• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ほやってのブログ一覧

2021年03月01日 イイね!

『能登かきツーリング2021』告知

6回目の開催となる「かきツー」今年も開催!
旬の牡蠣を食べに行きましょう!

(全然プラン練れてないけど募集しちゃいます)



【日程】
2021年3月14日(日)雨天決行



【募集要項】
車種 : 不問
募集対象 : フレンド・フォロワーのみ
定員 : 2〜4人
募集〆切 : 締め切りました

途中参加・途中離脱 可
仮登録 可
キャンセル 可
待ち伏せ・飛び入り参加 厳禁



【スケジュール】
①7:30『ローソン下河北町店』(旧ジョイフル隣)出発



②8:00『セブンイレブン金津インター店』



③9:00『北国書林 松任店』



④10:00『道の駅 高松』



⑤11:00『ろばた焼き 盛ちゃん』

(牡蠣のフルコース 4000円!)
・焼き牡蠣
・かきフライ
・酢かき
・かき飯
・牡蠣のお吸い物









以下ノープラン



【注意事項】
※参加表明は必須とさせていただきます。

※途中参加の方は参加表明時に合流場所も併せて明記してください。

※参加キャンセルは前日正午までにご連絡ください。



【参加者リスト】
・ほやって
・はんちんぐーさん
・エヌシさん

Posted at 2021/03/01 20:34:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | 告知
2020年11月07日 イイね!

小谷城ハイキングオフ(後編)

小谷城ハイキングオフ(後編)「県境の長いトンネルを抜けると余呉であった。」
(川端ほやって康成)




余呉湖で休憩。




賤ヶ岳合戦図で先ほどの『玄蕃尾城跡』の位置を確認する。




賤ヶ岳の合戦は激しい戦いで、兵士たちの血でこの余呉湖が赤く染まったという。




昼食は『びわこ食堂』にて。
山歩きしたし、お腹ペコペコ。




ツーリング客で賑わっておるわい。




とりやさいみそ鍋。

煮えるのを待たずに白菜を生でバリバリ食べはじめる はんちんぐーさん。


はんちんぐーさん「生でもイケる!」


草食動物かな?




煮込むこと暫し。
鍋奉行、"大岡ほやって越前"の見事なお裁きにより、山盛りの白菜もぺったんこ。




〆はラーメン一玉を投入。




『小谷城戦国歴史資料館』で浅井氏三代の歴史を頭に叩き込む。


浅井氏といえば、日本史上最も有名な三姉妹だよね!
そう!
カレン、ジェシカ、アンジェリカ!
おい!
それは道端三姉妹だろ!


(正しくは、江、初、茶々)




NHK大河ドラマ『江〜姫たちの戦国』は全て観ていたので、この小谷城には思い入れがある。

この小谷城は"中世五大山城"に数えられる難攻不落の城である。


浅井ほやって長政「残り4つ知ってる?」

はんちんぐーさん「知らん…」

浅井ほやって長政「ワシも知らん…」





ふもとの「戦国ガイドステーション」からシャトルバスで中腹まで移動。
そこからは徒歩で城跡を見てまわる。

紅葉も楽しめた。




ボランティアガイドさんが付いてて助かる!
なんせド素人2人で来てるもんで。
ガイドさんの説明に耳を傾けながらのハイキングだ。




「番所跡」

検問所だね。




「虎御前山展望所」

眼下にみえる虎御前山に織田信長が布陣し、小谷城を3年も攻め続けた。

遠くに竹生島も見える。




「御馬屋跡」

三方を高い土塁で囲まれ、中央には井戸があった。




「馬洗池」




「首据石」

裏切り者の首を石の上に晒したそうな。




「黒金御門跡」

両脇には巨石があるし、かつてはさぞ立派な門があったんだろうなぁ。





「本丸跡」

本丸跡の南側には石積みが残る。
石垣を用いた築城が本格的に始まるのは『安土城』かららしいので、これは先駆的なのかな?




ガイドさんに付き従うこのパーティのなかに小学生がいてね。
その小学生、めっちゃ歴史に詳しいの。
また、その説明がめっちゃ分かりやすくて。
なんて賢いんだろう!
ガイドさんが二人いるみたいだった。




「赤尾屋敷跡」

浅井長政が自刃したのがココ。





シャトルバスで下山し、帰路につく。
夕食は越前市『むさしや』で。




おろしそば(大盛)

大野・勝山産そば粉100%使用の十割そば。
最高に美味い!



これにてツーリング終了。
お疲れさまでした!
楽しかった〜!
翌日は筋肉痛もなく、良い運動になりました!

Posted at 2020/11/07 17:31:30 | コメント(2) | トラックバック(0)
2020年11月07日 イイね!

小谷城ハイキングオフ(前編)

小谷城ハイキングオフ(前編)秋の行楽シーズンにふさわしく、ハイキングをメインにすえたツーリングを実施した。




『コメダ珈琲』にて朝食をしたためながら近況報告。




『旧北陸線トンネル群』のうち、最初の一基となる「湯尾トンネル」に到着。

南越前町と敦賀市を結んだ旧北陸本線の鉄道遺構を巡っていく。
トンネル好き垂涎の道だ。



江戸時代には栄えていたであろう宿場町『今庄宿』も、いまでは寂れて見処なし。

『馬籠宿』や『妻籠宿』のように町並みの保存を徹底していたならば、今ごろ多くの集客を見込めたであろうに…。




蒸気機関車『D51』の前で撮影会。

かつてデゴイチが黒煙を吐きながら通った道を、今から私が紫煙をくゆらせながらコペンで往くわけだ。





『大桐駅跡』、道路脇に残されたホーム跡。

この先にある道路、大きなカーブを描く築堤が続く線路跡は最高だ。
車で快走しているのに、まるでSLに乗っているかのような錯覚にとらわれる。




『山中信号場跡』、山中スイッチバック。

右の道路が本線、左の舗装されてない水平な道が待避線跡だ。

詳細は面倒なので割愛する(おい!)




『山中トンネル』

右が山中トンネル、お化けが出るよ。

トンネル内は水が滴っているので、気になる方は屋根を閉めて通行すると良いだろう。




このトンネルはレンガ製である。
たいへんな労力を費やして鉄道を通したんだねぇ。




国の登録有形文化財に指定されている。

明治時代のトンネルは保存状態良好。
レンガにこびり付いたD51のススに触れてみると、その時代の息吹を指先に感じる。


坂本ほやって龍馬「日本の、夜明けぜよー!」




左のトンネルは折り返し線の延伸用に掘られたもの。




なので行き止まりになっている。
声が反響して怖い。
コウモリはいなかった。





11基のトンネルのうち、10基のトンネルをくぐり抜ける。
(「樫曲トンネル」は車の通行不可)


はんちんぐーさん「超楽しいぃ!」


喜んでもらえたようだ。




次なるは『玄蕃尾城跡』へ。

賤ヶ岳の合戦の際、柴田勝家の本陣が置かれたのがココ。
中世城郭から近世城郭への過渡期を知る上での標式遺跡として重要な城跡である(らしい)。




狭い駐車場には多くの車が。
人気スポットなの?





駐車場にはトイレ、杖、お城のスタンプがあるだけ。




主郭まで徒歩約20分とな?
しっかり準備運動して、ハイキングスタート!




しんどい…。
運動不足だ。




10分ほど登ったあたりから道は平坦に。






遺構の保存状態良好。
空堀や土塁が良く遺されている。
二人とも城に詳しくないのが口惜しい。


柴田ほやって勝家「分かる?」

はんちんぐーさん「分からん…」

柴田ほやって勝家「ワシも分からん…」




座って一休みしたかったのだが、腰掛けるところがない。
レジャーシート持ってくるの忘れた。




あちこちに獣の足跡あり。
クマやイノシシが出そうで怖い…。




下山し、『柳ヶ瀬隧道』を通る。

このトンネル、お化けが出るよ。


(続く)
Posted at 2020/11/07 17:27:35 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年10月28日 イイね!

『小谷城ハイキングオフ』告知

山歩きを伴うツーリングを企画してみました。

山中トンネルと柳ヶ瀬隧道の"お化けトンネル"2本経由。
玄蕃尾城跡と小谷城跡では軽〜いハイキングとなります。




【日程】
2020年11月1日(日) 雨天中止



【募集要項】
車種 : 不問
募集対象 : フレンド・フォロワーのみ
定員 : 2〜6人くらい
募集〆切 : 未定

途中参加・途中離脱 可
仮登録 可
ドタキャン 可
待ち伏せ・飛び入り参加 厳禁



【スケジュール】
①7:00『ローソン下河北町店』(旧ジョイフル隣)出発



②南条『四季菜』休憩



③『旧北陸線トンネル群』



④『玄蕃尾城跡』 (続日本100名城)



⑤『柳ヶ瀬隧道』



⑥『びわこ食堂』 昼食


(とりやさいみそ鍋)



⑦『小谷城跡』 (日本100名城)

(ボランティアガイド付きシャトルバス 500円)



⑧『小谷城戦国歴史資料館』



⑨ 解散



【注意事項】
※参加表明は必須とさせていただきます。

※途中参加の方は参加表明時に合流場所も併せて明記してください。

※参加キャンセルは出発時間までに必ずご連絡ください。

※動きやすい服装、歩きやすい靴、マスク着用でお越しください。



【参加者リスト】
・ほやって
・はんちんぐーさん

Posted at 2020/10/28 20:55:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | 告知
2020年07月12日 イイね!

足羽山オフ

足羽山オフコロナ自粛も緩和されたことだし、活動を再開していく。

予報では降水確率100%で雨天中止もありえたが、"天候を司る神"はんちんぐーさんのおかげで決行できた。



コンビニに集合する。
コロナを考慮し、少人数での実施である。
もちろんマスク着用で。


マスク無しでは外出できないなんて、まるで『風の谷のナウシカ』みたいだネ。


(巨神兵は日本製なの知ってる?原作7巻の22ページで確認できるよ〜)




旅の途中で出会ったダンゴムシ。


ほやって「王蟲だ!」




最初の訪問先は旧松平家の別邸『養浩館庭園』。




回遊式庭園から臨む数寄屋造りのお屋敷が美しい。




お座敷からお庭を眺める。




エサを求めてコイが寄ってきた、それも大量に。
しかし、コロナの影響でエサの販売は中止してて…。


コイ「エサよこせ!それも今すぐ!」

ほやって「ごめんよ、売ってないんだ…」

コイ「なんて使えねぇ野郎だ! 豚の臓物投げつけたろか!?」




日常の喧騒から解放され、ゆったりとくつろぐ はんちんぐーさん。






ひだまりの縁側で。




庭園のお隣り、『福井市立郷土歴史博物館』を見てまわる。




福井城の門『舎人門』の復元。




『ブラタモリ』でタモリさんが訪れた『丹巌洞』。

福井の高級石材「笏谷石(しゃくだにいし)」の露天掘り跡だ。




ここは料亭なのだが、お庭の見学だけなら無料でできる。

入場の際にアルコール消毒、検温。
さらには虫除けスプレーまで。
ありがたや〜。




門をくぐると非日常空間。
苔の絨毯。
湿り気を帯びた苔が生き生きしている。


ほやって「コケーッ!コッコッコッ、苔ーッ!」




庵の中を見学。
ここで幕末の志士たちが密談していたなんて胸熱〜!


坂本ほやって龍馬「日本の、夜明けぜよー!」






ここは夏でも冷んやり涼しい。




梅雨時なので池の水位が上昇している。






祠もほとんど水没していて、残念ながら入れなかった。


ほやって「池の水、ぜんぶ抜く!」




帰り際、丹巌洞の人としばし歓談。
『ブラタモリ』撮影時のエピソードをお聞きした。




昼食は『うな神』にて「うな重」を。

うーん、皮がパリッとしてないな…。
もう来ることはないな。




オウギバト。
『足羽山動物園』は入園無料。




オニオオハシ。
動物たちと間近で触れ合えるのがグー。




フタユビナマケモノ。
一日20時間は寝て過ごす。


ほやって「この怠け者ー!」






カピバラ。
なんて大人しいんだ!
癒される〜!


カワイイ!
超カワイイ!
食べちゃいたいくらい!

(このあとスタッフが美味しく頂きました)




冷たい物を求めて『足羽山デッキ』へ。
人気のカフェだ。






オープンカー乗りとしては屋上デッキで飲食したかったのだが、なんせ暑くて…無理!




「チョコブラウニーとつぶつぶ苺のパフェ」をいただく。




ここで解散。
お疲れさまでした〜!

Posted at 2020/07/12 23:39:52 | コメント(2) | トラックバック(0)

プロフィール

我が壺中天へようこそ! 本文中に(笑)と 顔文字・絵文字 を使わない縛りで書いてます。 フォローはご自由にどうぞ。 現在、こちらからフォローする...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/4 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

愛車一覧

ダイハツ コペン ダイハツ コペン
ふざけた投稿ばかりに思われるかもしれませんが、本人としてはマジメにやってるつもりなんです ...

過去のブログ

2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation