某所では報道されない現実

4月なのに何故か雪模様London地方。
久々にお出かけもせず(出来ず!?)に、雪の静かな日曜日を迎えました。


が、昼間は色々あったようで…



■FAカップ
Wembleyで開催されたFAカップのチケット(しかもボックスシート)を1枚手に入れていましたが、1人で行ってもつまらないので、同僚にあげてしまいました。
日本の天皇杯に相当する試合ですが、今回はプレミア1部リーグの競合が相次いで敗れる大波乱の展開だったため、この試合は2部リーグのチームの戦い。
Barnsley 0-1 Cardiff
うーん、ご贔屓ではないためわかりません。
でもこのチケットはもったいなかったなー

■路上教習
相方の初のUKでの運転の教習です。
まずはご近所から。半年振りの運転とあってすこしぎこちなかったのですが、何とか1日目終了です。
やはり独特のラウンドアバウトが難しいようです。　3回くらい危ない目にあいました。

そして本題
■オリンピック聖火

オリンピックの聖火がいよいよロンドン市内を巡りました。話題のチベット関係の事もあって、聖火を消そうと集まったデモ団体がルートにチラホラ。
チベット問題や北京オリンピック開催に関する不満はあっても、それを聖火を消そうとする行為に結びつけるのは少し間違っていると思いますが、中国政府に対する不満は世界中に飛び火しているのは間違いないようです。

こちらがそのニュース
関連写真

でもBBCニュースによると、中国ではランナーが普通に走っている姿だけで、この騒ぎは全く報道されなかったとの事。

知られざる世界、閉ざされた中国