豊橋鉄道市内線の車両たち(2)
投稿日 : 2009年12月13日
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井原の交差点で撮影したほっトラムです。
今までの車両に比べると背が高く裾が低いため、壁が走って来るようにも見えます。
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札木~新川の交差点で信号待ちをしているほっトラムです。
久しぶりに路面電車用の表示のある信号を見ましたが、慣れないと理解できないときがありました(^^;)
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信号が変わりこちらにカーブして来るところです。
旧名鉄美濃町線のモ800にも似ていますが、三連接で堂々たるサイズです。
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豊橋駅前を出発して行くほっトラムです。
今はなき名鉄岐阜市内線と違って、軌道と車道がシッカリ区分けされており、自動車の軌道への進入もありません。 おかげでかなり定時性が保たれており、両端で単線になると言う制約の多い運用にもかかわらず、スムーズに運行されていました。
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客席に座って後ろ側を撮ってみました。 いわゆる「後ろかぶり」と言うヤツです(^^)
路面までが近く感じられるのが分かるでしょうか? これぞ低床車です。 ヨーロッパのLRTはもっと低いようですが。
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降車直前に撮った車内の様子です。
低床バスが客室の後ろ半分やタイヤハウスの盛り上がりが多いのに比べて、路面電車の低床車は床が真っ平らです。
お年寄りの乗り降りを見ていても、モ780では「よっこいしょ」と乗って来られるのですが、ほっトラムではそんな感じはほとんどなく、とても乗降がし易そうでした。
これから乗客が増え、同形車両が多数導入される事を願って止みません。
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おまけ
電車撮影の合間に見かけた、今では珍しい初代レガシィのセダン、BCです。 NAでしたが、ボディの光沢やホイールの汚れ具合など、とても大事に乗られているんじゃないかと見受けられました。
一世を風靡した名車だけに、こうして元気な姿を見ると嬉しくなってしまいます。
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おまけその2
遊びに行かせてもらったらやはりお土産は要りますね(^^)
と言う訳で、
「豊橋名物 ヤマサのちくわ」
を買って来たところ、大好評でした(^^)
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