車速感応ドアロックユニットについて

さて、ミニバンの世界では定番の？車速感応ドアロックユニットが欲しくなってきました。

エンジン始動⇒発進⇒１０～１５キロ位で勝手にロックがかかるヤツです。

セレナの場合、有名所でヤマナカ製と八木澤製ですね。


さて、違いは何でしょ？？と思いましたよ。


ヤマナカ製は配線が７本

八木澤製は配線が８本


八木澤製はＬ端子線がついているのですね
(Ｌ端子＝オルタネータ線)

Ｌ端子とはオルタネータからの配線で、エンジン始動時に電圧がかかります。
エンジンが止まっていると、ＩＧオンでも電圧がかかりません。

八木澤製はＬ端子接続があるので不意のエンジン停止時にアンロックされます。
エンスト時や、事故によるエンジンストップ時にアンロックされます。

でも・・・・そんな機能いるのかな？？



ちなみにヤマナカ製が￥5,000
　　　　　八木澤製が￥￥6,800也

例えば走行中にロック解除された場合に、再ロックかかかるのだろうか？？

調べてみることにします。