エアコン エバポレータ 洗浄

グローブボックスを外して、エアコンフィルターを取り出し、クイックエバポレータIIIを取説通りに設置します。

グローブボックスの外し方は↓の画像4
http://minkara.carview.co.jp/userid/1685947/car/1251453/2135752/note.aspx

何度もはずしてると、さくっと簡単に外せますね (^^

アップ!!
意味ないっすね (^^;


薬剤の噴射をはじめると、その勢いでノズルの位置が多少ずれます。

あまり奥まで差し込んでいるとファンにあたってカチカチと音がしはじめます。

あせらずゆっくり少しだけ引き出しました(笑

ここも取説通りです。

・換気のためにすべてのドアをオープン
・エンジンON
・A/C：OFF
・風量：最大
・温度設定：最低(Lo)
・内気循環
・風向き：ベント


ここまで出来たら、あとは薬剤噴射♪


＜注意＞
吹き出し口を閉じていると内部で薬剤が滞留しよろしくないとのことです。
必ず全開になっていることを確認しましょう。

薬剤の噴射が完了したら

・A/C：ON
・エアコンフィルターセット

この状態で5分程度エアコンを運転とありますが、念のため10分ほど運転させておきました。


上の画像と時刻が全然違うのはきにしないでください (^^ゞ
整備手帳を書いてて画像がないのに気付いて慌てて撮影したわけでは…あります ( ´艸｀)

ドレンから排水された水です。

画像を見てもよく分かりませんが、実物を見てもよく分かりません (´∇｀)

すべての作業が完了したら、グローブボックス裏に、付属の脱臭剤を取り付けるそうです。

フィルター交換と洗浄効果の様子見をするため、しばらくしてから取り付けようと思います。

匂いが気になったので中途半端な時期に施工しましたが、本来ならシーズンオフの10月とか11月あたりに毎年施工すればいいかな？と思います。

フィルターもあわせると5000円を超えますが、車内を清潔に保つため、オイル交換などと同じく必要なメンテナンス費と思うことにして毎年やっていくつもりです。


ブログの方で情報をくださりました
エスパパさん
どっきどきさん

そして、いつもの(笑
アルヴォさん
takさん

みんなありがとう (*´∀｀*)

※追記※

1つ前の工程7で「シーズンオフに施工すればいいかなと思う」と書いてますが、間違いとは言い切れないものの良いとも言えません。

タイミング的には、それがいいとは思いますが、「エバポレーターが結露する」ことが重要です。

結露する夏の終わりや秋の始まりなら良いと思いますが、乾燥した季節に施工しても、効果が低いというより施工する意味が無いかもしれません。