過去を遡ると営業担当者は飛び込みで訪問し執拗に商品を押し顧客が納得するまで引き下がらないといった押し売り紛いのスタイルだった。それは既に過去のもので今は速攻で110番され御用になる。営業マンに惚れこんだか商品が気に入ったのかは分からないが毎月定期契約している1軒の個人宅があり飛び込みが縁で40年以上の付き合いでして昔のままの支払い形態が続いており今月も集金に伺った。1年に1回ほどのローテーションなので久々の訪問に緊張しました(笑)機器の無料点検を行い劣化が見られれば無償の交換となるのだが去年交換履歴があったので目視・増す締めのみで基本使用料の徴収となった。そこで見たものは・・・旧千円札で今となれば2代前の大変懐かしい物です。昔の方は律義でして毎月キチントお釣りが無いように揃えてくれておりますが今日に限って万札しかなく記念にしまっていた旧札を取り出したようです。私としてはお気持ちのみで十分有難いのでお釣りを渡そうとしましたが・・・“これで~ええんじゃよ~”と何回も笑顔で渡され受け取ってしまいました。縁を感じずには居られませんが大事に末代まで受け継いでいきたいですね(^^)