フォルクスワーゲン　タイプ１８１

ホットウィールでは割と少数派な感のある、フォルクスワーゲンです。

タイプ１８１といってもピンとこない人（ワタクシを含む）へ・・・。

フォルクスワーゲン　181（Volkswagen 181）

ジープ・タイプの4ドア・オープン・ボディを持ったフォルクスワーゲン・181。フォルクスワーゲン・181はかつて、戦場で活躍したキューベルワーゲンの平和時代向けモデルといえるものだった。しかし流行のレジャーカーというよりは、むしろ作業用の万能車といった質実な性格を備えているフォルクスワーゲン・181。
もともとのベースは旧スーパー・ビートルで、そのプラットフォーム・シャシーを用いており、前後トーションバーによるサスペンション、4輪ドラムのブレーキを持つフォルクスワーゲン・181。空冷フラット4エンジンは1303コンヴァーティブルと同じ1584ccだが、こちらは圧縮比を7.3に落として48HP/4000rpmと10.2m㎏/2000rpmと、最高出力を抑えて低速トルクを重視したチューンにし、最高速度は115㎞/hを記録する仕上がりとなっているフォルクスワーゲン・181。
（某サイトよりコピペ）
元は軍用車のキューベル・ワーゲンだったんですね。

１８１の実車はというと・・・。


画像は拾いです。

尚、画像に幌を外した状態のがありますが、これはオフィシャルなギミックではありません。
でも簡単に外れましたし、こうすることによって後席も見えるようになるので、これはこれでアリですね。

それにしても、本来はカバーがされて見えないはずのエンジンを、あえて見せているトコなんざ～、ホットウィールらしいですね。
でもこの車にこのホイールはちょっと似合わんぞ・・・。
〇○の一つ覚えじゃあるまいし、もうちょっと考えてもらえんもんかしら（爆