チタン風マフラーカッター取付け

別に現状でも全く問題ないですし、十分格好良いです。　ただ青を基調として弄っていっているので、青焼きマフラーは有りかと・・・考えたものの、青焼き欲しさにマフラー買うのもね～って事で、純正っぽいマフラーカッターを探して見付けたのが今回の品でした。

純正マフラーカッターを外すのは簡単で、下側からとまっているボルトを外すだけです、外したマフラーカッターを見ると、改めて関心します(^_^)
ボルト一本留めでビクともしないのですから、専用品とは言えステーの形状はよく考えられてます、流石と言う感じです。
せっかくだから、今回はこの考えられた純正のステーを使って、マフラーカッターを固定したいと思います。

純正のステーで固定をしようとすると、パイプ長が足りずカッターと排気管に隙間が出来る為、スチールバンドを使い隙間を塞ぐ事にしました。

固定する為のナットはクリップナットを使いました、タッピング用のものは一般的に売られているのですが、ナット付のものは意外と在りません、そして探して買ったのが、このクリップにナットの形状が有るクリップナットです、こいつはホムセンでは買えません、ネットの特定の店にしか有りませんでした。

クリップを挟むとこんな感じになります。
これでほぼ動きません。

付けてみると、クリップナットのおかげで、ボルト一本でしっかり固定する事ができました。
純正と比較すると口径は大分小さく見えますね。。

私は排気管がバンパーから出っ張っているのが嫌いなので、丁度良い感じの長さになり満足です、純正の穴位置で合わせているのでバッチリです(^^♪

完成しました、左右で色味の広がりに若干の差があるのが中華製の証、品質管理が最悪ですね、ただそれも最初から加味して購入しているので、出来栄えとしては満足してます。