ご報告

お初にお目にかかります。
何となく、足あとから
ふら～って、来ました。

え～この度のご結婚、誠に
おめでとうございます。

そこで、私からささやかながら
お祝いの物語を

…創作します…

むか～し昔、あるところに
黒のエボⅨに乗った
ｔａｋａｙａどんと申す
若者がおったそうな。

ある日、ｔａｋａｙａどんが
誤って、エボⅨを湖に落として
しまったんじゃ。

「うわ～どうしよう…」

頭を抱え、狼狽えるｔａｋａｙａどん。

その時だった。

「そこの若者よ、どうなされました？」

湖から、綺麗な女性が現れたんじゃ。

「僕の大事なエボⅨを湖に落として
　しまったんです…」

その言葉を聞いた女性が聞いてきた。

「あなたの落としたエボⅨは金の
　エボⅨですか？」

ｔａｋａｙａどんは答えた。
「いいえ、違います」

「では、銀のエボⅨですか？」

「いいえ、それも違います。
　黒のエボⅨです」

「正直な若者ですね。その正直さに
　感銘しました。あなたのエボⅨと
　金と銀のエボⅨも差し上げましょう」

「いえ、金と銀のエボⅨより、あなたが
　欲しいです。僕と結婚して下さい」

「えっ？私と…ですか？」

「そうです。結婚して下さいっ！」

「こんな私でよろしければ…」

「わ～い、やった～♪」

そして、二人は結ばれたそうな

－めでたし、めでたし－

いきなりの超長文、
失礼いたしました。

返信なんて、いりませんから。

末永く、お幸せに♪