洗車をしたら火が吹いた。

ここ数ヶ月、まったく洗車もしてなくって真っ黒だったので
洗車してみました。
思いっきり汚かったです。なんだか、怪しく染みがあり、リアバンパーなのに何かがたれたような感じになってました。一体何がたれてしみになったのやら？
コンパウンドで磨いてもぜんぜん取れないってなかなかの頑固者でした。

まあ、そういうのは普通なんですけど、拭き取っていたらどういうわけかライトが片方だけ点灯・・・？スイッチはＯＦＦ。ボンネット開けて調べたらサンテカのバラストが火を噴いてました。
原因は、内部の防水対策の甘いバラストに運悪く水が浸入。
ショートしてライトが点灯＆ファイヤー！
購入後１週間で不灯。メーカーでリンク品と交換して丈夫になったものだったのに、
ざんねんながら使い物にならなくなりました。
バラストから出てきた水が錆交じりだったので雨水が入ったのかと思いますけど
いつからライトが点灯しっぱなしだったのやら？
昨日の夜は消えていたんですけど・・・。

今度はＦＥＴの在庫処分品の競技用バルブ。明るいかどうかは謎。ハイワッテージではなく、本当のハイワット品。消費電力が多い分明るいんでしょうか？
ついでに、バルブリレーも取り付け。これは、配線の細いサンテカではなくヤフオクで買ったボッシュのもの。
以外だったのは純正のライトコネクターは片方しか使わないってこと。リレーを作動させるためってことで片方だけあればいいって言うのは納得。
使わない方は、防水用にビニールテープぐるぐる巻いて、タイラップで固定しておきました。
安い社外ＨＩＤはいっぱいあるけど、防水対策はしっかりされているかわからないので気をつけないといけないなと改めて感じました。