだだ下がりです。

勝ったミッキーアイルは強かった。
良く頑張ったと褒めてあげたいと思います。

だが騎手が酷い…。

浜中は去年だったか今年の春シーズンだったか馬を御せず2回もラチの外まで吹っ飛ばされ、再起が心配される位の大きな怪我を負った。

昨日はG1と言う注目度の高い舞台で公式には4頭を巻き込んだ大きな斜行をやらかした。

しかしあくまで、それは大なり小なり勝てる可溶性のあった馬の数の話で、数珠繋ぎ的に下位の馬にも少なからず影響はあった筈。

技量が足りていないのか頭のネジが緩んでいるのか、このままではいつかまた事故を起こすんじゃ無かろうか？？

その際は願わくば馬や他の騎手に迷惑を掛けてくれん事を祈るばかり。



そして、もっとダメダメなのがJRA。

これだけの大きな影響があったんでミッキーアイルは失格にすべきだったんじゃ無かろか。

これがG1の中で比較的地味なマイルチャンピオンシップで無く有馬記念だったらどうなったのだろう？？

八百◯と勘違いされそうなポツン行為を繰り返す騎手に何のペナルティも与えず、そして反則もやったもん勝ちになってる現状に吐き気すら催しそうになる。

長らく馬券生活を送って来て、一生の楽しみになるだろうとさえ思っていた競馬…それが今本当につまらない…。

はぁ…。