Projectμ TYPE HC-CS  

【再レビュー】(2018/07/07)

使い始めて1年ちょっと。距離は・・・？

ブレーキパッド使用歴
純正ノーマル
↓
プロミューのB-SPEC
↓
プロミューのHC-CS

【サーキット走行において】
・純正ノーマル
ガッツリとブレーキを踏むので耐熱温度的に無理。すぐにフェードしてブレーキから煙がモクモク。

・B-SPEC
ノーマルよりは良いのだろうけど、自分には耐熱温度が足りずにフェードしてブレーキから煙がモクモク。

・HC-CS
やっと煙があがらなくなった。
でも、ノーマルやB-SPECでもクーリング走行を適切なタイミングでいれればフェードしなかったのかも。
クーリング走行のタイミングの取り方が下手な自分には耐熱温度上限が800度クラスのブレーキパッドが必要な気がする。

【街乗り】
キーキーとブレーキ鳴きがうるさいかと思ったけどほぼ鳴かない。
シムも抜いてパッドグリスも塗布していないけど鳴らない。
なんでだろ？
温度域50℃以上～だけど街乗りでも気にはならない。
適温にならないとディスクへの攻撃性はあるのかな。

ブレーキの温度があがっていない状態では純正ノーマル同様に停まる寸前のカックン感は出るけど、純正よりマシかも。
雨の日だと停まる寸前のカックン感は顕著に感じられます。

ブレーキダストがかなり多め。
ホイールの汚れが半端ない。

【摩擦係数による効きの違い】
自分の技量だとよくわからん。
パーツ変更後のフィーリング変化を感じられるよう自身のスキルアップをもうちょいしないとダメですね。

関連情報URL：http://www.project-mu.co.jp/ja/product-info/type_hc-cs