
さてさて、機内映画シリーズに戻って…
日本未公開映画で~す。
2007年 アメリカ 121分
その年の最高の人物に捧げられる賞“マン・オブ・ザ・イヤー”に輝いた男、実業家アール・ブルックスは、惜しみない家族愛や仕事の成功など、一見、幸福に暮らしているように見えた。ただ一つ、彼の中に居る連続殺人犯というもう一人の人格を除いては。ブルックスは、栄光ある賞を受賞したその夜、もう一人の人格に褒美として殺人を唆されていた。もう殺人は犯さまいと誓っていた彼だが、誘惑に負け1組のカップルに手をかけてしまう。しかし、カーテンを閉めていなかった殺人現場を、向かいに住むスミスに写真に収められてしまう。興奮したスミスは殺人の虜となり、彼に次の殺人を持ちかけるのだが…
これは、とても
楽しめました~。
機内の小さなモニターにおいても、
十分に観れる映画で。
要は、内容が
ポイント。
寝てる妻にも
勧めてしまうほど。
そう、ただ殺人者の話だけではなく…
親の愛情など
家族愛も交えながら、物語が展開して行き…
ラストも
ニヤリでしたね~。
なかなか
気に入りました。
評価:★★★
「守護神」のケヴィン・コスナーがまた、良い演技なんだな~。
ウィリアム・ハートとの掛け合いが素晴しい…
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サスペンスドラマ | 音楽/映画/テレビ
Posted at
2007/09/29 23:37:13