スタッドレス4期目交換ほか

今回(3項以降の)考えがあって、早めにスタッドレスに換装。

今回は自宅の駐車場で、パンタジャッキとハンドレンチでやってみたが、体調が優れない中身体を屈めての作業でリバースしそうになったので、左側は表の道路に出ての作業。
(本来は公道での作業は御法度)
乾いた側溝があるので屈曲も押さえられて目の前で作業が出来るのは随分違う。

作業自体は正味30分で済ませられたが、家族の車の取り回しに追われたのでそちらと作業位置の選定にそれ以上の時間が掛かってしまった。
ソレも体調不順に追い討ちを(T_T)。

作業の要点。
車載工具のハンドレンチでやる場合に注意するのは以下の点。

･まずジャッキを掛けない状態で一度ナットを緩めて軽く締め直す
･ジャッキアップはタイヤが擦れる音を聞いてしっかり浮かせる
･鍛造アルミナットはけっこうレンチに咬み込むので抜くときに揺さぶって緩める
・指で回せられれば手抜きせず傾くタイヤを押さえながら指を使って回す
･付け替えの着ける時もちゃんとタイヤを支えて指でボルトを回す
・タイヤがぐらつかなくなるまで指でナットを回す
・浮かせたまままずレンチ締め。ジャッキを沈めて本締め

女性など非力なかたが車載道具を使う場合はジャッキアップ+ダウン時のレンチ締めではレンチの首と端を持って力の限り締め、男性などより力自慢の方がもし居れば確認締めをしておきたい。

今回は夏タイヤ(インチアップホイール+ワイズタイヤ)を売却することにしたため軽く洗浄。
が、エア圧利用の高圧洗浄があまりにも非力でけっきょく水がもったいないがホースノズルでの洗浄。
古靴下でさっと拭きながらブレーキダストを拭う。

夏タイヤはもうワイズ化しないか、イイ鍛造ホイールが出てくるのを狙う。
GFインプは86/BZRやプリウスともハブサイズが同一でサイズが近いので中古購入も潤沢。

アルミ鍛造カラーナットも売却を考えたが、ロックナットとしての使途と、その登録番号をたちまち紛失したため保留(T-T)。

いっぽう今回焦ってスタッドレス換装したのはもうコレで4期目に突入するから。
さすがに翌年は使えまい。
ガシガシ使って使い尽くすつもり。

さすがに215から185にサイズダウンするとハンドルが楽に切れるなぁ～(^o^)

あ、工具関連失念m(_　_)m。
エア工具は非力ゆえ着脱や洗浄には使わなかったが、タイヤの空気圧や洗浄タイヤの乾燥にはしっかり使用。
やっぱりしっかりしたコンプレッサーは欲しいねぇ。