CHAN YOKOのブログ一覧

GWも始まりだした4月の最終の日曜日にビートとコペンの数台にてツーリングへ出かけました。
津久井湖から同志道を抜けて山中湖へ行くルートでしたが、GWに差し掛かっているとは思えない程、行きも帰りもスムースに走り抜ける事が出来ストレスフリーでしたね。



それなりの距離をビートで走るのは久しぶりでしたが、改めて思った事は、世の中には数々のスポーツカーが過去現在含めてありますが、ドライビングした時のフィーリングはとても大事なエレメントだなと感じましたし、色々なアクシデントが想定できる公道では、メンタル的に気遣いなく乗れるスポーツカーは本当に楽しめるなと思いました。


好みにもよりますが、ボディーデザイン、ドライビングシートに収まった時のポジションやインテリアのビジュアル、エンジンのフィーリングやサウンド、シフトやペダル類やステアリングの操作感、軽量なボディー…。
これらを併せ持ったクルマはシンプルにFun to drive again…

つまりスポーツカー好きの原点回帰だと思いました。

純粋に運転することが楽しいクルマは実はそう多くは無いんですよね。

それではまた。

最近の週末の天候の悪さや高速の謎のトラブルやらで目の前にあっても全く乗れていないんですけど、軽～く軽井沢まで行ってみて感じた事を少し。

まずスパイダーモデルは軽く流す感じがちょうどいい気がするけど、かと言って、剛性が低いわけでも無く、コーナリングもノーズの入りは良いし、重さも感じないし悪くは無いんですよね。
それでもやっぱりシャカリキになってドライビングするより、オープンエアモータリングを楽しむ感じの”ド ラ イ ブ”的な乗り方が似合っているようです。
パワーに関してはNAで公表490PSとかなんで、RACEモード以上にするとなかなか激しさがあります。CSTカットでは直線でもちょっと恐ろしさを感じる時がありましたね。
このクルマはフルノーマルで、もちろんマフラーもノーマルなので、動画でよく見るようなF1さながらの排気音はしませんけど、7,000rpmを超えた辺りからは乾いた炸裂音になり、とてもノーマルとは思えないほどの音量と音質になるようで、十分楽しめると思います。

まだまだ他人のクルマのようで、いろんな事をのみ込めていませんが、もう少し把握できて来たら改めてレポートを書いてみようと思います。

前はイタリア車だろうが、イギリス車だろうが、旧車だろうが、なんだろうが、恐れを知らず乗り回していましたが、最近は年をとったのか故障の心配ばかりしてしまいます(笑)

あ、そうそう一つ気になったのはパドルシフトオンリーのクルマは初めて乗りましたが、腕がやたら疲れました(笑)

それでは今回はこの辺で。

そろそろネオクラッシック
ノーマル維持してクラシケでも狙ってみようと

すごく久しぶりの投稿になります…(笑)
しばらく前に納車されてから気に入らない所をいくつか手直しが出来たので、
同志道を抜けて山中湖まで行ってきました。

車検の為上げられた車高と減衰力の調整と、エンジンルーム内の自身の目で見て点検したかったので、それらを一通りと内外装を簡単に掃除が出来たのと、天候もくもりでオープン日和と言う事で朝から出発してまいりました。

今日はなぜか道も全然混んでいなく予想外に早く一日の工程をこなす事が出来ました。

前はあんまり気に留めていなかったオープンカーですが、天候さえ良ければ気持ちのいいことこの上ないですね。

年取ったかな…(笑)
行先はPICA山中湖でしたが、洒落ているところでした！

車高は結局前後30㎜ほど下げました。

たまには簡単な日記でも。

それにしても日曜日は暑かったですね。
昼間は活動する気にもなれませんでした(笑)

という事で、夕暮れに近所の湖までマッハで流してきました。







この辺りはすごく涼しくて気持ちよかったなー。
３～５速あたりを使って走るのはサイコーです。
特に５速のギアノイズと、特大な吸気音、乾いた金属的排気音と混ざり合った時の重奏は、持ち主しか分からない快楽のサウンド。

この個体は、フレームナンバー１３００番台の初期物なんですよ。

夏は無理かと思ったけど、とても調子よく走ってくれて見直しました！


さーさー掘っ立て小屋になーいないするんですねー。


それではまたなんですね。