三重県の山中にルーブル彫刻美術館を見た②
投稿日 : 2010年11月02日
1
突然、かえるおとこは、同行していたネズミっぽい現地人ガイド(山梨県出身)を鷲掴みにした!
一体なにをする気であろうか?
2
なんと現地人ガイド (山梨県出身)が串刺しにされてしまった!
なんて事をしやがる…
こいつら人間の皮を被った悪魔だ!
3
突然現れたカエルに串刺しにされた現地人ガイド(山梨県出身)の事は「この三重県では常識に囚われてはいけないのですね!」と軽くスルーすることにし、我々は、原住民の間では「ルーブル彫刻美術館」と呼ばれている施設の内部へと潜入する事にした。
4
入り口には、侵入する者を威圧するかのように、アルキメデス(?)像が立ちはだかる。
その頭部のネコミミに対して我々は、
現地ガイド(三重県出身)のアドバイスに従い
「べっ..べつにネコミミがちょっと可愛いだなんて思ってないんだからね!」
と現地語で相手に敬意を表す挨拶をし、内部へと進んでいった。
施設内部は、全面撮影禁止という厳戒態勢が敷かれている。
一体、何がこの中で我々をまちうけているというのだろうか?
5
館内は、撮影禁止のため、メンバーの一人
ピエールさん(仮名):和歌山県橋本市出身のコメント
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『おれは、ルーブル美術館に入ったと思っていたら、中には巨大な千手観音像が安置されていた』な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
おれも何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
谷村新司の木彫りの人形とか、足の臭いを嗅ぐ人の彫刻とかそんなチャチなもんじゃあ 断じてねえもっと恐ろしい三重県の片鱗を味わったぜ…
6
元祖国際秘宝館・ルーブル彫刻美術館…
そう。
三重県には、まだ多くのナゾが残されている。
しかし我々は決して諦めない。
人類の持つ常識に囚われない心こそが三重県の神髄であると私は信じている。
まだまだ探検は続くのだ…
※本フォトギャラリーは「冒険エンターテイメント」です。実在の人物・地名・団体等とは、わりと関係ありません。
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