心の洗濯2018秋‐小松基地航空祭総合予行とか、

9月恒例の小松詣でに行って来ました。

『女心と秋の空』的なコロコロ変る天気予報に直前まで決断躊躇しましたが、迷った時の経験則‐『行かずに後悔するなら行って後悔する』を最後の心の拠り所として11(火)、12日(水)に遠征の腹を括ったのでした。



結果的に予報ほど天候も崩れず、何より想定外な2日連続総合予行実施-と大変実のある遠征となったものの、最重視していた13日(木)は好天なれどリハ実施せず-が伝わって来て、今年の運が向いた反面、来年以降の判断に迷う実績となりました。






本番たる17日(祝・月)も今の所あまり良い予報が出ていませんが、予報が好転する事を願います。
今年はF系のFLTがかなり充実し、F-4 Final Special展示も確定なプログラムなので本音で言えば本番に参戦したかったと今更思うのは贅沢か-




303sqは今年も“龍”をイメージしたモノトーンのスペマでした。







今年は幾何学模様的ウロコのイメージなのか紋々を背負っているようでした。





306sqは有彩色で飾るのも恒例で、和風で描いているのは地元を意識した弁慶と義経みたいです-









私的に最大の狙いはAGRです、最悪撮れなくても、一見の価値があるのがAGRです。




今年は2機で機動を実施し、相変わらず鳥肌立つ課目の数々に度胆を抜かれました。



AGRは撮るより観る方が断然感動的だと思います。



ネガティブGでリカバリーしたり、高G旋回中でも手を振ってくれたり-と相変わらずの超人的体力もさることながら激低の機動は激し過ぎ。



今年の新色である“ミノカサゴ”(イチゴパフェ??)での機動を願って遠征決意したものの、訪問日は大編隊に組込まれました(撮れたからイイですが-)



代わりに2日間で4色(4機)の識別塗装が機動デモに選抜され、それはそれで楽しめたし、ローカルFLTでも激ひねりDEPは健在で充分楽しませてもらえました。







次回は晴天で撮りたいです。





初日を終え、かなり満足感を得て宿泊先へ向かいます。




昨年同様、夜の部でのお楽しみは、みん友さんとの再会です。

お仕事にも関わらず駆けつけて頂いたのは(not)arawnさんでした。

彼のパートナーを愛でるのも(が)今年の一番の目的でした。
(※車のことだからね-)

我がX号とarawnさんのMark X(WGF仕様)のツーショットです。

噂通りお綺麗で、目元も口元もチャーミングなパートナーでした。
(※※車のことだからね-)




次回は是非神戸にお越し下さいネ、パートナーと一緒に-
(※※※車のことだからね-)





最後に沢山のおみやげをありがとうございました。
(not)arawnさんとMark X(WGF仕様)にお逢い出来たのが一番の収穫だったと思う私です♪


※※※※私信です、辻口博啓の焼き菓子に嫁が喜乱していました、ありがとうでございます♪