5ZIGEN K-XR  

錆が出ていたのでシャシーブラックで塗装後に装着。
アイドリングは純正より明らかに勇ましい音。エンジンからの排気脈動が感じられる単車かのような音です。ブリッピングするとレスポンスの良い純正より更に軽く、ストレス無く6千回転まで回ってしまいます。

車両を動かし始めると低速域でトルクが減った印象はなく違和感なく車体が前へ進んでいきます。加速を始めればシフトチェンジするタイミングが純正では5千回転だったのに6千回転まで回っています。高回転寄りへパワーバンドが移り良く回るのかとも思ったのですが、この4〜6千回転域が非常にスムーズに回る事とトルクが上がって扱い易くなっているのかもしれません。6千回転からは8千5百回転まであっという間に到達してレッドゾーンに入ってしまいます。高回転の回り方が速いので見落としてしまうかも知れませんが、先に触れた4〜6千回転の中間域がスムーズでそこから上の高回転の気持ちよさを底上げしてる印象です。

音量は全域を通して大きめで5千回転からは更に大きくその気にさせる音質へ変わります。もう少し若ければご機嫌で乗り回しているところですが、音量自体「う〜んギリギリ、イヤ完全にアウト」ですね^_^; ちょっと残念ですが付属品のサイレンサー装着する予定です。

2019/5/21
サイレンサー装着。音量純正並となりましたが、性能的にも純正並みになったような気が・・・。替えた意味ないかも＾＾；；