HKS OB-LINK を装着

HKS OB-LINKとわ？

車載式故障診断装置（OBD）のコネクターよりエンジンや車両の各種情報を抽出し、Bluetooth通信を用いてAndroid端末（タブレットやスマートフォン）に表示するシステムです。（メーカーHPより引用）


ユニット本体は思ってたよりも小さいです。
この大きさなら内装パネル内の適当な箇所に転がしておけそうです。

車両診断コネクターと接続し、スマートフォンとの接続設定をします。

本体の赤＆緑LEDが点滅状態から点灯状態になれば接続完了です。

HKSのサイトで動作確認済みのスマートフォンなので認識するのは当然ですね。

目立たない位置に隠しても良かったのですが、
接続状態を確認する為のインジケーターが見えるよう
こんな感じで設置しました。

接続が確認出来たら、モニター代わりとなるスマートフォンの設置です。

HTC ISW-12HTを、センターコンソール付近にアーム式ホルダーで取り付けてみました。

スマホの充電には便利な位置ですが、
ステアリング操作の妨げになりそうですし、見難い位置なので却下。

ダッシュボード中央に吸盤式ホルダーを使って設置。

アングルが360°自由に回転出来るので、画面を見易い方向に調整出来ます。
運転の妨げになる事もなさそうなので、この位置で決定ですね。


ちなみに、この吸盤式ホルダー
スマートフォンだけでなく、デジタルカメラやタブレットなどいろんな物が取り付け出来ます。
吸盤も強力なのでデジカメを装着してオンボード映像などの録画にも使えそうです。

メーター表示①

メーター表示②＆③

メーター表示④＆⑤