補充電用SAEケーブル装着

バッテリー補充電の為に毎度クランプしてるのもスマートじゃないなと思い、SAE規格のコネクターを備えたケーブルを取り付けることにしました。

2週間以上動かさない事もしばしばでして、、、冬場は特に。

そうなると電子防錆装置（CAT）の動作のせいでバッテリーを消費してしまいます。
12Vまで降下すると自動的に電源が切れる設計ではありますが。
バッテリー延命の為には割とマメに充電する必要があるわけです。

SAEコネクタ自体は海外ではメジャーな接続ポートみたいです。
キャンピングカー、ソーラーパネル、バイク、ATV等で使われているようで、所有しているBuellのXBにも標準装着されていました。

ケーブルはアリエクかアマゾンで多く売っていますが、相場は1mで1000円位でしょうか。
今回は充電器側のケーブル太さに合わせて16AWG（1.25sq）クラスにしました。
ターミナルの穴は6φですが売っている物は8φが多いです。

※バッテリー側に使うものと充電器側で使う物でコネクタの極性が違うので注意が必要です。

15Aのブレードヒューズ付きですが、そんなに必要かどうか・・・
充電器の定格出力とケーブルの太さを見て決めると良いと思います。
今使っている充電器と同じくらいのヒューズにしたはず。

プラス側のカバーは何度も開け閉めしていると根元が千切れるのが嫌で、今回ケーブルを装着しました。
以前1回交換していますが、外す際に黒い部品も傷つけてしまうので結局2つ交換してしまうので勿体ないのです。。

プラス側からは他にもアクセサリー類を2つ取っているので、蓋が閉まるようにリューターでケーブルの逃げを作ってあげました。

充電器の置き場所も新たに作ったので、コレで地面に直置きしなくて良くなったのであります♪

これで悪天候時、車を出し入れする際にも濡れずに済むので個人的満足度は高いです☆

片側切りっぱなしで売っている物が無いので延長用ケーブルの片側を切って充電器側に繋いでいます。

充電器のクランプは端子台を介してケーブルに繋がっています。
端子はホームセンターの電材売り場で見つけた太いケーブルを取り付けるやつ。
丁度穴径が良い感じだったので♪

充電器自体は加工していないので持ち出して使えますし、どの充電器でもクランプさえ付いていれば使えるので買い替えても困りません。

直接クランプするのが早いというのは自分でも分かっていますが、、、
保護カバーをパカパカしたくないだけですｗｗｗ