6000K

ドイツはキセノンガスの規制が厳しい為に、同じ色温度でね国産のキセノンより、色が黄色いと聞いたことがあります。

よくよく考えると、キセノンが導入され始めた時代からしても、最近の国産車でも昔のように「真っ白」ではにいような気がしています。

当然私のE39も最初4300Kのキセノンバルブが入っていたわけですが、点灯直後はキセノンらしい、真っ白い色を出しますが、安定するとハロゲン並みに黄色くなってました。　そこで、6000Kのバルブに交換したわけですが・・・。

暗いんです。まぁわかってたいた事ではありますが、これほど暗くなるとは思いませんでした。足しかに、見た目はいいのですが、雨の日なんて本当に見えません(笑)　　と言うことで、純正のバルブに戻そうと、先日の休みに交換してみました。とりあえず片方交換して、見比べ。

やっぱり、4300は黄色っぽい。明らかに違う。迷いました・・・30分程タバコをふかしながら。

結果!!

「烏賊をもうちょっと白くすれば、4300でも白く見えるのではないか!!??」って事で、とりあえず、烏賊電球交換まで、現在の6000K決定。

昔はこういう、ルックスを取るか、安全性を取るかは確実に「ルックス」だったんですが、最近「安全性」を取る傾向にあります。(歳のせいかしら)

とりえず、烏賊の変更から考えることにしました(変更はいつになるは不明ですがw)