この帰省も母の中では既成の演出だったのか？

過日

両親を招いた時（その話はUPし損ねていますね）

母親がしきりに

「デジカメの調子が悪い」とアピール



以前、落としたらしく

バッテリーとSDカードを入れる所の蓋が閉まらなくなり

それが原因かカードの認識が出来ないことがあるんです



もともと長く使っていたものなので

最近の一番安いモデルでも

スペック的には遙かに凌駕するので



「買ってやるか…」



丁度、1ヶ月後が母親の誕生日なんです



ただ

そのまま渡すのはつまらないので仕込みます



まず

妹にこっそり渡し

姪っ子、甥っ子に「誕生日おめでとう」的な絵でも描かせて

「おめでとう」的な写真を撮り

何事もなかったように梱包し直します



で、何も知らない母親が写真を撮って

再生して時

はじめてその写真が出てきて



「何これ？」と言う筋書き



これが最後のサプライズ其の参

そのために帰省する必要があったんです



そしてこっそり妹にデジカメを渡し

（事前にメールで説明済み）

父親にも事情を話し

（念の為、メールはしませんでした）

これでバッチリ(^_^)b



と、そこへ母親が帰ってきて

「あんた居る間に電気屋に行きたかったけどな～」

「なんで？」

「デジカメどれがいいか見てもらう為よ…」

！？Σ(￣□￣)

「そうや。誕生日プレゼントで買ってもらお」



（こいつ何処まで知ってやがる？）



思わず父親とアイコンタクトしてしまいました(^_^;)



なまじ知らないから勝手に買うんじゃないか？と心配しながら

周囲に後の事を託し帰路に着くわけですが…



いや～

オカンって怖いわ～



そんな手の込んだサプライズ其の参も

結果は…


…


まぁ

石田純一のようなサプライズのプロではないので…ね(^_^;)A