ノーブランド TPMS
投稿日 : 2023年02月04日
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TPMSもこれで何個めなのやら…。
今回はタイヤ空気圧を精度3ケタで測定できることから、使ってみることにしました。
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梱包は緩衝材入りでいい感じ。
最も、本体のディスプレイ部に貼られていた保護フィルムが一部めくれていたのが微妙ではありました。
中華産あるある、です。
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内容物一式はこんな感じ。
取説が付いていますが表紙の写真も中の説明も全く別の機種のもの…。
それ故か別途この機種用の日本語取説(モノクロ印刷)が添付されていましたが、こちらは怪しい日本語だらけで意味不明…。
久しぶりに見る怪しい日本語に、中華産であることを強く感じつつ、一抹の不安がよぎります。
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技適番号が付されているので、多分、大丈夫ではないかと思います。
と言うか、信じるしかないのですが…。
最近のTPMSは脱着可能なブラケットを介して取り付けるようになっており、ボールジョイントで角度調整の自由度がこれまでのものよりも増しています。
最も、自由自在になるのは回転方向だけで、上下・左右方向については限定的です。
また、ボールジョイントの中に太陽電池から本体への配線が仕込まれているので、回転しすぎないように、ボールジョイントが分離しないように、丁寧に扱う必要があります。
運悪く配線を切ってしまうと、分解・はんだ付け作業となり、配線の細さも相まって悪戦苦闘することになります。
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取り付けてみたところです。
タイヤ圧ゲージで測定した値と比べ最大0.1Bar(10kPa)ほど多めに表示する傾向がありますが、2ケタ表示の従来品と比べ精度もよく、変化がわかりやすい印象です。
ただ、窓右上に設置したため、LED信号機と同様に液晶表示は明るい日中は少々見づらく、特に中央の時刻の青色はほぼ見えません。
測定間隔は数分に1回程度でしかありませんが、測定対象が変化の少ないタイヤ空気圧ですので、特に問題にはならないと思います。
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