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アキニゴのブログ一覧

2025年10月05日 イイね!

涸沢テント泊登山

涸沢テント泊登山10月2~4日に涸沢へテント泊登山しに行ってきました!





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7時30分頃に上高地入り、いつもの河童橋です!


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青空!山頂の方はちょっと黄色く紅葉している?!


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徳澤園に到着。ここも一部の木はちょっと紅葉し始めていますね(^^)


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紅葉始まっていますね!


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徳澤園から先は初めて行きますが凄く立派な道で驚きました。
・・・まあこのあと到着する横尾に工事車両がいるのでその為の道でもあるんでしょうね


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横尾に到着!
これが横尾ゲートなんですね~ゲートを通過する際に係の方からこれから向かう先や登山に必要な装備品があるか確認されました。


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横尾大橋。
現在の時刻は10時30分頃、これから涸沢方面へ向かわれる方が大勢いました


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私は横尾で一泊するので、横尾野営場にテントを設営しました


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お昼は横尾山荘でカレーライスをいただきました!


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涸沢や槍ヶ岳、蝶ヶ岳へ向かわれる登山者はたくさんいますがキャンプ場はあまり人がおらず、ゆっくりと過ごすことが出来ました・・・


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ヘリの音がするので上空を探してみましたが空輸のヘリだったみたいです。


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おはようございます!
時刻は5時前、今日は目的地である涸沢まで向かいます。
当初はもう少し遅い時間に出発しようと思っていたのですが、キャンプ場で近くにテントを設営された毎年紅葉時期の涸沢に登られているというおじ様に「朝の8時から10時が一番景色が良い」と教えて貰ったので私もその時間にテントの設営を含めて間に合うようにと出発時間を早めました。


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横尾までのほぼ平坦で道幅の広い道と違って、登山道らしい石がゴロゴロした道を進みます


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河原沿いを歩くこともありますが、このような道がほとんどでした


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開けた場所に出ました!


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モルゲンロート!


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本谷橋
川が増水時は吊り橋を渡るようにと案内書きされていました


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本谷橋を超えたら登りが急になりました・・・


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見晴らしの良い所で休憩・・・


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ここからの見晴らしは素晴らしくここで休憩したくなりますが、案内看板の文字が薄くて読み辛くなっていましたが「落石多発!ここで休むと危険」とあります。


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現在の時刻は7時30分頃、下山してくる方とすれ違うことが多くなりました


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素晴らしい景色!紅葉も進んでいていい感じです!


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何枚も同じような写真を撮りました(爆)


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涸沢ヒュッテに到着。奥の建物は別館みたいでした


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そしてずっと来たいと思っていた紅葉時期の涸沢カールに到着!


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涸沢野営場にテントを設営!
やっとここまで来れました。ここでテント泊をする為に登山をし始めたと言っても過言ではありません!


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涸沢小屋側から見た涸沢野営場


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私が設営した場所は写真の左側のような砂地の場所。
なんとなくここに設営するのかなみたいな感じで平らになっているのですが、右側は石がありますがこれでもまだマシな方でもっと大きな石が転がっている場所もありました。


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石の上でも寝れるようにコンパネのレンタルがありますがが数に限りがあり、この日はお昼頃には在庫が無くなっていたかと思います。
私は砂地の上でFPマット+エアマットなのでコンパネは利用しませんでした。


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涸沢ヒュッテで名物のおでんをいただきました!


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涸沢小屋と北穂高岳?であっているのかな


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赤、黄、緑のカラフルさがまた良い!
到着した時も思いましたがちゃんと赤があるのが良い!


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パノラマルートの途中から撮影。
青空が見えてきました!
この撮影スポットも前日に横尾でお話ししたおじ様に教えていただきました!
涸沢野営場の隣に設営させてもらうときに話したおじ様もそうでしたが、ここで撮影していると毎年紅葉時期の涸沢に来ているという方に多く出会い、色々なお話を聞けてとても勉強になります。



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どこを撮っても絵になるからどこを撮れば良いか迷う(爆)


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11時くらいになってお腹も空いたので涸沢小屋のチャーシューメンを頂きました!


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自分へのお土産に涸沢ヒュッテで手ぬぐいを購入。
山頂の方は雲に隠れてしまいました


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ちょっと晴れてきたので付近の散策へ
登山相談所でパノラマコース分岐から涸沢小屋へ向かうルートの周回をお勧めされたので行ってきました


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このナナカマド?が真っ赤で一番綺麗に紅葉していました!
他と何が違うんでしょうか・・・


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テントに戻ってきました。
テントからの景色も紅葉三昧!
テントでダラダラ過ごしていると前日に徳澤園で見かけて撮影スタッフをここでも見かけた・・・というかテントの真後ろで撮影していました(爆)


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夕飯はフリーズドライの牛肉の卵とじとアルファ米の白米、フリーズドライのスープ!


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夜の涸沢野営場


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星は見えないし、明日も早いので早めに就寝しました


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おはようございます!時刻は5時30分頃、天気は予報通り雨・・・
キャンプに行っている時も含め、雨が降る中の撤収はほとんどやったことが無いんですよね・・・この後も降り続けるようなので雨中でも活動できるように濡れて困るものは防水スタッフサックに入れたり、カメラや携帯もなるべく濡れないように対策をして6時30分頃に下山開始しました。



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明神館でかき揚げそばを頂きました!
雨の中下山してきましたが、流石は紅葉時期の涸沢だけあってこの天気でも多くの方々とすれ違いました。

上高地バスターミナルには11時30分頃に到着。
おつかれ山でした!
今回の歩行距離33.3km、登り1437m。

Posted at 2025/10/10 15:32:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年09月22日 イイね!

白馬大池テント泊登山

白馬大池テント泊登山9月6~7日に白馬大池でテント泊登山してきました!


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6時過ぎに駐車場に到着。
私は栂池からスタートにしたのでゴンドラの運行開始時刻の7時30分より少し早く到着するようにしました。
チケットはWEBの事前決済で購入済みですがQRコードを読み取る機械がチケットセンター内にあるものしか稼働していなく、チケットセンターは営業開始前で入口が開いておらず列に並ぶことに・・・
入口が開き列が進みチケットセンター近くまで行けるとQRコードの読み取る機械には人が全く並んでおらず直ぐにチケットを発見することが出来ました。


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ゴンドラ、ロープウェイを乗り継いで9時前にようやく登山口に到着しました。
予定より1時間遅れ・・・


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こんな感じの登山道を登ってまずは白馬の乗鞍岳を目指します


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天狗原に到着。
ここで少し休憩


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視界が開けているおかげでこれから登るところもよく見えます・・・大きな岩がゴロゴロしていて急登だ・・・


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上から見る天狗原


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休みながら登りました。下は雲海ですね~


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この間登った蓼科山を思い出します・・・ただこちらは目的地の山頂がすぐにある訳ではなく目的地はさらに先なんですとね


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登りきると小さな雪渓が現れました


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乗鞍岳山頂付近のはず(爆)
白馬岳などが見えます


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そして今回の宿泊地、白馬大池が見えました!
感動する景色!皆さん足を止めて写真撮影をされていました


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赤い屋根が映えます!風も弱くて水面も穏やか!


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写真中央の山が小蓮華山!新潟県最高峰です!


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白馬大池の透明度


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白馬大池山荘に到着


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大池にキャンプに来た!
白馬大池の目の前に設営!この日はヘリが来るとのことで普段は設営できないここまで設営できました。
看板には「これより先、テント設営はご遠慮ください」と、書かれていました。


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白馬大池山荘でお昼を食べる予定でしたが到着が遅くなったので行動食を食べて、小蓮華山へ向けて出発!


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不要な荷物はテントに置いてきたので荷物が軽い!足取りも軽い!


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栂池自然園を見下ろす
あとから教えて貰ったのですがここから登山口近くにある赤い屋根のビジターセンターが見えるそうです・・・あそこから登ってきたんだなと実感できるポイント・・・


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船越の頭から小蓮華山まで続く道・・・


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小蓮華山山頂に到着!


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白馬岳へ続く道
沢山の方が向かっているようでしたが時間大丈夫なのかな?現在の時刻は14時・・・


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来た道を振り返る・・・雲が凄い!
白馬大池に引き返している時も白馬山荘を目指しているであろう沢山の方とすれ違いましたが、時間大丈夫なのかな?


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まさに天空に浮かぶ湖


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白馬大池に戻ってきました
チングルマがたくさん!


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ヘリが山荘前で離着陸を数回して物資を搬入していました。
おかげでカッコイイ写真が撮れました!


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ヘリの傾きが凄い・・・
ヘリの離着陸時には設営されているテントがかなりしなっていました


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ヘリ直送の常温のコーラ!
売り切れだったのでヘリが来なければコーラを買うことが出来ませんでした


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自分へのお土産の手ぬぐいも購入


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夕飯はビーフシチューとチキンライス
白馬山荘名物のビーフシチューを意識しました(爆)


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夕焼けは微妙でした・・・


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月がとても明るかった!


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おはようございます!
風が強いのもあり何度か目を覚ましました。2時頃から活動開始している方達もいたようですが、白馬大池から白馬岳往復に6時間くらいかかると思うとそれくらいから活動開始しないと10時までにテント撤収が出来ないので追加料金が発生してしまいますよね


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船越の頭などでご来光目当ての方達でしょうか?写真では明るくしていますが肉眼ではここまで山肌は見えていませんでした


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朝焼けは良い感じ!


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日の出!眩しい!


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この日は白馬大池でのんびり過ごしてから下山するつもりでいたのですが、雲が多く天気も悪くなりそうだったので早めに撤収して下山開始しました


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もうちょっと早い時期ならたくさんのお花を見れたのかな?


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ソフトクリーム!
9時30分頃に栂池登山口まで戻ってきました


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おつか山でした!
今回の歩行距離13.9km、登り1204m

この日、みん友さんのE.Sさんが白馬岳で小屋泊をしてきて来ていたのでそちらのブログもお楽しみに!(ブログのアップまだですか?)



Posted at 2025/10/01 20:00:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2025年09月05日 イイね!

燕岳テント泊登山

燕岳テント泊登山8月23~24日に燕岳へテント泊登山しに行ってきました!










前日に中房駐車場に駐車して車中泊。
立山の時も思いましたがネットで駐車場の混雑情報が出ていますがあんまり当てにならないですね・・・駐車場情報では駐車場は満車となっていましたが、ライブカメラを見ると全然空きがあるように見えましたし実際空いていました。

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中房駐車場から燕岳登山口へ向かい、6時前に活動開始しました。
駐車場は満車ではありましたが人はあんまりいなかったのですが、登山口に着くと沢山の人がいてバスで登山口まで来られている方が沢山いるんだなと思いました。


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ジクザクになっている登山道を登って行きます。
登り始めて少しなのに登山口の駐車場に駐車されているバスが思ったよりも下に見え一気に標高を上げているのを実感しました。
流石、北アルプス三大急登である合戦尾根!


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第1ベンチに到着。
約30分間隔おきにベンチがある休憩場所があるのが初心者にもオススメされる理由ですかね


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リフトの支柱がありました。このリフトが合戦小屋に続いているんですね


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第2ベンチを過ぎると雰囲気が変わりました。
緩やかな道になり、風も通り抜けて歩いていてとても気持ちの良い道です!


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第3ベンチ、そして富士見ベンチと過ぎると岩がゴロゴロし始めました


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合戦小屋まであと5分!!
因みにあと10分という看板も存在しました


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こういったあと○○分、みたいな看板ってまだなの?って感じになりますが、合戦小屋までの道はそれまでは樹林帯って感じでしたが段々と視界が開けていくのが分かってテンションが上がり体感時間は短く感じました


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合戦小屋に到着。
登山道にはそれほど人がいる感じはしなかったのですが合戦小屋には大勢の人がいました。
休憩用のベンチも沢山あり、ここで大勢の方が休憩されていました


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合戦小屋といったスイカですよね!
スイカ大きい!松本市波田産のスイカとのことでした。
ここで登山道で先に行ってもらったお姉さまに再会。その方はスイカを2つに切り分けて貰っていました。そしてこのお姉さまも燕岳でテント泊ということであとで再会したらよろしくお願いしますと挨拶をして別れました。


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合戦尾根からは視界が開けて・・・っておもっていたのですが真っ白(爆)


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ついに燕山荘が見えてきました!


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燕山荘直下の登山道はお花畑でした


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燕山荘に到着


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槍ヶ岳が見えます!すごく近く感じます!


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そして北アルプスの女王、燕岳!


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早速テント場にテントを設営。
ここで合戦小屋でお話したお姉さまに再会。お隣にどうぞと言われたのでテント場の予約も満サイトということですし、お言葉に甘えて隣に設営させていただきました。
本当は目の前に燕岳が見えるはずなんですが雲の中・・・


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お昼は燕山荘で食べようと思っていたので燕山荘へ
燕山荘の食堂で食べようか悩みましたが外のベンチで食べることにしました


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カツカレーをいただきました!
カツは注文を受けてから揚げるみたいで揚げるのに時間がかかるとのことでしたがサクサクの衣が大変美味しかった!


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自分のお土産に手ぬぐい購入!
テント場も賑わってきました!


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テントからの燕岳。
お昼を食べた後に燕岳山頂へ行くつもりでしたが、ずっと曇っていて一時だけ雲が晴れる時があるという感じで行くか悩みます・・・明日は晴れ予報なので明日の早朝に山頂に行くのでもいいかなと思ってしまうのも迷う理由の一つ・・・


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お隣のお姉さまに初めてなら行った方が良い、私は途中まで行くと言われたので私も燕岳山頂へ向かうことにしました。
明るいうちにロケハンをしておきたかったというのもあります


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イルカ岩
すぐに分かりました!本当にイルカみたい!
イルカ岩と天の川を撮るのも目的の一つではあります!


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燕岳山頂までは白い砂の登山道を歩くことが多く新鮮な感覚でした


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燕山荘方面


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ブロッケン現象!


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燕岳山頂に到着!標高2763m!


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燕山荘方面、山頂で晴れるのをしばらく待ちましたが晴れませんでした・・・


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北燕岳はまた今度、視界が晴れ渡っている時に行くことにします


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メガネ岩
こちらは山頂に向かっている来る時は気が付けませんでした・・・


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コマクサ


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17時30分頃にテント場に戻ってきました。
片道30分くらいで山頂へ行けるのも燕山荘の魅力ですよね!
夕飯はいつものアルファ米+フリーズドライのスープでしたが、お隣のお姉さまは
野菜たっぷりの麺料理をクッカーで調理されておりました。


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この日は燕山荘でクラシックコンサートが開催されているというので近くまで聴きに行ってきました


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ガスガスで諦めていた星空が見えるように!


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イルカ岩と天の川はまたの機会に挑戦したいと思います


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おはようございます!
時刻は4時過ぎ、予報通り晴れ!


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燕岳も良く見えます(^^)


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街明かりも見えます


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イルカと槍


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雲海って言っていいかな?


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ピンクに染まる・・・
私のテントも見えています!


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そして日の出!


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朝日に照らされる燕岳
これを撮りたかったので山頂までは行きませんでした


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槍の存在感!


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日の出とともに営業開始してくれる喫茶サンルームのケーキセット!
悩みに悩んでチーズケーキとコーヒーにしました


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ゲリラコンサート!
左上の青いウェアの方が燕山荘のオーナーさん。お昼を食べに行ったときなども見かけてとても活発な方だなと思いました。
あと燕山荘のスタッフの方はたくさんいるなと感じたのですが、お昼にカツカレーを外のテラスに持って行く際に靴を履くのに両手が塞がっていて困っていたら、スタッフの方がトレイを持ったくださりとても細やかな接客をしてくれるなと感動しました。


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7時30分頃下山開始


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途中でも槍が見えるんですね


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歩荷さんが楽器を運んでいました


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11時頃に無事下山。
そのあと温泉とお昼を食べに行った有明荘で再びお姉さまに再会しました。
山賊焼とぶっかけそばの燕セットも美味しかったですが何より大露天風呂など温泉が最高でした!
今回の歩行距離11.8km、登り1500m。


Posted at 2025/09/17 17:27:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年08月21日 イイね!

立山テント泊登山

立山テント泊登山8月14日~16日に立山へテント泊登山しに行ってきました!




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立山駅から室堂へ向かいます。
当初の予定では11日~13日に立山へ行こうと思っていましたが、天気が悪かったので延期し14日~16日にしました。
立山黒部アルペンルートの11日の早朝便のWEB切符を事前に予約していたのですが、延期したため予約をキャンセル。
14日の予約が取れなくて早朝から並んで当日券を購入しないとなと思っていたのですが、たまたま立山発の14日の始発便の予約の空きが出たので急いで予約しました。
切符売り場の横には当日券を購入する方達の列がずらっと並んでいます・・・。



立山ケーブルカー、立山高原バスを乗り継いで約1時間・・・標高約2450mの室堂に到着!

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真っ白です(爆)



まずは雷鳥沢キャンプ場に向かいます

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ミクリガ池。
テントの設営場所確保の為に室堂散策は後回しにして、雷鳥沢に向かう予定だったので真っ白で写真を撮る為に立ち止まらくて良くて逆に良かったかもしれません(苦笑)



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雷鳥沢キャンプ場が見えてきました!
スペースが無くてテントの設営ができないっていうことにはならなそうでまずは一安心・・・最悪、設営場所が空くのを待たないといけないかもしれないかなと思っていました。



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設営完了!
というわけで今回はみん友さんのE.Sさんと一緒に来ました。
テントの向きを最初、正面の岩が転がっている斜面の向きに向けようとしていたのですがE.Sさんから立山はそっちじゃないよと教えていただき、写真の向きに・・・E.Sさんは2週間前に立山に来たばかりなのでとても頼りになります!



テントに不要な荷物を置いて室堂散策へ

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地獄谷方面



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血の池。雪もまだありますね



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ミクリガ池周辺に人だかりが・・・もうこんなに混雑しているんだと思っていたら、散策路にスタッフの方が立っており「この先にクマがいるので通行止めです」と言われました。
飛んでいるドローンの下にクマがいるみたいでスタッフや係の人?が対応に追われていました。



しばらくするとクマが離れたみたいで通行可能になりました

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ミクリガ池。
朝に通った時よりも視界が良くなって池の全体が見れるようになりました。ただ相変わらず立山は雲の中・・・



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ミクリガ池から地獄谷に向かうルート。現在は通行止めですが昔は通れたって事ですよね・・・
そして写真中央下の草の上を歩く黒い物体・・・クマです。


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かと思えば、遊歩道近くに雷鳥も・・・3~4羽いるみたいでした



室堂ターミナルまで戻ってきて、朝ご飯?お昼ご飯?に立山そばを頂きました。
ご飯を食べたあと外に出ると青空も見えていました!ただ立山は相変わらず雲の中・・・。

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ミドリガ池



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手前が血の池で奥が雷鳥荘に続く道です。
このあとミクリガ池温泉に寄り、クリームぜんざいを頂きました!



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左下の建物が雷鳥荘。
雷鳥荘がある辺りもそうですが地獄谷の周辺は火山ガスが噴き出している影響でとても臭います・・・。
雷鳥荘の前にあるベンチがある場所などから見下ろすと雷鳥沢キャンプ場が見えます。


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そこから見下ろした雷鳥沢キャンプ場。
テントの数が増えており、朝一で設営して正解でした。



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雷鳥沢キャンプ場に戻ってきました。
立山が見える時もありますが、雲がどんどん流れてきて立山全体がちゃんと見えるのはほんの一瞬しかない感じでした。



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奥にある建物が雷鳥沢野営管理所。
トイレもこちらの建物内にあります


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軽量な山岳テントだけでなく、キャンプで使うようなテントやビーチで使うようなテントまで・・・いろいろなテントがありました!



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夕方に一時雨が降りましたが、その後晴れて一瞬でしたが目の前に両端が見える虹が現れました!



少し早い時間に夕ご飯のアルファ米を食べて、夕陽撮影を

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なかなかドラマチック!



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綺麗な夕焼けは見れませんでしたが、ドラマチックな景色を見ることが出来ました。



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21時頃に一度起きて、星空撮影!



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天の川とテントを絡めた写真を撮ることが出来て満足(^^)



おはようございます!

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時刻は3時30分頃、朝ご飯を食べていると既に登り始めている方達のヘッドライトの光が見えました。



4時頃から登山開始

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登り始めてから30分ぐらいですが、雷鳥沢キャンプ場が下に見え結構登ってきたんだなと・・・



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空が赤くなり始めました



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雷鳥沢、地獄谷、室堂、天狗平まで見えます!



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立山も見えています!



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剣御前宿小屋の付近で日の出?を迎えました



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剣岳、カッコイイ・・・そしてどこを登って行くの?って感じの険しさ・・・
剣沢キャンプ場はそんな剣岳のすぐ目の前にテントを設営できるんですね~



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まずは別山山頂へ



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立山へ続く縦走路・・・遠くに見えるの富士山でしょうか?



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別山山頂の祠に到着!



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遠くに雲海が発生しているみたいですね!



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真砂岳山頂に到着。真っ白(苦笑)



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ブロッケン現象出そうだよねって話をしていました



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7時頃撮影。完全に雲の中ですね・・・風も強く肌寒いくらいでした


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雪もまだまだ残っていますが2週間でだいぶ溶けたみたいです



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初日の雷鳥沢に向かっていた時同様、景色が無いのでサクサクと進みます(苦笑)



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富士の折立。
視界も悪いし人が多く渋滞もしていて危なそうな雰囲気もあったので山頂はスルー



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大汝山。
立山の最高峰、標高3015m!
初の3000m峰です!せっかくなので写真を撮ってもらいました!



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遂に雄山に!
こちらは雄山にある峰本社の授与所(社務所)



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登拝料(ご祈祷料)を収め、立山の主峰、雄山山頂へ!



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祈祷をしてくださる神職の方に色々な話を教えて貰いました。
雄山の山頂はこの写真中央にある岩で、周りにある丸い石は麓の川などから願いを込めて持ってきたものだそうです。



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御守りを頂戴しました。
社務所にある温度計を見ると気温は9℃でした。
社務所でしばらく休憩してから下山を開始、ここでE.Sさんとは別行動に。私は室堂へ、E.Sさんは立山三山縦走の為に残す浄土山へ向かいました。



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雄山までのルートは登りと下りで別れています



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9時30分頃撮影。
この頃になると登ってくる方も多かった。
室堂から一ノ越まで1時間、さらに雄山までは1時間ですが岩場を歩くため一ノ越から先は登山装備が必要な感じでした



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一ノ越付近まで下ってきました。雷鳥沢と室堂へ続く散策路が見えます



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一ノ越から室堂への散策路ではちょっとした雪渓を渡りました



cats

室堂に到着。
暫く待つとE.Sさんも室堂に到着されたのでお昼ご飯にホテル立山で頂き丼(写真右下)を頂きました!
鶏肉のボリュームには満足、ソースはニンニクが効いていて大変美味しく、ご飯がすすむ!ご飯が倍あっても良いなって思いました(爆)
あと写真左下のおこじょまんは待ちきれなくて先に頂いていました(爆)
写真左上と右上は前日に頂いた立山そばとクリームぜんざい。



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雷鳥沢に戻ってきました。
自分のお土産に左上に見える雷鳥荘で手ぬぐいを購入。右奥にある雷鳥沢ヒュッテで源泉かけ流しの温泉も満喫してきました!



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テントからの景色



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明けて16日。おはようございます!
今日も真っ白です(爆)



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雷鳥沢キャンプ場、お世話になりました!
雷鳥荘でファンタを購入。雷鳥沢キャンプ場から雷鳥荘までの登りが辛いと言われるのが良く分かります・・・今回は前泊、後泊しているのでそこまで苦ではありませんでしたけど・・・。



室堂からの景色は相変わらず真っ白・・・。
バスとケーブルカーを乗り継いで立山駅へ

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お疲れ山でした!
今回の歩行距離20.6km。登り1663m。


Posted at 2025/08/27 16:04:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年08月12日 イイね!

硫黄岳テント泊登山

硫黄岳テント泊登山8月2日~3日に八ヶ岳の硫黄岳へテント泊登山をしてきました。









桜平駐車場に車を止め、桜平ゲートから入山

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しばらく進むと夏沢鉱泉に到着

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ここまでは舗装路で、この先に登山口があります



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沢のすぐ脇を通りながら登って行きます



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清々しい!



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涼しいし、癒されます!



8時前にオーレン小屋に到着。
オーレン小屋でキャンプ場の受付けを済ませて、夏沢だけかんぱキャンプ場へ

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設営完了!せっかくなのでスノコの上に設営しました



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上部のサイトの方が設営しやすそうでしたがほぼ埋まっていました



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オーレン小屋のこの旗が雰囲気良くて良いですよね!



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自分のお土産用に手ぬぐいを購入。
テントに必要なさそうな荷物を置いて硫黄岳へ向かいました



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コケを楽しみながら登って行きました



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雨が降った時は歩くのは大変そう・・・



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夏沢峠に到着。
夏沢峠は北八ヶ岳と南八ヶ岳の中間に当たるそうです



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翌日もここまで登り、本沢温泉へ行こうと計画していましたが・・・。



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硫黄岳を目指します



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登りが辛い・・・



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オーレン小屋が見えます。
少し登っては振り返りながら休憩を何度もしました



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硫黄岳山頂はあの先でしょうか?



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硫黄岳山頂に到着!



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まずは爆裂火口!



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そして赤岳方面!
爆裂火口は山頂まで登る前から見えていましたが、赤岳方面は硫黄岳山頂まで登らないと見れませんでした。



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赤岳の存在感が凄いです。さすがは八ヶ岳の主峰!
赤岳頂上山荘も見えます!



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こちらは硫黄岳山荘



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奥に見えているのは蓼科山でしょうか?



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赤岳を見ながらしばらく休憩・・・



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休憩していると雲がどんどん流れてきて硫黄岳山荘が見えなくなってしまいました



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硫黄岳山荘までの道が時折真っ白に・・・
ケルンが近距離でいくつもある理由が分かった気がしました



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硫黄岳山荘の手前でコマクサの群生地がありました。
コマクサの群生を見る為にここまで来たのもあるのですが、花の時期は既に過ぎてしまっていたみたいでした


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硫黄岳山荘でお昼ご飯に気まぐれカレーを頂きました。
シャキシャキというよりサクサク食感の夏野菜?がとても美味しかった!何か聞けばよかったな~


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近くに植生保護の柵や高山植物鑑賞コースがありました。
硫黄岳山荘を出発する前にトイレをお借りしたのですが、温水シャワーやトイレがウォシュレットだったりと今まで利用したことのある山小屋のトイレで一番キレイでオシャレな雰囲気でした!



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今度はコマクサが見頃な時期に来たいと思います



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硫黄岳山頂まで戻り、赤岩ノ頭方面から下山します



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手前にあるのが赤岳鉱泉で奥にあるのが行者小屋でしょうか?



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赤岩ノ頭から硫黄岳山頂。
等間隔に並ぶケルンがとても印象的です



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階段を下っていきます



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キャンプ場に戻ってきました。
隣の青いテントは中学生?の集団の山岳部?の方達のテントみたいで同じテントが下段の方にも複数個設営されていました。
この写真はキャンプ場に到着してまったりしていたら14時頃から雨が降り始め、15時頃の晴れて青空も見えた時に撮影しました。
山の天気は変わりやすい・・・。



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夕飯はオーレン小屋のバターチキンカレーを頂きました。
キャンプ場の受付け時にお風呂と夕食をどうするか聞かれたのですが、平日しかやっていないと思っていた夕食の提供もされていたのでお願いしました。
生野菜もついているのがうれしい!



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夕飯を食べた後、空には雲が出ていたので早めに就寝。
翌日の2時頃に起きると晴れて星空が見えていました。



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おはようございます!朝ご飯はリゾッタ!
今日は本沢温泉まで行くつもりでしたが、昨日の疲れも考慮してこのまま下山することにしたのでキャンプ場でのんびりと過ごさせていただきました。



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オーレン小屋前にある小川



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昨日も思いましたが、ここから見る朝日が眩しい!



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下山時もここの写真は撮りたくなりました。
11時頃に桜平駐車場に無事下山して、今回の山行は終了となりました。
今回の歩行距離12.7km。登り1122m。

Posted at 2025/08/19 19:09:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「今日は火打山山頂まで行ってきました!
このあとは高谷池ヒュッテで小屋泊です」
何シテル?   10/12 11:57
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