中華

最後の夕方、仕事で知り合ったご夫婦と一緒に夕食を食べました。

何が良い？かと聞かれ、日本食は当然無いので、中華は？と聞くと、村では２件、中華があるそうで、良い方の中華へ。

注文は奥さんが菜食主義だと言う事で野菜のチャーハン、野菜炒め、シャケのグリルなど注文、シャケは（焦げてない？）って言う位焼かれていました。

強烈だったのはデザート。
これはフルーツを揚げて、キャラメルで絡めてあり、熱いので、氷水に入れてから、食べるとの事。

水に漬けたら味が無くなるでしょう？
漬けないで食べましたが、全然熱くなかった

味は変わってまして、自分は２つ程食べて終わりましたが、ご夫婦は美味しい！って言って全部食べてました。

その後、車で町を案内してくれて、「此処が町の南端、此処が東の端」って行ったのですが、自分が想像していたよりずっと小さな町で、村と言った方が適切でした。

そんな事をしていたら、真夜中になってしまい、実は夕食もそのご夫婦が出してくれたので、自分が着ていた服までプレゼント、日本では嫌がらせ？って感じかも知れませんが、此方では喜んで頂けます。
持って行くバックも小さいので、丁度良かったし、何よりご夫婦に何かお渡しできて良かったです。

初めにお話した理由は、此方の奥さんが非常に働き者で、最後ゴミとか拾っている姿を見て、感動（此方では仕事分担の意識がが大きく、普通しません）
旦那さんも非常に良い方で、お互い片言の英語でのコミュニケーションでしたが、楽しかったです♪

最後に村の端っこに行けば、皆さんの暮らしぶりが容易に想像が出来ました。
正に戦後、バッラクが立ち並んでいる風景は見れて、今後の自分の対応にも影響が出ると思います。
微力ではあるのですが、少しでも暮らしが楽しいものになれば良いと思います。