080224 越後湯沢駅 ボンネットはくたか他 その2
投稿日 : 2008年02月24日
1
目的の列車(シーハイル上越号)が雪の影響で遅れている中、ホームに列車接近の放送が・・・
上野方で待っているとなぜか反対の新潟方からジョイント音が聞こえてきます。
振り返ってみたら・・・・ボンネットはくたか!
思わぬ収穫です。
2
このはくたかのヘッドマーク、先代はくたかのものよりもスピード感に溢れたいいデザインだと思います。
ボンネット車でしか見られないマークです。
3
屋根上のヘッドライトが見切れて181系のようになってしまいました。かつてこの関越街道を行き交った「181系とき」もこの雪には苦労したそうです。
4
今日運用されている編成は、かつては特急「白山」として碓氷峠を上り下りした489系です。
今では急行能登号運用に用いられています。
白山号の時にはラウンジカーとして使われていた車両です。
5
屋根上のキノコ型クーラーキセが見えます。
直流区間でもパンタグラフは1基のみ上げるんですね。
6
はくたか号が回送で引き上げた後、定刻より40分以上遅れて入線してきたのが、本日のお目当てだった「快速シーハイル上越号」
183系を用いて、大宮から石打までスキーシーズンの間運転しています。
7
特急マークがないのが残念ですが、国鉄特急色に雪は良く似合います。
8
上野方の先頭車には特急マークがついています。
ヘッドマークもオリジナルデザインです。
タグ
関連コンテンツ( 489系 の関連コンテンツ )
関連リンク
おすすめアイテム
[PR]Yahoo!ショッピング