日曜日なのに店が開いていた。

日本では当たり前ですが、こちらでは日曜日は休息日で開いているのはレストランとガソリンスタンドのみ。

日曜日、普段は走らない場所を走っていたら、何やらお祭りがその地域で行われており、お店が開いているではありませんか！

早速スーパーに入りましたが、基本的に買わなければ行けない物は買ってある中で、結局ジュースとソーセージを購入。
待っているお客さんも、開いているから入店したけど、買う物が無かったって感じで、小物が入っていました。

最近は週末の開店が経済に与える効果を考えて、何かにつけ其処の管轄の役所が許可を出す事が多くあります。
逆に、特別な週末に店を閉める場合、書面で伝え、罰則金を払う必要もあったりで、自由経済とは言えない部分がドイツにはあります。

昔は土曜日も午後２時までしかお店が開いてなく、土曜日はマジで買い物戦争でしたが、今は午後８時まで、中には午後１０時まで開いてますから、朝もゆっくり出来ます。

これも時代の流れ、いずれは日曜日も普通にお店が開くようになるでしょう、多分何年後かに....