トイレットペーパー

食事中の方は申し訳ありませんがトイレのお話です。
マレーシアのトイレはジャバぁ～っと水が流れるトルコ式が殆どです。
トイレの個室に必ずついているのが水道の蛇口、ホース、バケツと桶。
イスラムでは左手は不浄の手なので、拭くときも左手。
手洗用の水道です。
派手に洗う輩がいて、床がビチョビチョになっている事もあります。


最近のスーパーやホテルは洋式です。もちろんトイレットペーパーも付いてます。
ウォシュレットは見かけません。年中暑いので便座に熱線が入っているようなこともありません。
洋式の中にも水道の蛇口が付いているものもありますが、使用する華人、外国人は水道の蛇口を使用することはありません。
我家は洋式ですが、蛇口は付いていないので床がビチョビチョになることはありません。
至って普通の日本の洋式トイレです。
しかしここはマレーシア別の問題があります。
それはトイレットペーパーです。
何が問題かというと、ロールを新しいものに交換した時、ロールの径が微妙に大きいため最初の何回かは引っかかって回らないことです。
つまり紙を引っ張ると、必ず最初のミシン目で切れてしまう・・・
一切分の大きさを何枚も重ねても、拭けませんね(爆)

ウチのホルダーが小さいのか、メーカー側の　ん％増量ででかい径になっているのか
わかりませんが小さなカルチャーショックです。