花火に花火

今日は家に帰ると、郵便ポストに手紙が入っていました。

実家からです。

中には小さな団扇は入っていました。
扇ぐと団扇の絵柄に書かれている花火が少しだけ動いて見えます。
日本は各所で花火大会なんですね。

毎日暑いと慣れてしまって、納涼どころか辛いものに手を出してもっと汗をかいたり…(汗)

団扇の裏側はポストカードになっており、あにきんぐ家、実家と何故か相方の寄せ書きが書かれていました。異国で頑張る小生への応援メッセージですね。
ありがたいものです。

そんなブログを久々に書こうと思ったら、窓の外のポルトガル広場の桟橋で、
誰かが単発の花火をあげていました。

ラマダンが始まってから、夜は各所でポツポツと単発花火が上がります。
音が聞こえたときは、既に花火は見えないので音だけですが…
1月末に出張に来たときの旧正月の爆竹を思い出しました。

びわ湖の花火どころかアーカスの日よりもショボイものですが、きっとラマダン(断食)で、昼間に苦しい思いをした分、どこぞの若者がはじけているのでしょうね。
酒も飲まずによく騒げるものですw

比べてはいけませんが、去年見ていたびわ湖大花火大会。

昨年は念願のマイホームのベランダからびわ湖大花火大会を優雅に眺めていましたが、まさか1年も経たないうちに身内に不幸があって、転勤して、家を売って、海外に住んでいるとは夢にも思いませんでしたけどね。