エボパレーター清掃〜約8年ぶりの
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
自分が苦手な匂いワースト3
『体臭(ワキガ)』、、、自分でも夏なんかに汗をかきすぎた場合に臭うことありますが、普通にしてても臭ってくるのは苦手です。
『家臭』、、、どんな家でもあるとは思います。でも苦手なイメージの勝手な想像ですが、換気が良くなく、湿気が多く、物が多い家にありがちな匂い。服に滲み出てるというかなんというか。
『昭和臭』、、、古い車にありがちな埃っぽい匂いとか、芳香剤の匂いとか、あとはレースのシートカバーがついてる車にありそうな臭い。タクシーとかにもありそうな臭い。
ちなみにこれらの匂いって本人の自覚症状がないのが怖いです。精進します。
で、『昭和臭』にならぬようエアコンから出てくる(まだそこまではないとは思うけど)匂いを改善したく、エボパレーター清掃です。
過去の自分の整備手帳見たら、わかりずらかったので、次回見直した際に参考になるように頑張ります。
内張を外します(ないのでスキップ)
↓
コンピューターを止めてるボルトを外します(黄色矢印10mm)2箇所
エンジンOHの時に付けられた燃料系制御?のコンピューター隣についてますが特に変わらず作業しました。
↓
ファンを止めてるボルトを外します
(赤矢印8mm)3箇所
+ドライバーでも外れます。
2
追加コンピューターのおかげで、作業が少しやりずらいです。
ちょい下に押し込みながら、知恵の輪みたく外します。
3
ファンモーターについてるコネクターを外します。
爪を押して外します。
写真見てわかると思いますが片側が壁状態ですので、
つまんで外すというよりか、爪を押して外すって感じです。
4
約7年分の汚れです。
5
アップにすると結構汚れてますね。
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本来なら、本体とファンを切り離して作業したかったのですが、、、
(作業自体はクリップを取って、ファン中央の爪を戻しながら引っ張る)
割ってしまったのでこのまま作業します。
固いので無茶しない方が無難かもしれません。
荒技で、瞬間接着剤とハンダを使って固定しました。
※その後エアブローしても取れなかったが心配。
7
瞬間接着剤を買いに行った際、人柱的に、ファン清掃するのに役に立ちそうなものを買ってきました。
結論を言うと、、、
『綿棒』一択です。
綿棒で清掃しましょう。
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エアーブロー清掃だと、自分の場合そこまで綺麗にならなかったです。
イメージで言うと、窓枠サッシ的な汚れです。
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このあとエボパレーターに吹き付けるクリーナーですが、説明書きに防カビって書いてあるので一応ファンにもかけておきました。
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エボパレーターの場所がなかなか分からず、ついでにエアコンフィルターも清掃しました。
(エアーブローしただけです)
2年半前に交換しました。
汚れはそれほどでもなかったです。
来年あたりに交換できたらなあと思います。
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肝心のエボパレーターの場所です。
ファンを外したところの穴から吹き付けます。方向は、、、
車体フロント方向を北とすると
『東南』くらいに向けるといいと思います。
また穴からそんなに高いところじゃなく低い位置にあります。
手でフィンを触れました。
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5分後くらいにファンを取り付け、エアコンかけてドレンから、洗浄液を流しておきます。
ちなみに助手席側のエアバック付近の配線類にわた埃がすごかったので、これまたエアーブローしときました。
無臭になったと思われます♪
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まだ全ては終わってませんが、、、
このあと家のエアコンもやる予定です。
要領は似てますね。
※家の方が楽です♪
※作業途中の写真です。
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