
NDロードスターのブレンボキャリパーシールキットの供給について、4月から8か月かけてマツダに要請してきましたが、このシールキットは社内関係者のトラブルで供給が停止されたことがわかりました。
4月に斉藤茂樹主査が供給するとマツダ本社のイベントで回答されましたが、この社内のもめごとの整理がつかなければ、シールキットの供給は実現できそうにありません。
ユーザーのことなど全く考えておらず、大会社の組織的なもめごとで、結局困るのはユーザーです。
このような状態にも関わらず35周年記念として、まだまだ新車を販売し続けようとしています。
今後もロードスターを気に入って購入したユーザーは、継続車検に必要な最低限の整備もできない事態になって、アンチ・マツダになっていくことでしょう。
重要保安部品であり、定期的に交換が必要なキャリパーのシールキットは絶対供給する責務がメーカーにはあります。
でも、マツダはそれを認めません
個人で色々取り組んできましたが、この問題が解決ができないことを知り、ロードスターを売却することにしました。
二度とマツダ車は購入しません。
同じようにロードスターを購入して困っている人達には申し訳ないですが、この問題の解決見込みはありません。
力不足で脱落してごめんなさい。
検索キーワード:brambo cariper roadstar seal-kit mx-5
Posted at 2024/12/17 11:42:31 | |
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