
今月の17日(水曜日)。
相棒のエボが帰ってきました。
何というか、感無量(; ;)
約三週間空っぽの車庫を見るたびに悔しいというか何というか・・・。
自分の愛車がそばにいるのってこんなに嬉しいとは正直思いませんでしたね(^_^)
実はこの日もいろんなことがありましたが治っただけでも良しとしましょう。
修理内容は以下のとおり!
・トランスファー交換
・トランスミッションASSY着脱(クラッチ点検)
・タイミングベルト交換
・ウォーターポンプASSY交換
・ACDオイル・エア抜き作業
・トランスファーオイル交換
・カムシャフトオイルシール交換
・ベルトバルブ交換
・プーリテンショナー交換
・ベルトバランサ交換
・プーリアイドラー交換
・ドライブシャフトオイルシール交換
・クランクオイルシール交換
・ポンプオイルシール交換
・ATF交換
・ギヤオイル交換
・クーラント交換
ええと、いろんな理由でブレーキパッドが交換されなかったのでその分安くなりまして、約50万。
パッドはあとで自分で交換することにします。
話によると、クラッチの組付は全く問題なかったそうで、「大丈夫、しっかり付いてました」とのこと。
そのほか、タイミングベルトの交換でエンジン降ろしたついでに、オイルシール系は取り替えてくれたそうで、これでまた一安心。
実際の走りはというと、
シングルクラッチなんで前よりは若干踏み込みが軽くなりました(^_^;)
でも、やっぱり全然違いますね。ジャダーがほとんどなくスタートできるし、変速時の繋がりも一瞬でわかるくらい良くなってました。
それから、トランスファー交換したせいでしょうか?前よりハンドルめいっぱい切った時の音があんまりしなくなったような気が・・・。
それから、前より若干だけどスピード出てる時のコーナリング良くなった気がする。
とは言っても、普通に街中をちょっと速めに走ってみての感想なんですねどね(^_^;)
それから何よりヒール&トゥし易くなりましたね~~!!これはびっくり。
クラッチでこれほど違うかってくらい繋がりっていうか、回転が素直に合ってくれる感じ。
いろいろありましたけど、かなりお金もかかってしまいましたけど、やっぱりエボがいないと寂しかったです。
あとはパッド交換してあげて、ちゃんと走れる状態になってから、またエボと走りに行きたいですね。
それから、話は全然変わって、社有者のレガシィの話。
最近あんまりガラガラ音がするんで一掃点検。

まず、エンジンオイル空っぽ。一ヶ月くらい前に交換したばっかり!!
かなりエンジンも馬鹿になってきてますね。だって31万キロも走ってるからね。
まずオイル補給してあげて、それから下回り点検。
ええと、一発で音の原因わかりました。

フロントパイプに巻いてある薄い遮熱板。これがもう全部腐ってボロボロ。
写真右側に関しては、両端が腐って取れてしまっていて、完全にガタガタ遊んでました。
一回溶接してる跡があったんですが、もう溶接できるほどの厚みもないので、右側に関しては思い切って取り外してしまって、左はかろうじてくっついているので点付溶接しときました。
パイプが一本に集まる部分のカバーはもうボルトごと腐って勝手に取れましたんで、そのまんま。
ラジエーター下のシャシーはこの通り!!!
この車、ただものでは無いですね。
ここまで腐っても、31万キロ超えてもまだ普通に高速走れるとは(゚o゚;;
でもいつ突然グシャッと行くかわかりませんね。
Posted at 2013/07/21 21:31:22 | |
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